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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介50ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次 

 

 

1、第5問:2015年度💮人体問5📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問5

実施年度:2015年

 

問題文

 

高齢者にみられる病態の特徴に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.感音難聴では、低い音から聞こえにくくなる


2.変形性膝関節症は、廃用症候群に属する。


3.皮膚の湿潤は、褥瘡の発症リスクとなる。

 

4.記憶障害では、短期記憶よりも長期記憶が低下する。


5.フレイル(虚弱)は、慢性疾患の終末期の状態である。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.感音難聴では、高い音から聞こえにくくなります。

なので、低い音からではありません。

2.変形性膝関節症は関節軟骨が減少して関節痛、腫脹、可動域の制限が出現する状態です。一方廃用症候群は過度の安静や長期臥床によって引き起こされます。

なので、廃用症候群に変形性膝関節症は属しません。

4.加齢に伴い、流動性知能(新しいことを覚える記憶)は低下、結晶性知能(長年の経験の記憶など)は維持される。この事より長期記憶よりも短期記憶が低下します。

なので、短期記憶の方が低下しやすいです。

5.フレイルは高齢になって筋力や活力が衰えることを言います。

なので、慢性疾患の終末期の状態ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

感音難聴の高低と補聴器について、廃用症候群の状態について、褥瘡の発症リスクの要件、記憶について、フレイルとはどういう状態なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

高齢者の聞こえにくくなる高低についてはほぼ毎年のように出ているので必ず覚えておきたいですね。🤔

 

フレイルと変形性膝関節症についてどんな状態なのかをあまり覚えていなかったので、赤マルの解説を読んで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第6問:人体問6📖

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問6

実施年度:2015年

 

問題文

 

食中毒に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.アニサキス症は、冷凍処理では予防できない


2.食中毒の原因には、化学物質は含まれない


3.黄色ブドウ球菌は、ベロ毒素を産生する。


4.腸管出血性大腸菌O-157の感染予防には、食品の加熱処理が有効である。 


5.ノロウイルスに汚染された衣類の消毒には、アルコール消毒が有効である。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.アニサキスとは海産魚介類などに寄生する寄生虫です。処理の方法は加熱処理と長時間の冷凍処理で予防できます。

なので、冷凍処理で予防できます。

2.食品に含まれている化学物質が過剰に摂取されたことによる食中毒が起こるように食中毒は様々な化学物質によって引き起こされます。

なので、食中毒の原因は化学物質が含まれます。

3.黄色ブドウ球菌はエンテロトキシンを産生し、食中毒の症状が出ます。

なので、ベロ毒素の生産ではありません。

5.ノロウイルスとは、カキやアサリなどの二枚貝に生息し、ヒトがこれを経口摂取すると症状がでます。予想としては、流水での手洗いや塩素系漂白洗剤、加熱が有効です。

なので、アルコール消毒ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

各選択肢のノロウイルスO-157アニサキス症などの食中毒について何が原因でなるのか、どんな症状になるのか、予防方法などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

食中毒の名前は知っていたけど、原因や具体的な症状とか予防方法などをあまり詳しく覚えていなかったので、赤マルの解説ポイントで書いたのようなことを覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度について✨

 

76%になりました。👏

つぼみから笑顔がないお花が咲きました!🌸

 

3、第7問:ここから2014年度💮

 

(1)問題について📕

 

人体の構造と機能及び疾病の問3

実施年度:2014年

 

問題文

 

糖尿病に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.1型糖尿病では、インスリン療法と食事療法を併用しない。


2.自覚症状がなければ、糖尿病と診断されない。

 

3.現在、糖尿病性腎症(とうにょうびょうせいじんしょう)は透析導入に至る原疾患の第1位である。


4.2型糖尿病では、インスリン療法を行わない。

 

5.診断には、尿糖の所見が必要である。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.1型糖尿病は、膵臓のβ細胞が破壊されることによりインスリン分泌に障害される病気です。子供のうちに始まり、インスリン依存型糖尿病と言われています。

なので、食事もインスリンも両方必要です。

2.糖尿病の症状には口渇、多飲、多尿、倦怠感、体重減少などの症状がありますが、糖尿病の発症後も自覚症状がわからないこともあります。

なので、自覚症状で判断するのではありません。

4.2型糖尿病は、インスリンの働きが低下してうまく糖をうまく取り込むことができなくなることを言います。運動療法や食事療法、服薬療法でコントロールができない場合にインスリンを使うこもあります。

なので、2型の糖尿病もインスリン療法を使うこともあります。

5.検尿で尿糖陰性の糖尿病の場合もあります。空腹時血糖値ブドウ糖負荷試験血糖値の測定を行うこともあります。

なので、尿検査では見つからない場合もあります。

 

(3)ポイント✏️

 

糖尿病の検査のやり方と診断基準、2型糖尿病の原因と対処法、1型糖尿病の原因と対処法、糖尿病性腎症とはどんな病気かなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

糖尿病はほかの年度でも何度か出ているので、出る可能性も高いので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗

 

特に1型と2型の違いもよく出るので覚えておきたいですね。✨

 

診断基準とかあまり覚えていなかったので、そこも赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤔

 

4、まとめ✏️

 

人体の構造と機能及び疾病の2016年度の2問と2015年度の4問と2014年度の1問の計7問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は間違えませんでした。✨

でも迷って時間をかけたり、症状や原因などの細かい所まできちんと理解していない部分もちょこちょこあったので、その辺をしつかりと赤マルの解説で覚えておきたいです!🤗

 

わかっている所も選択肢だけではなく、その周りの知識についても理解して、知識を身に付けられるようにして行きたいです!😙

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✨

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、うれしいです!🌸

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com