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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目54ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。



今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏


それでは、いってみましょう。(^-^)/



目次

注意事項⚠️



赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。


1、第4問:2019年度💮保健医療問76📖

(1)問題について📕


保健医療サービスの問76
実施年度:2019年


問題文


事例を読んで、医療ソーシャルワーカー社会福祉士)が行う退院支援に関する次の記述のうち、この段階における対応で、適切なものを2つ選びなさい。


事例文


先天性代謝異常の疾患に罹患(りかん)しているMちゃん(生後8か月)は、呼吸器を装着し頻回の吸引が必要であり、バルーンカテーテル、経管栄養を使用している。出生以来、NICU(新生児集中治療室)に2か月、小児病棟に6か月入院してきたが、主治医からの退院許可を受け、自宅での生活の準備を始めることになった。出生以来、Mちゃんの見舞いを欠かさずしてきた両親は、初めて自宅でMちゃんと一緒に生活することに喜びを感じていた。一方で病院から離れることに不安を感じ、これまで相談に乗っていた医療ソーシャルワーカーに不安を打ち明けた。


選択肢


1.両親に医療型障害児入所施設の空き状況を伝える。


2.両親に特別障害者手当を申請するよう勧める。


3.これまでも同様の患者がいたことを伝え、心配する必要はないと両親を励ます。


4.医療的ケア児等コーディネーターとの連携を検討する。


5.訪問看護ステーションと両親を交えたカンファレンスを実施する。



















正解は4と5!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.これから在宅に向けての支援なので施設の話をするのはおかしい?!
3.不安っていうのは人それぞれなので全く同じとは限らない。


2はよくわからなかったけど、4と5が正解なのがわかったので答えられました。


なので2の間違えの理由と他の選択肢も具体的な理由まですこし詳しいこともまでわからなかったのできちんと理解して覚えておきたいですね。🤗


2、第5問:保健医療問72📖

(1)問題について📕


保健医療サービスの問72
実施年度:2019年


問題文


特定健康診査及び特定保健指導に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.特定健康診査の目的は、がんの早期発見である。


2.特定健康診査及び特定保健指導の対象年齢は、40歳以上60歳以下である。


3.特定保健指導の目的は、糖尿病等の生活習慣病の予防である。


4.特定健康診査は、被用者が同じ内容の事業者健診を受けていても、改めて受けることが義務づけられている。


5.特定健康診査の結果は、結果に問題がなければ保険者から受診者への通知を省略することができる。





















正解は3!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

(4)感想📱


1.がんではなく、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防などを目的?!
2.具体的な年齢は覚えていなかったけど、60歳以下ではなくもう少し上?
4.改めて受ける必要はない?
5.必ず結果を通知しないといけないので、省略することができない?!


これらを理由に間違えを見極めました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、2の具体的な年齢の範囲と他の選択肢も具体的な詳しい内容なども理解して覚えておきたいですね。🤗

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

3、第6問:保健医療問70📖

(1)問題について📕


保健医療サービスの問70
実施年度:2019年


問題文


日本の医療費の自己負担限度額に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。


選択肢


1.医療保険加入者が70歳未満である場合、二人以上の同一世帯で合算した年額の医療費の自己負担限度額が定められている。


2.食費、居住費、差額ベッド代は高額療養費制度の支給の対象とはならない。


3.医療保険加入者が医療保険介護保険を共に利用した場合、それらの費用を世帯で合算した月額の自己負担限度額が定められている。


4.医療保険加入者が高額長期疾病(特定疾病)の患者である場合、医療費の自己負担を免除することが定められている。


5.医療保険加入者が70歳以上である場合、入院の費用に限り世帯単位での医療費の自己負担限度額が定められている。























正解は2!

(2)結果💯


正解しました。

(3)前回との比較!📃


一回目は間違えましたが、今回は正解しました。(*´∀`)



なので次回もこのまま正解できるようにしておきたいです!

(4)感想📱


3.月額ではなく、1年間分で計算されます。
4.高額長期疾病患者は、一定の自己負担限度額をもうけれています。
5.入院の費用だけでなく、外来も決められています。


1はよくわからなかったけど、2が正解なのがわかったので答えられました。


なのでもう一度赤マルの解説を読んで、1の間違えているの理由と4の具体的な限度額や他の選択肢も詳しい内容まで理解して覚えておきたいですね。🤗



詳しい解説はこちら\(^-^)/


問76
sw-challenge.hatenablog.com


問72&70
sw-challenge.hatenablog.com




4、まとめ✏️


保健医療サービスの2019年度の6問について勉強&考察をしました。👏


今日は間違えはありませんでした。🤗


ただ、理由を言えない所や具体的な限度額などの金額や対象年齢など細かい所の内容までまだまだ言えなかったです。



また、説明をさらっと読んで、なるほど!と思った所などもありました。


こういう所もきちんと理解するためにもう一度赤マルの解説を読んで理由などを言えるようにしておきたいです!



少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️


もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸




今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋

番外編🌹


前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵

前半

sw-challenge.hatenablog.com