どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
試験までのカウントダウン✨
社会福祉士の試験まで138日
精神保健福祉士の試験まで137日
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
実際の試験の選択肢の番号とは異なります。
1、第1問:2019年度💮高齢者問127📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問127
実施年度:2019年
問題文
高齢者等に関する近年の政策の動向についての次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.「ニッポン一億総活躍プラン」(2016年(平成28年)6月閣議決定)において、2025年度に向けて、高齢者の介護予防施策に関する成果と要介護認定者数の伸びの抑制についての数値目標が掲げられた。
2.「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」(2017年(平成29年)改訂(厚生労働省))の7つの柱において、若年性認知症の人の特性に配慮した就労・社会参加支援等の推進が掲げられた。
3.「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン」(2018年(平成30年)(厚生労働省))において、認知症の人の意思決定支援については、ケアを提供する専門職員や行政職員は関与しないことが規定された。
4.「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」(2018年(平成30年)改訂(厚生労働省))では、本人の意思による積極的安楽死についての決定プロセスが規定された。
5.「高齢社会対策大綱」(2018年(平成30年)2月閣議決定)において、高齢者の支援において新技術(人工知能や介護ロボット、情報通信技術など)を活用することは、人間的な温かさが乏しいため、避けることが望ましいという提言が行われた。
正解は2!
(2)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(3)前回との比較!📃
一回目はあっていたのに今回は間違えました。(T_T)
もう一度赤マルの解説を見直して覚え直しておきたいです!
そして次回は正解したいです。
(4)感想📱
3.ケアを提供する専門職員や行政職員は関与する。
4.本人の意思による積極的な安楽死は載っていない?!
5.介護者の負担軽減をするためにもむしろ促進する。
これらを理由に1以外の選択肢の間違えを見極めました。
1と2まで絞れましたが、迷って間違えました。
なので1の間違えの理由と他の選択肢ももう一度赤マルの解説を読んでさらに理解して深めておきたいですね。🤗
2、第2問:高齢者問131📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問131
実施年度:2019年
問題文
事例を読んで、L介護支援専門員(社会福祉士)が行う支援で、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
脳梗塞後遺症で左片麻痺のMさん(84歳、要介護3)の在宅生活に向けた退院時カンファレンスが開催された。Mさんは79歳の妻と二人暮らしで、主たる介護者は妻である。Mさんは杖歩行の訓練中であるが、転倒防止のため車いすを使用している。カンファレンスで、「在宅生活でも車いすの継続利用が望ましい」と理学療法士の意見があった。そのため、自宅の住宅改修などを行う必要性があることが話し合われ、居宅介護支援事業所のL介護支援専門員が居住環境の見直しをすることとなった。
選択肢
1.居宅介護住宅改修費の支給限度基準額は10万円であることを伝える。
2.畳からフローリングへの変更が可能であると伝える。
3.在宅生活のため、屋外の段差解消は必要ないと説明する。
4.住宅改修は、Mさんより、介護者である妻の希望を優先する。
5.浴室での座位保持のため、入浴用椅子の購入を勧める。
正解は2と5!
(2)結果💯
間違えました。
5は選べました。
1を選んでしまいました。
(3)前回との比較的!📃
一回目はあっていたのに今回は間違えました。(T_T)
もう一度赤マルの解説を見直して覚え直しておきたいです!
そして次回は正解したいです。
(4)感想📱
3.買い物などの外出することも考えられるので在宅生活が中心でも段差をなくすことも大切。
4.介護者である妻の意見も必要ですが、あくまでも本人の希望が優先される?!
これらを理由に1以外の選択肢の間違えを見極めました。
1の支給限度基準額の金額を覚えていなかったです。
そして2と迷って間違えました。
なので1の他の支給限度基準額の金額と他の選択肢ももう一度赤マルの解説を読んでさらに理解して深めておきたいですね。🤗
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3、第3問:高齢者問135📖
(1)問題について📕
高齢者に対する支援と介護保険制度の問135
実施年度:2019年
問題文
「平成29年度『高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律』に基づく対応状況等に関する調査結果」(厚生労働省)で示されている「養介護施設従事者等」による高齢者虐待に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.虐待の内容として最も多いものは、「経済的虐待」となっている。
2.市町村等が虐待と判断した件数は、2008年度(平成20年度)以降、減少傾向にある。
3.虐待の発生要因として最も多いものは、「倫理観や理念の欠如」である。
4.虐待の事実が認められた施設・事業所のうち、およそ3割が過去に何らかの指導等(虐待以外の事案に関する指導等を含む)を受けている。
5.被虐待高齢者の状況を認知症高齢者の日常生活自立度でみると、「I」が全体のおよそ4分の3を占めている。
正解は4!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目は間違えましたが、今回は正解しました。(*´∀`)
なので次回もこのまま正解できるようにしておきたいです!
(4)感想📱
1.身体的虐待が一番おおいかな?
2.具体的な人数は覚えていなかったけど、虐待件数は増えている?!
3.虐待の発生要因で多いのは介護技術?!
5はわかりませんでしたでしたが、4が正解とわかりました。
これらを理由に間違えを見極めました。
5の間違えている理由や選択肢をもう一度赤マルの解説を読んでさらに詳しい解説で統計の理解を深めておきたいですね。🤗
詳しい解説はこちら\(^-^)/
問127
問131
問135
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵