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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介20ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

 

1、第1問:2018年度💮社会調査問86📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問86

実施年度:2018年

 

問題文

 

測定と尺度に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.信頼性とは、測定したい概念をどのくらい正確に測定できているか、という測定の適切性のことをいう。


2.社会調査の測定では、信頼性と妥当性のどちらかが満たされていればよい。


3.名義尺度、順序尺度、間隔尺度、比例尺度という四つの尺度水準のうち、大小関係を測定することができるのは、名義尺度である。

 

4.測定とは、一定の規則や基準を用いて、調べたい対象の経験的な特性に数値や記号を与える手続である。


5.妥当性とは、同じ調査をもう一度行ったときに同じ結果になる安定性のことをいう。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.信頼性とは同じ条件で同じ検査をすれば、同じような結果が出るということです。

2.妥当性と信頼性の両方必要です。それがあって調査の測定ができます。

3.この説明文の大小関係を測定することができるのは、間隔尺度と比例尺度です。

5.妥当性とは、その検査が測定しようとしているものをどれくらい的確にできているかという事です。

安定性ではなく、的確性?

 

(3)ポイント✏️

 

測定の信頼性や的確性、妥当性や安定性などの言葉の意味、違いや調査との関係性などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

また、尺度四つのうちどれが大小関係測定ができるのかを覚えておきましょう。✨

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

ポイントで書いた言葉の意味をなんとなくしか覚えていなかったので、間違えました。

 

ちがいを赤マル解説ポイントで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:社会調査問88📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問88

実施年度:2018年

 

問題文

 

量的データの集計や分析に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.分散と標準偏差は、どちらも平均値からの散布度を示すが、これら二つの指標には関係はない


2.中央値とは、データの中で出現率が一番高い値のことである。


3.度数分布表は、一つの変数について、それぞれのカテゴリー(階級)に当てはまる度数をまとめた表である。


4.クロス集計表により変数間の関係を観察するには、相対度数ではなく、観測度数を表示する。


5.ピアソンの積率相関係数は、二つの変数間の非線形関係を表している。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.標準偏差の二乗は分散とされているので、関係があると言えます。

2.この説明文の出現率が一番高い値は最頻値です。

4.相対度数は、各カテゴリー中の分布を比べることで関連を見やすくなります。

5.ピアソンの積率相関係数は二つの量的変数間の直線的関連を表します。

 

(3)ポイント✏️

 

最頻値、中央値、標準偏差とかの求める計算方法などを赤マルで覚えておきましょう。✨

 

また、クロス集計表、ピアソンの積率相関係数などをどういった集計表、何を示しているのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

うーん🤔また、中央値や最頻値の用語をぐちゃぐちゃになってしまいました。

もう一度赤マルポイント解説で覚えておきたいですね。✨

 

また、なんとか表も赤マルの解説の文章だけではなく、どんな表なのかをイメージするため、参考書などの図を見て覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:社会調査問87📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問87

実施年度:2018年

 

問題文

 

調査票の回収後の手続に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.回収した調査票が正確かどうかを確認する作業のことをコーディングという。


2.調査票で記入者が回答していないところは、欠損値として数値を割り当てる必要はない


3.入力ミス以外のはずれ値は、必ず除去しなければならない。


4.40歳以上65歳未満を対象とした調査で、40歳代のみを対象とした質問項目の場合、50歳以上の当該質問項目の回答は「非該当」として処理する。


5.複数の質問項目の組合せの論理的な矛盾は調査票作成時に確認するので、回収後に確認する必要はない

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.この説明文の確認する作業し、点検することはエディティングと言います。

2.この説明文の調査票で記入者が回答していないところは、欠損値として数値を割り当てる必要があります。

3.入力ミスは気に留めておく必要があるが、必ず除去をする必要はありません。

5.回収後の作業は、論理的な矛盾の確認を行います。

 

(3)ポイント✏️

 

調査票の回収後の確認のやり方の名前や回答者が間違えて回答しているときの処理方法など赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一応正解しましたが、回収した調査票が正確かどうかと各質問項目の回答を数値化の名前がエディティングかコーディングかを迷いました。

 

他の選択肢の調査後のやり方も含めもう一度、赤マル解説ポイントを覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:社会調査問89📖

 

(1)問題について📕

 

社会調査の基礎の問89

実施年度:2018年

 

問題文

 

調査方法としての面接法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.非構造化面接では、通常、回答の選択肢を印刷した回答票を提示して調査を進める。


2.非構造化面接では、調査者が事前に定めた質問項目の順序で調査を進める。


3.半構造化面接では、面接中に新たな質問項目を追加することがある。


4.構造化面接では、事前に準備をせず、調査対象者が自由に語りやすいように調査を進める。


5.半構造化面接では、準備した質問項目のうち半数を質問する。

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.調査者と対象者の間でのコミュニケーションの内容を記述・分析をします。

なので、問題文の印刷した回答票を提示をしません。

2.この説明文の調査者が事前に定めた質問項目の順序で調査を進めるのは、構造化面接です。

4.この説明文の事前に準備をせず、調査対象者が自由に語りやすいように調査を進めるのは、非構造化面接です。

5.半構造化面接は、質問項目も決めてるが、会話の流れによって、質問の変更や追加を行うことです。

なので、半分を質問するのではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

構造化面接、半構造化面接、非構造化面接が質問の目的、どんなやり方をするのか、どんな時に使うのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

この問題はそれぞれの赤マルポイントをぐちゃぐちゃにした選択肢になっていたり、面接なのに質問紙を用いるなどちょっと考えたらわかると思います。

 

なので、しっかり赤マルポイント解説を覚えておきたいですね。🤗

 

(6)この科目の現在の実施度について🎵

 

28%になりました。👏

種から子葉になりました。🌱

 

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。🙋

 

続きをみたい✏️っと思うあなたはもう少しお待ち下さい。すぐにまた更新しますね。🤗