当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮人体問7📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問7
実施年度:2016年
問題文
精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM-5)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.身体疾患の疾患の診断基準も記載されている。
2.多軸診断システムを用いている。
3.操作的診断基準によって診断する。
5.作成したのは世界保健機関(WHO)である。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.DSM-5では精神科領域以外の内科、外科等の疾患の診断基準は記載されていません。
なので、身体疾患の疾患の診断基準は精神領域ではないので含まれていません。
2.DSM-5の前の診断では多軸診断を使用していました。DSM-5からは多元的診断システムを使用しています。
なので多軸診断システムは使われていません。
4.DSM-5では、各疾患を診断分類別となっています。
なので、内因性、心因性という分類ではありません。
5.精神疾患の診断・統計マニュアルは、精神障害の診断についてのマニュアルで、アメリカ精神医学会によって出版されました。
なので、WHOではありません。
(3)ポイント✏️
DSM-5の診断基準として何を用いているのか、また、何に分類しているのかどこがDSM-5の診断を作成しているかなどDSM-5についての仕組みを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
4の内因性、心因性についてどういう意味なのかをあまり知らなかったので、赤マルの解説でしつかりと覚えておきたいですね。✨
また、診断基準や診断の対象者などもあまり詳しく覚えていなかったので、適当に答えたのでその辺もしつかりと覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:人体問6📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問6
実施年度:2016年
問題文
レビー小体型認知症に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.レビー小体は主に脊髄に蓄積する。
2.前頭側頭型認知症とも呼ばれる。
3.幻覚症状の中では幻聴が最も多い。
4.臨床診断に用いる中核的特徴にパーキンソン症状がある。
5.米国人によって提唱された疾患である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.この認知症は脳全体にレビー小体といわれる異常なタンパク物質が沈着しておこります。
なので、脊髄に蓄積するのでありません。
2前頭側頭型認知症とも呼ばれるのはピック病です。
3.この認知症では幻覚症状として幻視が最も多いです。例として子供がいないのに子供が遊んでいるように見えるなど。
なので、幻聴ではありません。
5.レビー小体型認知症は、日本の小阪憲司らによって提唱された疾患です。
なので、米国人によって提唱された疾患ではありません。
(3)ポイント✏️
レビー小体型認知症のよく出る症状の2つ(幻視&パーキソン病)、原因、誰によって提唱されたのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、前頭側頭型認知症の症状についても赤マルの解説で覚えておきましょう。🖊️
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、認知症のやつは認知症の種類の症状とかまだ完璧に理解していていなくて、迷いながら選びました。✨
もう少し頑張って覚えて早く解けるように赤マル解説で勉強して行きたいですね。🤗
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3、第3問:ここから2015年度💮人体問3
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問3
実施年度:2015年
問題文
国際生活機能分類(ICF)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.障害を機能障害、能力障害、社会的不利に分類したものである。
2.対象は、障害のある人に限られる。
3.健康状況とは、課題や行為の個人による遂行のことである。
4.障害を、社会環境から切り離して捉えている。
5.世界保健機関(WHO)により採択され、国際的に用いられている。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.ICFでは心身機能・身体構造と活動と参加の3つと環境因子で構成されます。なお、選択肢の内容は国際障害分類(ICIDH)です。
なので、ICFの説明ではありません。
2.全国民の保健・医療・福祉サービスの対象としています。
なので、障害者だけではなく、全国民を対象としています。
3.課題や行為の個人による遂行の説明は活動です。
なので、健康状況の説明ではありません。
4.ICFは障害者だけでなく、すべての人を対象としています。
なので、障害を社会環境から切り離して捉えるのではありません。
(3)ポイント✏️
ICIDHとICFとの違いとその流れ、ICFの考え方、対象者、分類について、何によって提唱されたなどICFについて赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
ICFはかなりの確率で毎年出ているので、必ず覚えておきたい項目です!なんとなくで覚えていてもちょっと変わった問題だと間違えやすいので、しつかりと赤マルのポイントで覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:人体問7📖
(1)問題について📕
人体の構造と機能及び疾病の問7
実施年度:2015年
問題文
精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM-5)の「躁病エピソード」に記載されている症状はどれか。正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.幻覚
2.強迫行為
3.疲労感
4.睡眠過多
5.易怒的
正解は5!
(2)解説🖍️
1.躁病エピソードとして、幻覚は含まれていません。なお、DSM-5において幻覚が診断基準になるのは統合失調症スペクトラムです。
なので、幻視は躁病エピソードではありません。
2.躁病エピソードとして、強迫行為は含まれていません。なおDSM-5において強迫障害が診断基準になるのは強迫症(強迫性障害)です。
なので、強迫障害は躁病エピソードではありません。
3.易怒的とは気分や活動が増大することです。また、DSM-5の躁病エピソードの診断基準にも含まれていません。
なので、疲労感とは反対の状態になることです。
4.DSM-5の躁病エピソードの診断基準として、睡眠過多は含まれていません。
(3)ポイント✏️
躁病エピソードとはどういう状態なのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、他の選択肢も何の説明のエピソードなのかを赤マルの解説で覚えておきましょう✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、躁病エピソードについてや他の診断基準についてあまり具体的に覚えていなかったので、かなり迷いながら解きました。
なので、早く解けるように赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵