どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今日は水曜日ってことで1日赤マル勉強方法をご紹介します。👏
試験までのカウントダウン✨
社会福祉士の試験まで172日
精神保健福祉士の試験まで171日
それまでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
実際の試験の選択肢の番号とは異なります。
1、第1問:2015年度💮相談援助の基盤問93📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問93
実施年度:2015年
問題文
ソーシャルワークの発展に寄与した代表的な研究者とその理論に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.ハミルトン(Hamilton,G.)は、人とその人を取り巻く状況と、その両者の相互作用の視点から「状況の中の人」という概念を提唱した。
2.パールマン(Perlman,H.)は、診断主義と機能主義双方の理論を折衷的に取り入れ、課題中心アプローチを体系化した。
3.ジャーメイン(Germain,C.)とギッターマン(Gitterman,A.)は、役割理論を基盤とし、人と環境との交互作用に焦点を当て両者の調和を目指す理論を説いた。
4.リード(Reid,W.)は、ソーシャルワークの共通基盤として、実践に必須の要素に、「価値の体系」を挙げた。
5.リッチモンド(Richmond,M.)は、ケースワークの過程と対象として、個人に直接働きかける直接的活動と、社会環境を通じて働きかける間接的活動を挙げた。
正解は5!
(2)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(3)前回との比較!📃
一回目はあっていたのに間違えました。
もう一度赤マルの解説を見直して覚え直しておきたいです!
そして次回は正解したいです。
(4)感想📱
各選択肢のそれぞれの人物が何を唱えたのかやその間違えている選択肢は誰が唱えたのかを少し忘れていたので間違えました。
なので赤マルの解説をもう一度読んでどれが誰の理論なのかや間違えている選択肢の説明は誰が唱えたのかをきちんと理解して覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:相談援助の基盤問94📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問94
実施年度:2015年
問題文
事例を読んで、児童養護施設のA職員(社会福祉士)によるB子への自立支援の観点から現時点でとるべき対応として、より適切なものを2つ選びなさい。
事例文
B子(17歳)は、実の母親と継父からの虐待で児童養護施設に入所している。母親と継父の養育に対する意識や生活状況はかなり改善されてきた。母親と継父は、B子と一緒に暮らしたいと言っている。A職員が、B子の意思を尋ねたところ、親の気持ちは分からなくもないが、施設退所後は一人暮らしをしながら大学に進学したいと言う。その一方で、大学には進学したいが、一人暮らしには不安があるとも言う。
選択肢
1.現在の自分の学力や生活力を自分自身で客観的に見直すよう求める。
2.親の理解を得るため、自分の意思を、自分の責任で親に伝えるよう指示する。
3.どうすれば大学進学と一人暮らしが可能になるのか、活用できる資源の情報収集を一緒にしてみることを提案する。
4.大学進学と一人暮らしについて考える前に、就職して経済力をつけるよう助言する。
5.生活する上で身についていない知識やスキルについて、職員とともに学ぶことを助言する。
正解は3と5!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目も正解しています。
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
(4)感想📱
事例を読んでB子さんが自己決定やパワーを引き出す支援を行うにはどうしたらいいのかをイメージして各選択肢を読んで選びました。
赤マルの解説をもう一度読んでなんでその選択肢になるのかをさらっと復習しておきたいですね。🤗
3、第3問:相談援助の基盤問97📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問97
実施年度:2015年
問題文
事例を読んで、チームアプローチに基づくケース会議の開催提案に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
N市教育委員会に所属するEスクールソーシャルワーカー(社会福祉士)は、V中学校から相談を受けた。その内容は、F君(13歳)が半年前から保健室登校をするようになり、2か月前からは不登校状態にあるというものであった。担任や両親などの関係者から話を聞くと、「気持ち悪い」、「学校に来るな」などと、ある生徒に言われたことがきっかけとなったとのことであった。また担任は、F君宅への電話や訪問を続けるなど、自分ひとりで解決しようと熱心に関わっていることが分かった。Eスクールソーシャルワーカーは、ケース会議の開催を提案した。
選択肢
1.学校全体として取り組むため、校長、副校長の参加を依頼する。
2.F君が教室復帰できなかった責任を明確にすることを第一の課題とする。
3.スクールカウンセラーに心理専門職としての意見を聴く。
4.これまでの交友関係の情報を得るため、F君の旧友の参加を依頼する。
5.事実関係を確認するため、F君を中傷していた生徒の参加を依頼する。
正解は1と3!
(2)結果💯
正解しました。
(3)前回との比較!📃
一回目も正解しています。
なのでそのまま次回(テストモードで)まで覚えておきたいです!
(4)感想📱
事例を読んでケース会議の開催するときにどんなことを目的に開くことをイメージして答えました。
でも各選択肢の間違えの理由をあまりわからずに答えたのでもう一度解説を読んでさらに強化しておきたいですね。🤗
4、第4問:相談援助の基盤問96📖
(1)問題について📕
相談援助の基盤と専門職の問96
実施年度:2015年
問題文
事例を読んで、C職員(社会福祉士)に生じる倫理的ジレンマとして、該当するものを1つ選びなさい。
事例文
社会福祉協議会のC職員は、クライエントのDさん(73歳、女性)の自宅を訪問した際、「マフラーを編んだので、ぜひもらって欲しい」と言われた。C職員は、マフラーをもらうことは物品の受領に当たり、そのことを記録に残さなければならないが、そもそも専門職として倫理的に問題があると考えた。そこでC職員は、「勤務先の規則で禁止されていますので、いただくことはできません」と言った。するとDさんは、「そんな堅いこと言わないで。受け取ってもらえると嬉しいです」と言った。
選択肢
1.プライバシーの尊重と、最良の実践を行う責務
2.利用者との関係と、プライバシーの尊重
3.信用失墜行為の禁止と、利用者との関係
4.記録の開示と、情報の共有
5.秘密の保持と、記録の開示
正解は3!
(2)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(3)前回との比較!📃
一回目はあっていたのに間違えました。
もう一度赤マルの解説を見直して覚え直しておきたいです!
そして次回は正解したいです。
(4)感想📱
各選択肢の倫理的ジレンマのそれぞれ関係性や事例との関係性をあまりよく覚えていなかったので間違えました。
なので赤マルの解説をもう一度しっかり読んでジレンマについて理解しておきたいですね。🤗
(5)この科目の現在の習熟度について✨
50%になりました。👏
ふくろう君が考えているポーズから手を広げてくれました。🤗
詳しい解説はこちら!
問97
問93&94&96
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね。🎵