どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2017年度💮福祉サービス問124📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問124
実施年度:2017年
問題文
福祉・介護サービス提供体制の確保に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.社会福祉事業の経営者は、利用者等からの苦情の解決を所在地の市町村に委ねなくてはならない。
2.個人データは、利用する必要がなくなった場合でも、電子データとして保存するよう努めなければならない。
3.福祉サービス第三者評価事業は、福祉サービスの質の向上を目的に創設された。
4.市町村は、社会福祉法に基づき、運営適正化委員会を設けなければならない。
5.介護サービス情報の公表制度では、介護保険事業を行う全事業所への調査が義務づけられている。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.利用者等からの苦情の解決は福祉事務を行っている事業者が苦情窓口を設置して迅速に対応します。
2.利用する必要がなくなったときは迅速に個人のデータを消さないと行けません。
4.運営適正化委員会は都道府県社会福祉協議会に設置されています。
5.介護サービス情報の公表制度では介護保険法に基づく指定を受けた事業所が利用者の選択に役立つ情報を公表する仕組みとなっています。
また、調査に関しては必ずしも義務はありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
第三者評価の目的として選択肢ともう1つの目的について。
不正解の選択肢について
利用者や家族からの苦情の対応について。
個人データの取り扱い&利用する必要がなくなった場合の処理について。
運営適正化委員会はどこに設置されているのかと運営適正化委員会の業務について。
介護サービス情報の公表制度の仕組みについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
あまり間違えている理由はわからなかったけど、なんとなく3があっていることがわかったので選びました。
でも間違えている理由を理解していなかったので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつ覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:福祉サービス問125📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問124
実施年度:2017年
問題文
人材育成や研修に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.0FF-JTは、作業遂行の過程で行う訓練方法のことである。
2.0JTでは、職員の職務遂行能力は対象外である。
3.エルダー制度は、新入社員のセルフラーニングを通じた自己啓発の仕組みである。
4.暗黙知と形式知の、共同化、表出化、連結化、内面化からなる循環的な変換過程は、組織の知識を創発するのに有効である。
5.経験学習モデルは、能動的実験・具体的経験と内省的観察・抽象的概念化との間の循環を否定している。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.0FF-JTとは一定期間職務を離れて行う研修です。
2.OJTでは、職員の職務遂行能力に応じた取り組みが求めれます。
3.エルダー制度とは、先輩社員が新入社員に対して一対一で面倒をみる制度です。
5.経験学習モデルとは能動的実験・具体的経験・内省的観察・抽象的概念化という4つのプロセスを踏み、このサイクルを循環することで学習するという考え方です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
組織の知識を創発していくためのプロセス(流れ)について。
不正解の選択肢について
OFF-JTのやり方とそれをやる目的について。
OJTに求められることとOJTの基本的方法について。
OJTとエルダー制度の関係性とそれをやる目的と他の呼び方について。
経験学習モデルとはどんなステップを踏んでどういう考え方なのかについてとそのステップの各段階の意味について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん。全く選択肢の経験学習モデルとかエルダー制度とか0JTとか0FF-JTについてあまり覚えていなかったので、適当に選んで間違えました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつ用語やさの仕組みなどを覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:福祉サービス問122📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問122
実施年度:2017年
問題文
社会福祉法人の財務に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.財務会計は、組織内での使用を目的とする。
2.再投下可能な財産(社会福祉充実残額)を算定しなければならない。
3.土地は、減価償却の対象となる資産である。
4.財務諸表に関する開示義務はない。
5.役員の報酬等の支給の基準を公表する義務はない。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.社会福祉法人では透明性の確保が求められて財務会計でも組織内外に公表されています。
3.減価償却とは時間の経過や使用によって価値が減少するものをいいます。
土地は減らないために入りません。ただし、建物は入ります。
4.社会福祉法人の財務諸表に関する開示が義務化(必須)されています。
5.理事、監事及び評議員の区分ごとの報酬総額については平成29年度以降の現況報告書に記載し、公表しないと行けません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
社会福祉充実残額とは何かとそれを求めるためにはどうするのかについて。
不正解の選択肢について
財務会計の使用の範囲について。
減価償却の対象となるのものとなぜ土地は対象とはならないのかについて。
財務諸表に関する開示義務についてと財務諸表の公表する具体的な内容について。
役員の報酬等の支給の基準の公表の義務についてと公表のやり方と決めるときはどのように決めるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
役員の報酬や財務諸表に関する開示義務や減価償却の対象などは以前の年度にも出ていたので選びませんでした。
また、財務会計は組織内だけではないだろうと考えたので選びませんでした。
残ったのは2で、なんとなくそれかな?と思ったので選びました。
一応正解しましたが、解説をみてへえ?と思うこともあったのでまだまだ知識として定着してないので解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで確実に知識として覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵