どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
試験までのカウントダウン✨
社会福祉士の試験まで180日
精神保健福祉士の試験まで179日
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2014年度💮社会理論問16📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問16
実施年度:2014年
問題文
法と社会、そこに成立する秩序との関係に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.ホッブズ問題とは、人々の私的利益の追求こそが、万人の万人に対する闘争状態を克服することを明らかにした議論のことをいう。
2.合法的支配とは、形式的に正しい手続きを経て定められた法に基づいていることを理由に、人々がその支配を受け入れていることをいう。
3.自律的法とは、普遍性を維持しつつも社会の要請に応えるために、より柔軟で可塑的な運用を可能にする新たな法のあり方のことをいう。
4.応答的法とは、法が政治から分離され、社会のメンバーすべてが等しく従うべき普遍的なルールとして形式化され、体系化されたものをいう。
5.抑圧的法とは、支配者が被支配者を抑圧し黙らせるための手段として用いられるが、支配者自身もその法の支配を受けなければならないものをいう。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.利己的に自己の目的を追求することは社会秩序は論理的に成立不可能とされています。
3.自律的法は社会のメンバーすべてが等しく従うべき普遍的なルールとされています。
4.応答的法は、法の普遍性を維持しつつ社会の要請に応えてより柔軟な法とされています。
5.法は支配者が被支配者を抑圧し黙らせるための手段をいいます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
合法的支配とはどういう支配を意味するのかについて。
不正解の選択肢について
ホッブズ問題とは何かとどのようにして生まれるのかについて。
近代社会の自律的法とはどんな法なのかについて。
応答的法とはどんな法なのかについて。
抑圧的法とは何かとなんの手段なのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
各選択肢についてなんで間違えているのかやなぜあっているかあまりわからずに適当に答えました。
また、かなり時間をかけて選びました。
なので理由を赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えてすらすら解けるようにしておきたいですね。🤗
2、第2問:社会理論問17📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問17
実施年度:2014年
問題文
限界集落の概念として次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.週末や祭礼の際に家族や親族が集まってくる都市近郊の地域のことをいう。
2.過疎化による人口減少の結果、65歳以上の高齢者が過半数を占め、もはや集落を維持していくことが困難な状態にある地域のことをいう。
3.都市化によって人口の増加する都市とも、過疎化によって人口の減少する村落ともいえないような地域のことをいう。
4.地方自治体としての基本的な機能が果たせなくなることが、将来にわたって見込まれるような小規模な自治体のことをいう。
5.集落が集落として成り立つ最低限の人口増加率を維持している地域社会のことをいう。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.限界集落では、その地の伝統芸能や文化もなくなることが懸念されます。
3.過疎地の人口減少は、高度成長期の人口流失によって進んだが、現在も人口流出は続いています。
4.限界集落は、社会的共同生活の維持が困難な状態にある集落のことをいいます。
小規模な自治体ではありません。
5.限界集落とは高齢化率50%以上の集落です。
また人口の再生産が困難で、住民生活の維持が難しい集落をいいます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
限界集落とは高齢化率は何%で何が困難な状態にある集落であるのかについて。
不正解の選択肢について
限界集落では、その地の伝統芸能や文化などがどのようになのかについて。
過疎地の人口減少や人口流出について。
限界集落とはどういうことを指すものであるのかについて。
限界集落とはどのような条件なのかについて。
これらを赤マル解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一瞬4かなとかいろいろ迷って時間がかかりました。
なので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでどこが間違えているのかどこがあっているか素早く判断出来るように理解して覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:社会理論問20📖
(1)問題について📕
ソーシャルキャピタル(社会関係資本)の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.道路などのように国民が共同で利用する公共的な資源
2.信頼、規範、ネットワークなど、人々や組織の調整された諸活動を活発にする資源
3.補助金などの形で政府や市町村が提供する資源
4.教育や職業訓練によって醸成される個人の能力という資源
5.地域固有の景観や歴史的建造物などの資源
正解は2!
(2)解説🖍️
1.道路や駅などのような公共的な資源は、公共財として社会的資源の財となりますが、ソーシャルキャピタルではありません。
3.政府や市町村の提供する補助金が経済的、政治的、文化的な資源の原資となりますが、社会関係資本ではありません。
4.価値を高めるための知識、技術、その他の資質などの投資を人的資本と言います。
5.建物や景観そのものがソーシャルキャピタルではありません。
(3)ポイント✏️
ソーシャルキャピタルとはどういう資源をいうのかについて。
人的資本の例とその意味について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
なんとなくのソーシャルキャピタルイメージで選びました。
4の人的資源についてあまりわからなかったので赤マルの解説で覚えておきたいですね🎵
あまり詳しく解説が乗っていなかったのでもう1つわかりませんでした。なので赤マルの解説と参考書の答えと合わせて覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵