どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
実際の試験の選択肢の番号とは異なります。
1、第11問:2018年度💮児童問140📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問140
実施年度:2018年
問題文
民法の規定に基づいて、養親となる者の請求により特別養子縁組を成立させることができる組織・機関の名称として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.家庭裁判所
2.地方検察庁
3.法務省
4.児童相談所
5.福祉事務所
正解は1!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目も正解しています。(^^)v
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
2、第12問:児童問137📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問137
実施年度:2018年
事例文
X保育園に転園して間もないGちゃん(5歳)は、父親が迎えに来るとおびえた表情をする。母親の顔にはあざができていることもあった。今朝、Gちゃんを送ってきた母親の顔は腫れており、保育士が声を掛けると避けて、すぐに帰ってしまった。お昼寝の時間になり、Gちゃんは保育士の耳元で、昨夜、父親が母親を激しく殴ったことを打ち明けた。Gちゃんが寝た後、保育士はこのことを園長に報告した。
問題文
次の記述のうち、保育所の初動対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.園長から児童相談所に通告する。
2.母親が迎えに来たら、詳しい状況を聞くことにする。
3.父親と連絡を取り、Gちゃんの話を伝え、状況を尋ねる。
4.Gちゃんの家庭の様子を、近隣に住んでいる他の園児の保護者に聞く。
5.職員会議を開いて全職員にこのことを伝え、意見を聞いて対応を検討する。
正解は1!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目も正解しています。(^^)v
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
(4)感想📱
2.母親に確かめることで園を避けるようになって関わりが難しくなる。
3.父親(虐待をしていると思われる)に伝えるとさらに暴力に及ぶおそれがある。
4.回りの人に聞くと変な噂がながれ孤立する可能性がある。
5.虐待が疑われるときは市町村か児童相談所に報告する義務がある。
これらを理由に間違えを見極めました。
なのでもう一度赤マルの解説を読んで、保育園として適切な対応や間違えている選択肢の対応はなぜダメなのかを解説で再確認しておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第13問:児童問139📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問139
実施年度:2018年
問題文
次の説明文に該当するものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
説明文
コミュニティを基盤にしたソーシャルワークの機能を担い、すべての子どもとその家庭及び妊産婦等を対象として、その福祉に関し必要な支援に係る業務全般を行う。
また、その支援に当たっては、子どもの自立を保障する観点から、妊娠期(胎児期)から子どもの社会的自立に至るまでの包括的・継続的な支援に努める。
さらに、児童福祉法等の一部を改正する法律(2016年(平成28年))を踏まえ、要支援児童若しくは要保護児童及びその家庭又は特定妊婦等を対象とした、要支援児童及び要保護児童等並びに特定妊婦等への支援業務について強化を図る。
選択肢
1.市区町村子ども家庭総合支援拠点
2.母子健康包括支援センター(子育て世代包括支援センター)
3.地域子育て支援拠点事業
4.要保護児童対策地域協議会
正解は1!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目も正解しています。(^^)v
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
(4)感想📱
あまり問題文の説明文と各選択肢の機関との関係性についてあまり覚えていなかったけど、なんとなく1かなと思って答えれました。
なのでもう一度赤マルの解説を読んで、説明文の機関の業務についてしっかり解説や正解の選択肢で理解しておきたいですね🎵
また他の選択肢の機関もなんの業務や役割を担っているのかなどを解説で理解して覚えておきたいですね。🤗
4、第14問:児童問136📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問136
実施年度:2018年
問題文
医療型障害児入所施設に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.障害児入所給付費に関する事務は市町村が行っている。
2.医療法に規定する病院として必要な設備を設けることとなっている。
3.虐待を受けた児童ではないことが入所の要件となっている。
4.児童の遊びを指導する者を配置しなければならない。
5.環境上の理由により社会生活への適応が困難になった児童が入所対象である。
正解は2!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較的!📃
一回目も正解しています。(^^)v
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
(4)感想📱
1.給付の業務は都道府県?
3.虐待を受けた児童ではないことは要件ではない?
4.児童の遊びを指導する者は違う施設?
5.この説明文は違う施設?
これらを理由に間違えを見極めました。
なのでもう一度赤マルの解説を読んで、医療型障害児入所施設の要件や給付や役割などをしっかり理解して覚えておきたいですね🎵
もちろん他の間違えている選択肢の説明はなんの施設の役割なのかなどもしっかり理解しておきたいですね。🤗
詳しい解説はこちら\(^-^)/
問140&137&136
sw-challenge.hatenablog.com
問139
sw-challenge.hatenablog.com
5、まとめ✏️
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の2019年度の7問と2018年度の7問の計14問について勉強&考察をしました。👏
今日は3問間違えました。🤔
1問目は要保護児童対策地域協議会の役割が業務の内容などをあまり覚えていなかったので適当に選んで間違えました。(^_^;)))
2問目はナチスドイツに関する人物が何をしたのかや何の考え方をしたのかや他の間違えている選択肢の人物は何をしたのか全く覚えていなかったので適当に選んで間違えました。(^_^;)))
3問目は児童相談所が受け付けたり、対応した虐待に関することの虐待の件数や障害の相談や措置件数などの具体的な数字についてあまり覚えていなかったので適当に選んで間違えました。(^_^;)))
これら3つについてはしっかり赤マルの解説や選択肢を読んで具体的な数字や業務の中身や理論などをしっかり理解して覚えておきたいです!
もちろん正解した所も具体的に説明できなかったり、なんとなくこれかな?と適当に選んで答えた所もありました。
そういう所も理由を言えたり、確信をもって答えられるようにもう一度赤マルの解説や選択肢をしっかりよんでさらに理解して覚えておきたいです!
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです。🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋