どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!いつも見ていただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は医療事務の初診と再診の違いについてご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
1、今回のご紹介内容は?🎵
いきなり点数の計算するのは難しいのでまずは初診と再診の言葉の意味とその違いをご紹介します。(複雑な内容については飛ばします。基本的な所をご紹介します。)
次回も計算ではなく、時間帯によって点数が変わるので各時間帯の考え方をご紹介します。
2、それでは、まずは初診の意味!💁
初診って皆さんはどういう意味を想像しますか?
教科書の答えとしては医学的に初診といわれる診療行為があったときに算定します。
この説明だと分かりにくいので
初めて診療行為が行われることを初診、それを算定する場合に初診料とされます。
3、再診とは?!( ☆∀☆)
再診とは先ほどの初診だけでは診療行為が終わらなくて医師からまた来てくださと言われた日。
初診のときの病気の治療中に別の症状が出た場合は再診。
なお数日後の診察で初診のときの症状が治ってもその別の症状が治らなかったら次の診察も再診となります。
その別の症状も治癒した場合は全て治癒となり、次に診察を受けにいくときは初診となります。
4、言葉では分かりにくいので
やはり言葉では分かりにくいので例を見てましょう!!
(なおこの例はレセプト作成テキストブックという本を参考にしています。🎵)
です。
なんとなくイメージがつきましたか?
私は再診と初診の違いってなんだろう?と全然イメージがわかなかったのでとても勉強になりました。(^-^)/
とくに治癒するまで永遠に再診って知らんかったし!途中で別の病気になったらそれも治らないとずっと再診となることも初知りでした。
5、まとめ( ☆∀☆)
今回は基本的な初診と再診について簡単に説明しましたが、分かりやすかったですか?
わかりくい所があればブックマークやコメントで質問していただけるとお答えできる範囲でお答えします。\(^o^)/
医療事務を習い始めて初めて聞く言葉の意味を知ることでめちゃくちゃ勉強になっています。(少し難しいこともありますが。)
6、次回の予告など!✨
明後日のブログは診察にくる時間帯によっても点数が変わるのですが、それのまずは時間帯の考え方をご紹介します。☺️
そして明日のブログは社会福祉士の試験の当日の中でも午前中の試験で思ったことをご紹介します。📖
お楽しみに!🎵
今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また明日会いましょう。🙋