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【医療事務!📖】再診の加算(主に外来管理加算)について✨

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。






今回は再診の加算(特に外来管理加算)についてご紹介します。👏





それでは、いってみましょう。(^-^)/





目次


1、外来管理加算とは?🎵


再診の加算でも一番よく使うのが今回主にご紹介する外来管理加算です。



再診の点数はまだいっていませんが、初診に比べて点数が低いので追加の点数があります。





2、外来管理加算の条件があるよ!📖


ただ、この外来管理加算には算定できる条件があります。



それは再診(何を診療したのか?)の中身で決まります。




なので再診だからといってすべて取れないので問題をよくみる必要があります。




3、とれない場合!


取れない場合を先に見ておきます。

これが出てきたら外来管理加算の欄は無視します。


これ以外の言葉が出てきたら、算定することを私は覚えています。




また、複数の診療行為が書かれていて、どれか一つでもいまからご紹介する診療行為に当てはまれば、外来管理加算をとることができません。




とくに持ち込みありなので、迷ったら見れるので、覚えなくていいですよ!!(見ない方が不安になりそう。笑)




1.電話診療、ビデオ診療(まあ病院に来てないからわかるな?)
2.慢性疼痛疾患管理料
3.処置
4.手術
5.麻酔
6.リハビリテーション
7.精神科専門療法
8.超音波検査等
9.脳波検査等
10.神経・筋検査
11.耳鼻咽喉科学的検査
12.眼科学的検査
13.負荷試験
14.ラジオアイソトープを用いた検査
15.内視鏡検査
16.放射線治療


です。



これらにもし、外来管理加算をたすと、なんとなくど偉い高そうになることはイメージできるのではないでしょうか?(手術とか処置とか)






4、逆に足せるものは?✏️



逆に外来管理加算に足せるものはどんなのがあるのかを一部ご紹介します。( ☆∀☆)



この3で書いた診療以外とはどんなことを皆さんは浮かべますか?





1.診察のみ!
2.画像診断
3.投薬
4.注射
5.医学管理等(慢性疼痛疾患管理料を除く)
6.病理診断
7.在宅医療



などです。




5、そのたの加算は?



その他の加算は問題に加算って書いているのでこれをよくみて足すかどうかを見極めましょう!


点数についてもたぶんその都度あやふやに覚えていることもあるので資料をみながら、確実に足していった方がいいと思います。( ☆∀☆)




6、まとめ!


今回は外来管理加算についてみてきましたが、少しでもお役にたちましたでしょうか?




加算できる、できない診療行為は自分でまとめるか、まとめている参考資料を自分で勉強するときは参考にするといいかも?しれませんね。


また、試験中にすぐにそういうのを調べることもできて、時間の短縮になると思います。



(ちなみに私はまとめられた参考資料を参考にブログを書いています。なので、その資料を絶対に忘れないようにしたいです。!Σ( ̄□ ̄;))




7、次の医療事務について(*´∀`)



次回の医療事務については、再診&外来管理加算の具体的な点数についてご紹介します。(^-^)/


次回も参考にしていただいてると、嬉しいです。(^○^)





次回のブログ!(*´∀`)



明日は医療事務の勉強会が1日(午前、午後)あります。



おそらく帰って来たらバタンとしているので、あしたはお休みします。!Σ( ̄□ ̄;)





なので、明後日(21日)に社会福祉士の当日の行動!試験終了から帰宅するまで編についてご紹介したいと思っています。( ☆∀☆)





今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、明後日会いましょう。🙋