どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は福祉について理解しょう!です。その中の厚生年金の障害厚生年金についてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
注意事項⚠️
メディックメディアのRB2020年の参考書を参考にしています。🤗
目次
1、障害厚生年金の受給資格とは?🤔
障害厚生年金を受給するためには以外の3つの要件を満たさないといけません。
1.初診日に厚生年金の被保険者であること。(障害者認定日には被保険者である必要はない。)
2.障害認定日に障害の等級(障害の程度)が1級から3級です。
3.保険料納付の要件は障害基礎年金と同じ。
これら3つを満たさないといけません。
2、復習!📃
ここで、障害認定日と障害基礎年金の納付用件について復習したいと思います!!
(1)障害者認定日とは?
初診日から1年6ヶ月経過をした日(その1年6ヶ月以内に傷病が(病気など)治った日(その症状がもうこれ以上治らない、これ以上治療の効果がない状態になった日も含みます。)
(2)障害基礎年金の保険料納付とは?
初診日のある月の前の前の月における保険料納付済み期間(保険料免除期間を含む)が加入期間の3分の2以上があること。
または、初診日において65歳未満で、初診日のある月の前の前の月までの直近1年間に保険料の未納がないこと。
障害基礎年金の関連のブログはこちら!📃
3、その他✨
障害厚生年金の独自の給付として、障害厚生年金3級と障害手当金があります。
障害厚生年金の1級と2級は障害基礎年金の金額に上乗せされて支給されます。
被保険者期間の月数が300ヶ月を満たない場合は300ヶ月として計算されます。
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4、復習2!📝
ここでもう1つ復習しましょう!
障害基礎年金の支給額についてです。
障害等級2級:老齢基礎年金の同じ額(年間78万100円)
障害等級1級:老齢基礎年金の同じ額の1.25倍(年間97万5千125円)
これは参考書の時点の金額ですので、現在は変わっていることがあります。
申請するときにお確かめください。👏
5、まとめ✏️
今回は厚生年金の障害厚生年金について少し短いですが、ご紹介しました。
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
ほとんど、国民年金の障害基礎年金と同じような感じなのでそれを理解したらなんとか覚えられると思います。
あとはちょっと違うところ&追加の所を覚えておきましょう!!
次回の福祉を理解しょう!は厚生年金の遺族厚生年金についてご紹介します。👏
もし勉強したいな!と思った方はぜひ見ていただいて、参考にしていただけたら嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋