社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

社会福祉士や医療事務の資格を取得&合格を目指しませんか?

【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目20ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

 

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで160日

精神保健福祉士の試験まで159日

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

 

1、第1問:2017年度💮相談援助の理論問110📖 

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問110

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、C相談支援専門員(社会福祉士)によるストレングス視点に基づいた対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

X指定特定相談支援事業所のC相談支援専門員は、軽度の知的障害があるDさん(18歳)の、特別支援学校高等部卒業後のサービス利用に関する会議を開催することとなった。会議では、Dさん自身からサービス利用について話をしたいとの希望があったので、発言の機会を持つことにしていた。しかし、直前になって、「みんなの前に出るのが不安なので、発言できるか分からない」と言った。

 

選択肢

 

1.代わりに家族に発言してもらった方が良いと提案する。


2.自分から発言しようとしたことを尊重し、会議で発言する内容や方法を一緒に考える。


3.サービス実施には専門職の意見が重要視されるので、Dさんが発言をやめても差し支えないと伝える。


4.C相談支援専門員がDさんの思いを代わりに伝えるので、発言しなくても良いと説明する。


5.発言すると自分が決めた以上は、最後まで責任を持ってやり遂げるように指導する。

 

 

 

 

 

 

 

正解は2!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

Dさんが発言できるように一緒に考えることでDさんがみんなの前での発表を少しでも不安(原因)を取れるのではないかと思って、選びました。

 

他の選択肢は間違えていることはわかるけど、具体的な理由までまだ覚えていなかったです。

 

なので赤マルの解説をもう一度読んで、理由などの知識を強化しておきたいですね。🤗

 

 

2、第2問:相談援助の理論問108📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問108

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、Q市社会福祉協議会のA社会福祉士の用いた面接技法を示すものとして、正しいものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

Q市社会福祉協議会に、一人暮らしのBさん(42歳、男性)が生活が苦しいと相談に訪れた。Bさんは20代後半まで正規就労していたが、体調不良により離職した。それ以来、不安定な就労が続いている。「親には迷惑を掛けたくないし、行政のお世話になるのも気が引ける・・・」と黙り込むBさんに、A社会福祉士は、「どうにもならなくて、おつらいのですね」と伝えた。

 

選択肢

 

1.感情の反映


2.自己開示


3.直面化


4.開かれた質問


5.対決

 

 

 

 

 

 

 

正解は1!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

感情の反映は事例の・・・のクライアントが言葉には言い出せない言いたいことをワーカーがそれを代わりにどうにもならなくて、おつらいのですねみたいに言うことだとわかったので選べました。

 

間違えている直面化や対決ってどんなときに使うのかな?と少し覚えていなかったです。

 

なので赤マルの解説をもう一度読んで、知識を強化して覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:相談援助の理論問107📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の理論と方法の問107

実施年度:2017年

 

問題文

 

事例を読んで、L社会福祉士が、個別支援を地域支援に展開していくための対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

事例文

 

社会福祉協議会に勤務するL社会福祉士は、民生委員からMさん(72歳、男性)のことが気になると相談を受けた。Mさんは1年ほど前に妻を亡くし、それ以降、自宅に閉じ籠もっているという。その後、民生委員とMさん宅を訪問するうちに、「慣れない家事に苦労し、悩みを打ち明けられる人もいない」という思いを聞くことができた。民生委員によると、この地域には一人暮らしの男性高齢者が他にもいるということだった。

 

選択肢

 

1.一人暮らしは困難と判断し、施設入所に向けて手続を進める。


2.住民に呼び掛け、Mさんと同じような状況にある高齢者が参加しやすい居場所づくりを進める。


3.Mさんに対し、友人を作るように助言する。


4.民生委員にMさん宅での食事づくりを依頼する。


5.Mさんに対し、介護保険制度における訪問介護の利用を勧める。

 

 

 

 

 

 

 

正解は2!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。(^^)v

 

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

民生委員が料理をつくるのは業務外やし、

介護保険も自立度が高いから無理かなとかイメージしながら間違えている選択肢を見つけました。

 

一人暮らしの男性高齢者が多数いると書かれているので、地域の課題として取り組む居場所づくりの進めるのが適切だとわかりました。

 

念のために赤マルの解説を読んで、さらに知識を深めるためておきたいですね。🤗

 

詳しい解説はこちら\(^-^)/

 

問110

sw-challenge.hatenablog.com

 

問108

sw-challenge.hatenablog.com

 

問107

sw-challenge.hatenablog.com

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね。🎵