どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
試験までのカウントダウン✨
社会福祉士の試験まで182日
精神保健福祉士の試験まで181日
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮社会理論問19📖
(1)問題文について📕
社会理論と社会システムの問19
実施年度:2016年
問題文
社会理論における行為に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.コミュニケーション的行為とは、他者の選択を計算に入れながら、あるいは他者の選択に影響を与えることによって、自己の目的の実現を目指すものを意味する。
2.行為とは、行為者自身にとってどのような意味を持つかとは無関係に、他者から観察可能な振る舞いを意味する。
3.伝統的行為とは、行為対象に対して直接の感情や気分によって行われる振る舞いを意味する。
4.価値合理的行為とは、過去の経験に基づき諸個人の内に身についた知覚・思考・実践行動を生み出す性向を意味する。
5.行為の意図せざる結果とは、ある意図によって行われた行為自体が、思わぬ影響をもたらすことを意味する。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.コミュニケーション的行為とは、言語をメインとして自身と他者の間で相互の理解をします。
他者の選択を計算に入れながら、あるいは他者の選択に影響を与えることによって、自己の目的の実現を目指すものは戦略的行為です。
2.行為は、行為者自身にとって何らかの意味をもつものです。
3.伝統的行為とは、習慣化した日常の行為を言います。
行為対象に対して直接の感情や気分によって行われる振る舞いは、感情的行為です。
4.妥当な規範について義務感から従う行為をいいます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
行為の意図せざる結果とはどういうときにどんな結果になったときになるのかについて。
不正解の選択肢について
コミュニケーション的行為と戦略的行為とはどんなことを意味するのかについて。
行為とはどんな意味があるのかについて。
伝統的行為と感情的行為とはそれぞれどういう行為を意味するのかについて。
価値合理的行為とはどんな行為をいうのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
具体的な意味はわからなかったけど、なんとなく言葉でこれかなと5を選びました。
なので、具体的な意味を理解するために赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:社会理論問16📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問16
実施年度:2016年
問題文
日本におけるコミュニティ政策の展開に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.1990年代のコミュニティ政策では、地方分権改革により、地域社会の自律・自立の担い手としてのコミュニティが改めて注目されるようになった。
2.1970年代におけるコミュニティ政策は、既存の自治会・町内会を基盤としてそれまでの地域のつながりを保持しようとしたものであった。
3.1990年代のコミュニティ政策では、その焦点が、行政と住民の協働から住民同士の協働へと移行した。
4.1970年代におけるコミュニティ政策は、過疎化によって村落の連帯感や凝集性が弱まったことへの対応を目的としていた。
5.1990年代のコミュニティ政策では、地域社会全体での対応よりも、治安・介護・災害などの課題領域ごとに分化した行政サービスによる対応の方が重視されるようになった。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.既存の自治会や町内会だけではなく、住民が参加して地域を作る参加型コミュニティの組織づくりや施設を重点としました。
3.住民参画の拡大に努めるとともに、地域づくりとくらしづくりの個性的な構想してほしいとされていますが、住民同士の協働までは言われていません。
4.コミュニティ政策は都市部に見られる共同体が弱まったことに対策するための施策です。
5.個別課題への対応方法までは言及はされていません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
1990年代のコミュニティ政策ではどんな施策を提案したのかについて。
不正解の選択肢について
1970年代におけるコミュニティ政策は自治会以外にも何が重点とされていたのかについて。
1990年代のコミュニティ政策では行政と住民の協働から住民同士の協働はどこまで提案したのかについて。
1970年代におけるコミュニティ政策は、何を対応するためにできたのかについて。
1990年代のコミュニティ政策では、地域社会の形成、高齢社会・少子化社会への対応を政策課題をどのようにしてしておくのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
1と4以外はなんとなく違うことがわかったけど、どっち迷って間違えました。
でも他の選択肢もなんとなくしかわからなかったこともあるので、赤マルの解説&ポイントで各選択肢がなぜ間違えているのかなぜあっているのかについてしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:社会理論問18📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問18
実施年度:2016年
問題文
「平成27年版高齢社会白書」(内閣府)に基づく一人暮らし高齢者の意識に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
注意文
「仲間とのおしゃべり」とは、「仲間と集まったり、おしゃべりをすることや親しい友人、同じ趣味の人との交際」を指す。
選択肢
1.孤独死を身近に感じるかについて、「とても感じる」と回答した人の比率は、約25%である。
2.「毎日会話をしている人」の「現在の楽しみ」(複数回答)では、「仲間とのおしゃべり」が「テレビ・ラジオ」を上回っている。
3.子供の有無に関わらず、半数以上の男性が、日常のちょっとした用事のことで人に頼りたいとは思わないと回答している。
4.子供のいない男性の半数は、病気などの時に看護や世話を介護サービスの人に頼りたいと回答している。
5.「とても幸せ」と回答した一人暮らしの高齢者の比率は、男女で差がない。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.孤独死を身近に感じるかのとても感じるまあ感じるの合計した感じるは44.5%です。
なので、25%ではありません。
2.テレビ・ラジオが77.8%で仲間とのおしゃべりが60.8%です。
なので、テレビ&ラジオの方が多いです。
4.子供がいない男性は、当てはまる人いない35.0%とそのことで頼りたいと思わないでは22.6%でした。
頼りたくないもしくはいないで50%を越えています。
5.とても幸せと回答した比率は、女性が18.0%で男性が8.4%でした。
なので、女性の方が幸福を感じているのが多いです。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
子供の有無に関わらず男性は人に頼りたいとは思わないのはどれくらいいるのかについて。
不正解の選択肢について
孤独死を身近に感じるかについて、感じると感じないの%はどれくらいにあるのかについて。
毎日会話している人の現在の楽しみは、テレビ・ラジオか仲間とのおしゃべりがどっちが多いのかと具体的にそれぞれどれくらい%あるのかについて。
とても幸せと回答した一人暮らしの高齢者の男女の傾向とそれぞれの比率について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
なんとなくの今のニュースや世間的なイメージで3を選びました。
具体的な数字の比率は知らなかったので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことを読んで更に詳しく覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵