社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

社会福祉士や医療事務の資格を取得&合格を目指しませんか?

【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目87ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。



今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏


それでは、いってみましょう。(^-^)/



試験までのカウントダウン✨


社会福祉士の試験まで93日
精神保健福祉士の試験まで92日


目次

注意事項⚠️



赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。


1、第1問:2013年度💮地域問36📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問36
実施年度:2013年


問題文


社会福祉法における地域福祉に関係する規定についての次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.共同募金において寄附金を募集する区域は都道府県を単位とし、募集期間は都道府県知事が定めるとされている。


2.地域住民には、「社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者」の事業や活動を代替する役割があると規定されている。


3.福祉サービスの利用に際して苦情があるとき、利用者は都道府県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができるとされている。


4.地域福祉計画の策定に当たっては、要援護者への意見聴取をしなければならないと規定されている。


5.市町村社会福祉協議会の業務は、「社会福祉を目的とする事業の企画及び実施」や「社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助」であり、「社会福祉を目的とする事業の調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成」は含まれない。























正解は3!

(2)結果💯


間違えました。
4を選んでしまいました。

(3)前回との比較!📃


一回目も間違えました。

 

違う選択肢を選んで間違えました。!Σ( ̄□ ̄;)

 

次回はきちんと理解して正解したいです!

(4)感想📱


1.募集期間は都道府県知事ではなく、厚生労働大臣がきめる?
2.地域住民は代替する役割ではなく、相互協力です。
5.社会福祉を目的とする事業の調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成も含まれます。



4と3で迷ってどっちもあまりよく覚えていなかったので適当に選んで間違えました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、4の間違えている理由や3の正解の正解の理由をしっかり理解して覚えておきたいですね🎵


もちろん他の選択肢も不正解の理由はもちろんのことそれ以外の知識も理解して覚えておきたいですね。🤗

2、第2問:地域問40📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問40
実施年度:2013年


問題文


地域福祉におけるニーズ把握に関する次の記述のうち、より適切なものを2つ選びなさい。


選択肢


1.生活上のニーズを把握するために、認知症高齢者の家族から状況を聞き取り、KJ法を応用して意見を集約した。


2.子育てに関する個別具体的なニーズを把握するために、一部の回答者のニーズが強調されすぎるため聞き取り調査は避けて、質問紙調査で全体のニーズを把握した。


3.在宅で暮らす高齢者の潜在的なニーズを把握するために、ふれあい・いきいきサロン活動に参加し、活動の合間に参加者から話を聞いた。


4.住民全体のニーズを把握するために、インターネットで質問に回答してもらうことで、量的に幅広く住民のニーズ把握をすることにした。


5.在宅介護を受けている認知症高齢者のニーズを把握するために、本人を対象としてアクション・リサーチの方法を用いて調査した。

























正解は1と3!

(2)結果💯


間違えました。
1は選べました。
5を選んでしまいました。

(3)前回との比較!📃


一回目も間違えました。

 

しかも同じ選択肢を選んで間違えました。!Σ( ̄□ ̄;)

 

次回はきちんと理解して正解したいです!

(4)感想📱


2.聞き取り調査も必要です。
4.インターネットがない家もあるため郵便や電話なども使う。


5と3と迷ってどっちか本当に迷って間違えました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、5の間違えている理由や正解の3の正解の理由もしっかりして覚えておきたいですね🎵


もちろん他の正解の選択肢と不正解の選択肢も正解や不正解の理由はもちろんのことそれ以外の知識や詳しい内容などもしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗


💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

3、第3問:地域問34📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問34
実施年度:2013年


問題文


事例を読んで、地域福祉を推進する役割を担う社会福祉協議会のH福祉活動専門員のとる行動として、適切なものを2つ選びなさい。


事例文


U町では、幹線道路沿いに大型のスーパーマーケットができたために、町内唯一の生鮮食料品を扱う商店が閉店し、高齢者を中心に買物に困っている住民が多くいるとの声が社会福祉協議会に寄せられるようになった。そこでH福祉活動専門員は、対応策を検討することにした。


選択肢


1.買物に不自由しているとはいえ私的な事柄なので、それぞれの家族・親族に任せる。


2.通院バスなどの空時間帯に、スーパーマーケットまで買物に困っている住民を送迎する事業を企画したいと考え、車両確保や協力依頼のために関係機関と協議する。


3.高齢者の問題であるので、地域包括支援センターが対応すべき課題であると考え、同センターに対応を任せる。


4.ふれあい・いきいきサロンにおいて、隣町の業者や農協等の協力を得て、朝市の開催に向けて取り組む。


5.買物支援を目的として生活援助を受けることができるよう、介護保険制度の訪問介護の利用を勧める。






















正解は2と4!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.家族・親族に任せるのではなく、地域でできることがないかを考えます。
3.地域包括支援センターに任せるのではなく、地域の問題として地域のボランティアや住民や専門職との連携が必要です。
5.公的なサービスはもちろん他のボランティアなどの地域活動なども検討する。



これらを理由に間違えを見極めました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、正解や不正解はもちろんのことそれ以外の知識や詳しい内容などもしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗

4、第4問:地域問33📖

(1)問題について📕


地域福祉の理論と方法の問33
実施年度:2013年


問題文


地域福祉の発展過程に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.民間の篤志家が個別的援助と社会測量を行う方面委員制度は、小河滋次郎がドイツのエルバーフェルト制度を参考に考案した制度とされている。


2.近代日本の代表的な労働運動家である片山潜が、東京の神田に開設した善隣館は、日本における友愛訪問活動の代表的な事例の一つである。


3.慈善事業を組織化した中央慈善協会は、当時の慈善救済活動の調査や団体相互の連絡などを行い、現在の共同募金会の源流とされている。


4.岡山県知事の笠井信一が創設した済世顧問制度は、石井十次による岡山孤児院での取組を参考にして制度化された。


5.スラム地区などにおいて隣保館が普及したことが、隣保相扶を強調する恤救規則(じゅっきゅうきそく)の制定につながった。






















正解は1!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較的!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


2.片山潜は善隣館ではなく、キングスレー・ホールです。
3.中央慈善協会は、共同募金会の源流ではない。(何か覚えていなかったです。)
4.済世顧問制度は救貧委員制度を参考にした。(民生委員の先駆け)
5.恤救規則制定の放置できない問題を解決するためにできた?。


これらを理由に間違えを見極めました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、正解や不正解の理由はもちろんのことそれ以外の知識や詳しい内容などもしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗


詳しい解説はこちら\(^-^)/

問36&34&33
sw-challenge.hatenablog.com

問40
sw-challenge.hatenablog.com




一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵


ここで一息!✌️


今回は白い恋人のクッキーをご紹介します。🎵

勉強やお仕事のお疲れ様に!
お子さんのおやつに!
ちょっとしたお土産に!

欲しかった商品が見つかるかも?💫