どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2014年度💮福祉サービス問124📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問124
実施年度:2014年
問題文
福祉サービスの苦情対応、事故対応及び事故防止に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.介護保険施設における事故防止のための従業者に対する研修は、必ずしも定期的に実施することは求められていない。
2.運営適正化委員会は、福祉サービスに関する苦情について、事業者に改善を命じることができる。
3.社会福祉事業の経営者は、利用者からの苦情の解決を行政機関にゆだねなくてはならない。
4.介護保険施設は、事故が発生した場合又はそれに至る危険性がある事態が生じた場合に、その分析を通じた改善策を従業者に周知徹底する体制を整備しなければならない。
5.介護保険制度上の居宅介護事業者は、利用者に対するサービス提供により事故が発生した場合に、市町村の指示があるまでは、必要な措置を講じてはならない。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.研修は当該指定介護老人福祉施設が研修プログラムを作成し、定期的な教育(年2回以上)を開催し、新規採用には必ず事故発生の防止の研修を実施したければなりません。
2.運営適正化委員会は、サービスの苦情などは当該福祉サービス利用援助事業を行う者に対して必要な助言・勧告を行います。
しかし、事業者に改善を命じることはできません。
3.社会福祉事業の経営者は利用者からのサービスの苦情などは適切に解決しないと行けません。
なので行政機関にゆだねるのではありません。
5.指定居宅介護支援事業者は提供中に事故があったときは速やかにその家族や市町村などに連絡すると共に、適切な処置をしないといけません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
指定介護老人福祉施設の指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準についての5つのポイントについて。
不正解の選択肢について
介護保険施設における事故防止のための従業者に対する研修はどんな研修をどれぐらいペースでやるのかや新人の研修については何をするのかについて。
運営適正化委員会はどんな規定があり、どこまでの範囲で権限があるのかについて。
社会福祉事業の経営者は利用者からの苦情をどう適切に解決するのかについて。
指定居宅介護支援事業者は、されていサービスの提供中に事故が発生した場合にはどう適切に対処しないといけないのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
市町村の指示があるまでとか苦情の解決を行政機関にゆだねなくてはならないとかはすぐに間違えていることがわかりました。
あとはなんとなく4が正解かな?と思ったので選べました。
2と少し迷ったし、他の選択肢もどこがどう間違えているのかあまりわからなかったので、赤マルの解説&ポイントを読んで理由やはっきりした解答を選べるように覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:福祉サービス問123📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問123
実施年度:2014年
問題文
人材の確保・育成に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.計画的な人事異動であるジョブ・ローテーションは、人材育成を目的としたものではない。
2.ハロー効果とは、評価者自身と反対の特性を持つ者を過大又は過小に評価するエラーのことである。
3.人事考課などの評価の結果については、苦情が出やすいため、フィードバックの面接は行ってはならない。
4.目標管理制度では、個人の嗜好に合わせて自由に目標を設定させなければならない。
5.採用計画の立案に当たっては、社員の数という量だけでなく、資格や経験などの職業能力の質についても考慮する。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.ジョブローテーションの目的には、各職場の業務に関し職務や役割に必要な人材を配置し、さらに職員のキャリアの開発やその能力・スキル等を高めるために行われます。
2.ハロー効果とは部分的な特性の評価が全体の評価または後の評価に響くことをいいます。
また、選択肢の評価者自身と反対の特性を持つ者を過大又は過小に評価するエラーは対比誤差といいます。
3.評価の結果のフィードバックは評価の説明や基準の公開などを行い評価の納得性を高めるために面接を行います。
4.目標管理制度では、職員の目標設定を上司と職員との面接を通して両者の納得し、目標を設定します。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
なぜ採用するときに資格や経験などの職業能力の質についても考慮するのかについて。
不正解の選択肢について
ジョブローテーションをするなぜそれをする目的について。(2つ)
ハロー効果とはどういう意味なのか選択肢の説明は何になるのかについて。
人事考課の課題には何と何があるのかについてとそのうち1つの評価結果の納得性とはどういう意味なのかについて。
目標管理制度はどのようにして決めるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
自由に目標を設定とかフィードバックの面接は行ってはならないとかジョブ・ローテーションは、人材育成を目的としたものではないとかなんとなく間違えていることがわかりました。
あとはハロー効果ってこういう意味では違うかな?とわかったので選ばなかったです。
また、5がなんとなくあっていることがわかったので選べました。
人事考課の課題の種類やハロー効果の意味やジョブ・ローテーションなどの言葉の意味やについてあまりまだ説明できるまではいかなかったのできちんと説明できるように赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで言えるようにしておきたいですね。🤗
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3、まとめ✏️
福祉サービスの組織と経営の2015年度の3問と2014年度の2問の計5問について勉強&考察をしました。👏
今日は1問間違えました。🤔
何度も出ている問題なのに少し言い方を変えた問題に少し引っかかているかな?と思います。
なのできちんと問題を読んで引っかからないように気をつけたいと思います。
もちろん、赤マル解説&ポイントも読んで理解しておきたいです!👍
もちろん正解した所も少し理由が言えなかったり、少し適当に解答してることもあるので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで理由やその他の周辺知識を覚えておきたいです!✴️
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら読んでくださいね🎵