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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目90ー3

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。


今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏




それでは、いってみましょう。(^-^)/

目次


注意事項⚠️


赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

1、第8問:2016年度💮現代社会問22📖

(1)問題について📕


現代社会と福祉の問22
実施年度:2016年


問題文


セン(Sen,A.)が提唱した「潜在能力(capabilities)」に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.各人の資源の保有量が同じであれば、潜在能力は等しくなる。


2.困窮した生活を強いられていてもその人がその境遇に納得しているかどうかという心理的尺度が、最終的な潜在能力の評価の基準となる。


3.潜在能力とは、個人の遺伝的素質のことをいう。


4.豊かな社会の中で貧しいことは、潜在能力の障害となる。


5.「恥をかかずに人前に出ることができる」といった社会的達成は、潜在能力の機能に含まれない。





















正解は4!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.各人の資源の保有量が同じでもその支援を行うひとの考え方によっては潜在能力が等しくなるとは限らないです。
2.心理的尺度が最終的な潜在能力の評価とはならないです。(あまり正解の解答は覚えていなかったです。)
3.個人の遺伝的素質のことでは、ない。(具体的な理由は覚えていなかったです。)
5.恥をかかずに人前に出ることができるということも潜在能力に含まれます。


これらを理由に間違えを見極めました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、センが提唱した潜在能力について正解や不正解の理由はもちろんのこと具体的な理由やその他の知識などもしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗


2、第9問:現代社会問25📖

(1)問題について📕


現代社会と福祉の問25
実施年度:2016年


問題文


ラウントリー(Rowntree,B.S.)が実施したヨーク調査に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.結婚前の20歳代前半層に貧困が集中することを発見した。


2.貧困は怠惰や努力不足の結果であるため、自己責任として放置すべきであるという貧困観を補強する資料となった。


3.貧困の分析に相対的剥奪の概念を用いた。


4.貧困により社会に参加できなくなる過程を社会的排除として概念化した。


5.最低生活費を基準として貧困を科学的に計測する方法を生み出した。





















正解は5!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.低賃金などの労働環境や子供が産まれるなどライフサイクルの変化から貧困になることが多いことがわかった。
2.貧困は怠惰や努力不足の結果
としてはいない。低賃金などの労働環境や子供が産まれるなどライフサイクルなどの理由です。
3.相対的剥奪の概念はタウンゼントです。
4.貧困により社会に参加できなくなる過程を社会的排除てしたものではない?(あまりよく覚えていなかったです。)


これらを理由に間違えを見極めました。


4はあまり何が間違えているのかよく覚えていなかったので、しっかり解説を読んで、覚えておきたいですね🎵


もちろんラウントリーの調査について正解や他の不正解の理由はもちろんのことそれ以外の知識や詳しい内容などもしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗


3、第10問:現代社会問30📖

(1)問題について📕


現代社会と福祉の問30
実施年度:2016年


問題文


「子供の貧困対策に関する大綱」(2014年(平成26年)8月閣議決定)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.生活困窮世帯の子供を対象に実施される学習支援事業を生活困窮者自立支援制度の自立相談支援事業に統合することとした。


2.貧困の状況にある子供の体験活動を推進する自治体に、「子どもゆめ基金」から助成することとした。


3.両親が離婚した子供の養育費相当額を自治体が負担することとした。


4.低所得世帯の学校給食費を一律に無料化した。


5.ひとり親家庭に、生活支援と就業支援を組み合わせた支援メニューをワンストップで提供できるよう、就業支援専門員の配置など必要な支援を行うこととした。

























正解は5!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.生活困窮者自立支援制度の自立相談支援事業に学習支援事業の実施することは書かれているけど、統合とは書かれていない。
2.子供どもゆめ基金自治体ではない?(たぶん民間)
3.養育費相当額を自治体が負担はしません。(自治体は養育費に関する相談支援を行います。)
4.低所得世帯の学校給食費を一律に無料化はされてない。


これらを理由に間違えを見極めました。


なので子どもゆめ基金や学習支援事業についてはあまりよく覚えていなかったので解説や選択肢で具体的な内容についてしっかり理解して覚えておきたいですね🎵


もちろん子供の貧困について正解や他の不正解の理由はもちろんのことそれ以外の知識や詳しい内容などもしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗


詳しい解説はこちら\(^-^)/


問22&25
sw-challenge.hatenablog.com

問30
sw-challenge.hatenablog.com



4、まとめ✏️


現代社会と福祉の2017年度の5問と2016年度の5問について勉強&考察をしました。👏



今日は1問間違えました。🤔


日本やイギリスやアメリカなどの各国の福祉の政策の名前やその具体的な政策の内容についてあまりよく覚えていなかったので適当に選んで間違えました。(^_^;)))


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、各国の福祉の政策の歴史について政策の名前とその政策の内容をしっかり理解して覚えておきたいです!

もちろん正解した所も適当に答えたりあまり具体的な理由を言えなかったり、少し時間をかかったりした所もありました。


こういう所ももう一度赤マルの解説を読んで、なぜその答えになるのかどこが間違えているのかなどの判断をすらすら解けるようにしっかり理解して覚えておきたいです!


少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️


もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸




今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋


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