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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介81ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第4問:ここから2015年度💮地域福祉問39📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問39

実施年度:2015年

 

問題文

 

地域住民の相談を受ける仕組みに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.民生委員には守秘義務があるため、心配ごと相談事業の取組は民生委員単独で行うこととされている。


2.生活困窮者自立相談支援事業では、相談支援員と地域福祉コーディネーターを配置することとされている。


3.福祉サービスの利用相談などを行う福祉サービス利用援助事業は、市町村が実施することとされている。

 

4.生活福祉資金貸付事業の相談は、社会福祉士が行うこととされている。

 

5.地域包括支援センターの総合相談支援業務は、センターに配置された社会福祉士保健師、主任介護支援専門員がチームとして連携して行うこととされている。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.生活課題に対応するには相談員の配置が求められています。

そのため民生委員単独である必要はありません。

2.生活困窮者自立相談支援事業とは計画の作成やその他の生活困窮者の自立の促進を図るための支援のことを言います。

地域福祉コーディネーターの必置の規定はありません。

3.福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)の実施主体は、都道府県社会福祉協議会です。

なお都道府県社会福祉福祉協議会は市町村社会福祉協議会と連携を行っています。

4.生活福祉資金貸付事業の相談を行う職員については、資格要件は規定されていません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

地域包括支援センターの総合相談支援業務の検討するのにはどことどことどこが連携してやるのかについて。

 

不正解の選択肢について

心配ごと相談事業とはどういうことを解決するための事業なのか、民生委員の役割や活動について。

福祉サービス利用援助事業の実施主体とその業務内容について。

生活福祉資金貸付事業の資格の有無とその業務の実施主体と内容について。

生活困窮者自立相談支援事業の対象者とどんな業務を行うのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

正解の選択肢の役割についてうっすら覚えていたので選べました。

 

でも他の選択肢がなぜ間違えているのかわからなかったので、赤マルの解説ポイントをしっかり読んで間違えている理由を覚えておきたいですね。🤗

 

2、第5問:地域福祉問34📖

 

(1)問題について📕

 

地域福祉の理論と方法の問34

実施年度:2015年

 

問題文

 

セツルメントに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.大原孫三郎は、セツルメントの拠点としてキングスレー・ホールを開設した。


2.日本におけるセツルメント運動は、アダムス(Adams,A.)が岡山博愛会を設立したことに始まるとされている。


3.賀川豊彦は、神戸の貧困地域でのセツルメントの実践を『貧乏物語』にまとめた。


4.留岡幸助は、大崎無産者診療所を開設し、セツルメント運動に取り組んだ。 


5.中央慈善協会は、全国の主要な都市で展開されていたセツルメント運動の連絡・調整を図ることを目的として設立された。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.東京の神田三崎町にキングスレー・ホールを開設したのは、片山潜です。

3.貧乏物語の著者は河上肇です。 

賀川豊彦は神戸新川にセツルメント活動を展開し、主な著書は「死線を越えて」です。

4.留岡幸助は感化院(現在の児童自立支援施設)教育を重視しました。1899年に東京家庭学校を増設しました。

5.中央慈善協会は渋沢栄一が初代を勤めました。

慈善救済活動の調査や・団体相互の連絡・行政との調整などの活動を行い地方における組織化をはかりました。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

日本のセツルメント運動の始まりについて。(岡山博愛会)

 

不正解の選択肢について

中央慈善協会の初代は誰かやどんな内容を行っていたのかについて。

貧乏物語と作者についてと賀川豊彦の著書について。

キングスレー・ホールを創設したのは誰かについて。

留岡幸助はなにを目的に何の学校をたてたのかについてや児童自立支援施設とはどういう施設なのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

3を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

4番は絶対に違うことがわかりましたが、他の選択肢の人物がなにをやったのかを全く覚えていなかったので、適当に選んで間違えました。

 

なので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつその選択肢の人物がなにをやったのかを覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、まとめ✏️

 

地域福祉の理論と方法の2016年度の3問と2015年度の2問の計5問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は3問間違えました。🤔

 

制度や地域福祉の歴史などは覚えいなかったら解けない問題が多いですが、私は全く覚えていなかったので、けっこう間違えました。

 

なので少しずつ問題や赤マルの解説(赤マルの解説ポイントで書いたようなこと)を読んだりしながら何度も解いて覚えておきたいです。👏

 

また、普段より勉強する気がなかったので今日は五問しか解いていません。

 

やる気がないときはがつがつやっても間違える元になるし、身にもあまりならないのでそういうときは休憩しましょう!!🤗

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら読んでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com