どうも~。当ブログをご覧いただいている、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は私の実習体験談の6日目の6月7日(水)についてご紹介します。
それでは、いってみましょう。
目次
1,まずは6月7日(水)のスケジュールについて📅
9時
出勤
いつも通り実習できる服に着替えて実習日誌や実習で必要なものを整理し、特別養護老人ホームの部署に行きました。
9時15分
申し送り
この日も体操をまずは行ないました。
入居者、ショートステイ、デイサービスの人数の確認を職員全員で行いました。
もちろん入居者の夜に変わったことがないのかの確認も行いました。
9時半
コミュニケーションをとるときの注意点として声の大きさやトーンについてどんなことに注意したらいいのかをネットなどで調べました。
10時
特別養護老人ホームに入居されている方と実際にその調べた声の大きさやトーンを意識して実際にコミュニケーションをとりました。
12時15分から13時まで
お昼休憩。
13時
コミュニケーションから得た情報を最終的にはケアプラン(その方のやりたいことを中心に支援計画を立てることを言います。)を立てるので、そのケアプランがどういった計画なのかを改めて調べて理解しました。
13時半
ケアプランを立てるためにケアプラン作成することを意識して午前中にコミュニケーションを取っていない方を中心にコミュニケーションを取りました。
17時
実習日誌の作成。
この日の実習を思い出しながら、実習日誌を書きました。
18時
退勤。
この日も実習日誌は残ったので家に帰って続きをしました。
また次の日も特別養護老人ホームの部署だったので
本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。と言って退勤をしました。
2,この日に思ったこと😲
ここからは、この日に思ったことを書いていきます。
声のトーンのことを調べてみて🎵
声のトーンや大きさを調べてみて、
一人一人の話し方を変えることが大切だと思いました。
大きな声が苦手な方や逆に大きくないと聞こえない方みたいにその人にあった声の大きさも考えないといけないとことが改めてわかりました。
また、高齢者は早口でいわれると、聞き取りづらいこともあるのでゆっくり伝えることも大切だと感じました。
ケアプランを調べてみて(*^^*)
簡単に言うと、病歴や生活歴を聞き取り、また利用者さんのできること、できないことを把握し、施設でどのように暮らしたいのかを一緒に考えた計画のこと。
それを踏まえて実践!(^-^)
それを踏まえて実践に特別養護老人ホームの入居者の方とコミュニケーションをとりました。(具体的な情報は個人情報になるので言えませんが。)
どちらの耳が聴き取りやすいのかとか声の大きさはどれぐらいがその人にとって聞こえやすいのかを考えながらコミュニケーションを取りました。
話し始めはいきなり入居者さんに聞くのではなく、自分の自己紹介や天気の話をするなど相手側が話しやすい環境を作ることが大切なんだと感じました。
自分がケアプランを立てる前の段階としてケアプランってどんなことを書けばいいのかを理解するためにまずは他の方が書いたケアプランをいくつか見さしていただいた。
まずはその方の入所理由や今までの生活歴・病歴、家族構成、施設でどんなことをやってほしいかを書かれていました。
それを踏まえてコミュニケーションを取りながらその内容を確認しました。
またその人が話したくないことあり、返事がなかったり、あまりしゃべらないなと思ったら話題を変えてみたり、また後日お話しすることも大切なんだと感じました。
またコミュニケーションの内容を記録する場合は話している間に書いていたら入居者さんに何を書いているんだろうと不信感を与えることもあります。
なのでもしメモを取るんだったら
その方に記録してもいいですか?と確認を取ったり、
聞けない場合はある程度その内容を頭に入れておいて後で見えないところでメモに書くことをしておくといいです。
(施設によっては、メモを入居者さんの前でとることを禁止している施設もあります。)
まとめ!
今回は私の実習体験談の6日目の6月7日(水)について思ったこと感じたことを書いてきました。
信頼関係を作るためには相手の事からだけではなく自分(実習生)側から積極的にその方にあった大きさで声をかけこの人なら話しやすいと思ってもらえるような質問をまずはしたほうがいいと思いました。
また話したくなそうな話題の時は無理に聞こうとはせず、別のお話をして気分を変えてもらうことも大切なんだと感じました。