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【社会福祉士】赤マル💮勉強!2周目9ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで171日

精神保健福祉士の試験まで170日

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

実際の試験の選択肢の番号とは異なります。

 

1、第1問:2013年度💮相談援助の基盤問95📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問95

実施年度:2013年

 

問題文

 

事例を読んで、L相談員(社会福祉士)のMさんへの初回面接における対応として、適切なものを2つ選びなさい。

 

事例文

 

帰国した中国残留孤児とその家族を支援する特定非営利活動法人に勤務するL相談員は、大学院生N氏(28歳)から母親である中国人のMさん(65歳、女性)のことで相談依頼を受けた。翌週、N氏はMさんと一緒に来所した。Mさん一家は15年前に中国より帰国、昨年、Mさんの夫が死去した。N氏は中学校から日本で教育を受けたため日本語に不自由はないが、Mさんは日本語がほとんど話せない。Mさんは最近家に閉じこもりがちで、大学から帰宅したN氏に当たり散らすことも少なくないという。

 

選択肢

 

1.Mさんに中国語であいさつし、最近の生活状況について尋ねる。


2.日本を離れ中国で暮らすための具体的方法を話し合う。


3.地域包括支援センターに連絡し、介護予防プログラムへの参加を依頼する。


4.月に2回開かれている中国帰国者たちが集うサロン活動を紹介する。


5.Mさんの日本語能力をアセスメントし、日本語教室への参加を勧める。

 

 

 

 

 

正解は1と4!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

事例を読んでどこがどう間違えているかを考えながら答えました。

 

だいたいあっていました。

 

でも5番だけどこがどうもているのか少し理由を言えなかったので赤マルの解説を読んで理解しておきたいですね。🤗

 

2、第2問:相談援助の基盤問97📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問97

実施年度:2013年

 

問題文

 

多職種チームに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.多職種チームにおけるグループ過程の基本的要素にはタスク機能とメンテナンス機能があり、両者は相互に関連しあう。


2.多職種がもつ価値や視点の差異から生じる葛藤(かっとう)は、チーム・コンピテンシーの低下につながるため、表面化しないよう調整する。 

 

3.利用者参加型チームのカンファレンスでは、最大限の基本的協働の原則に従い、利用者とメンバーが個別に時間をかけてコミュニケーションを図る。


4.緊急性のない慢性的な疾患を抱えるクライエントには、高度に制度化された専門技能のヒエラルヒーをもつ指揮命令型のチームによる対応が有効である。


5.クライエント・チームの一類型であるパーマネント・チームは、チームの機動性が高いため、地域生活支援に適している。

 

 

 

 

 

正解は1!

 

(2)結果💯

 

正解しました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目も正解しています。

なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!

 

(4)感想📱

 

基本的にどこがどう間違えているのかだいたい考えて答えられました。

でも5番だけ選択肢だけ少しわかりませんでしたが、1番が一番あっているのことがわかったので選べました。

 

なので、赤マルの解説をもう一度しっかり読んでさらに強化しておきたいですね。🤗

 

3、第3問:相談援助の基盤問93📖

 

(1)問題について📕

 

相談援助の基盤と専門職の問93

実施年度:2013年

 

問題文

 

ノーマライゼーションの理念に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ニィリエ(Nirje,B.)が唱えた原理には、ライフサイクルにおけるノーマルな発達経験が含まれる。 


2.バンク-ミケルセン(Bank-Mikkelsen,N.)らの働きにより、スウェーデンにおいて世界で初めて法律の基本的理念として位置づけられた。


3.1950年代のデンマークにおける精神障害者本人の会の活動を通して生み出された。


4.全米ソーシャルワーカー協会の倫理綱領(1996年採択、2008年改定)において、倫理的原理の一つとして明記された。


5.すべての人間とすべての国とが達成すべき共通の基準を宣言した世界人権宣言の理念として採用された。 

 

 

 

 

 

正解は1!

 

(2)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(3)前回との比較!📃

 

一回目はあっていたのに間違えました。

もう一度赤マルの解説を見直して覚え直しておきたいです!

 

そして次回は正解したいです。

 

(4)感想📱

 

それぞれの選択肢がどこがどう間違えているのかやあっているのかあまり覚えていなくてどれも正解に見えました。

 

なので、赤マルの解説をもう一度しっかり読んで迷わずに答えられるようにしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗

 

詳しい解説はこちら!

 

問93&95&97

 

sw-challenge.hatenablog.com

 

(6)この科目の現在の習熟度について

 

64%になりました。👏

 

この科目の問題についてはすべて2週目を修了しました。

次回のブログより相談援助の理論と方法に入ります。🤗

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね。🎵