どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2015年度💮就労支援問146📖
(1)問題について📕
就労支援サービスの問146
実施年度:2015年
問題文
事例を読んで、B相談支援員(社会福祉士)の対応として、次のうち最も適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Cさん(32歳、男性)は両親と同居している。大学卒業後直ぐに就職したが半年で離職し、その後、身の回りのことは自分でこなすが、積極的な就職活動などをすることなく自宅にとどまり、家族以外とは交流を持たない状態が10年近く続いている。今回、親に促されて、生活困窮者自立相談支援事業を実施するR市役所の相談窓口を訪れた。Cさんは「就職したいという焦りと、失敗するのではという不安がある」B相談支援員に話している。
選択肢
1.障害者就業・生活支援センターの利用を勧める。
2.福祉事務所の相談窓口を勧める。
3.医療機関の受診を勧める。
4.地域若者サポートステーションの利用を勧める。
5.求人情報誌の利用による求職を勧める。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.障害者就業・生活支援センターの支援対象者は主に障害者です。
しかし、事例ではCさんは障害とは書かれていないので、この支援を勧めるのは適切ではありません。
2.R市役所の相談窓口を訪れていることからさらに別の窓口を紹介することはたらいまわしになります。
3.Cさんは10年年間引きこもっていたことから焦りと不安は当然であると考えられます。また、顕著な精神症状は出ていないことから医療機関の受診を勧めるのは適切ではありません。
5.まずは、職業準備が必要です。10年間引きこもっていたので求人情報誌だけだと、継続した就労が難しい可能性もあります。
(3)ポイント✏️
地域若者サポートステーションの対象者と業務、実施機関についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、他の選択肢はなぜ間違えているのかの理由を赤マルの解説で覚えておきましょう。📝
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
事例をよく読んだら、だいたいどれが正解なのかイメージできるかと思います!
あとは理由についても赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:就労支援問143📖
(1)問題について📕
就労支援サービスの問143
実施年度:2015年
問題文
雇用・就労に関連する用語の説明として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.ディーセント・ワークとは、働きがいのある人間らしい仕事のことをいう。
2.ワーク・ライフ・バランスとは、定年退職後に安定的な生活を図ることをいう。
3.ニートとは、就労に向けて職業準備中の若年者のことをいう。
4.ワーキングプアとは、就労できないために貧困状態になることをいう。
5.ホワイトカラー・エグゼンプションとは、事務職の労働時間の厳格な制限のことをいう。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.介護・育児などの家庭生活と職場生活を両立させる仕事と生活の調和を実現するための新しい雇用としてのスタイルです。
なので、定年退職後に安定的な生活のことではありません。
3.ニートとは労働、教育、職業訓練を受けていない人です。15歳から34歳までをいいます。
なので、就労に向けて職業準備中の人ではありません。
4.働く機会は得られても収入が少ないことで貧困状態にあることをいいます。
なので、就労できないために貧困になることを言うのではありません。
5.労働者に対して、労働時間規定などの労働法上の規制を緩和・適用免除することをいいます。
なので、事務職の労働時間の厳格な制限とは反対です。
(3)ポイント✏️
ディーセント・ワークの意味と目標について、ワーク・ライフ・バランスの意味とその目的について、ニートの意味について、ワーキングプアの意味とどういう状態なのかについて、ホワイトカラー・エグゼンプションの意味についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
ニート以外の用語についてあまり正直覚えていなかったので、なんとなくのイメージで答えました。
なので、赤マルの解説ポイントで書いたような意味についてしっかりと覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
79%になりました。👏
つぼみから笑顔がないお花が咲きました!🥀
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:ここから2014年度💮就労支援問145📖
(1)問題について📕
就労支援サービスの問145
実施年度:2014年
問題文
事例を読んで、Y事業所が工賃増のためにとるべき対応として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
Y事業所は、利用者のほとんどが知的障害者である就労継続支援B型事業所である。利用者の月額平均工賃は約12,000円であり、長い期間横ばいの状態である。作業は企業からの受注作業が大半を占めており、最近、受注量が減少している。
注意文
「障害者優先調達推進法」とは、「国等による障害者就労施設等からの物品等の調達の推進等に関する法律」のことである。
選択肢
1.「障害者優先調達推進法」に基づき、自治体に仕事の発注について相談する。
2.経営分野の関係者の協力を得て、市場ニーズに合った自主製品の開発に努める。
3.現在の3倍以上の目標工賃を設定し、工賃増に向けた利用者の意識を変える。
4.企業に事業所への発注は障害者雇用率に算定できることを伝え、受注を増やす。
5.利用者による時間外、休日の作業を増やして生産性を上げる。
正解は1と2!
(2)解説🖍️
3.事業所の実情を考慮しつつ、一定以上の工賃向上を目指すことを目標に、個々の事業所において設定します。
また、この説明文は従来のやり方です。
4.企業が有する固定資産を割増して償却する制度はありますが、障害者雇用率への算定制度はありません。
5.作業時間の延長や、作業日以外の日における作業指示は基本的には認められていません。
(3)ポイント✏️
障害者優先調達推進法とはどんな法律なのか、自主製品開発の取り組みの実施の内容について、目標達成の決め方について、企業に事業所への発注の算定について、時間外、休日の作業とその例外についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1は選べました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
2と4で迷いました!
4の算定について理解していなくて、選んでしまいました。
なので、赤マルの解説を読んでしっかりと覚えておきたいですね。🧐
また他の選択肢も赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:就労支援問144📖
(1)問題について📕
就労支援サービスの問144
実施年度:2014年
問題文
生活保護受給者に対する就労支援について、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.就労支援を受けることが、生活保護受給を継続する条件となる。
2.現在就労している者は対象としない。
3.就労支援では、本人の同意を得て自立活動確認書の作成を求める。
4.公共職業安定所(ハローワーク)で職業紹介を受けさせるためのものである。
5.就労意欲の低い者は対象としない。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.生活保護は、生活に困窮しているかどうかという経済的状態で行われます。
実際に働いていない人でももらっているからです。
2.生活保護受給者のなかで、就労していても稼働能力不足(生活出来ない)場合は支援の対象となります。
4.地域若者サポートステーション、障害者就業・生活支援センターなどハローワーク以外の機関とも連携が必要です。
5.就労意欲がない方でも就労意欲の喚起(就労の意欲を高めるための意識の支援)や一般就労に向けて日常生活習慣の改善を行います。
(3)ポイント✏️
生活保護受給の対象者と受給要件について、自立活動確認書の作る目的と本人の意思に確認について、他の機関との連携についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
生活保護については対象者とかは他の問題でも出て来ていたので、必ず赤マルの解説ポイントで書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗
自立活動確認書についての言葉をあまり知らなかったので、どういう意味なのかも一緒に覚えておきたいですね。😙
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵