どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2016年度💮社会理論問21📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問21
実施年度:2016年
問題文
ラベリング論の説明として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.地域社会にある文化摩擦に着目し、社会解体がその地域の犯罪などを生み出すとみる立場である。
2.資本主義社会における生産関係の矛盾から派生してくるものが社会的逸脱であるとみる立場である。
3.周囲の人々や社会統制機関などが、ある人々の行為やその人々に対してレッテルを貼ることによって、逸脱は作り出されるとみる立場である。
4.犯罪や非行などの社会問題は、下位集団文化の中で学習され、その文化を通じて世代から世代へと伝承されていくとみる立場である。
5.機能主義的な立場から順機能・逆機能、顕在的機能・潜在的機能といった概念を導入しつつ、逸脱や逸脱行動を説明する立場である。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.その地域の犯罪を生み出す要素として、ある領域を集中的に取り締まることによってなります。
文化摩擦とは、ある文化と他の文化の常識とが衝突することをいいます。
2.社会的逸脱とは犯罪とされる行為を行為類型したものをいいます。
なので、生産関係の逸脱からではありません。
4.犯罪や非行は下位集団に多く、また犯罪に誘導されるパーソナリティが形成されることで生まれます。
なので、世代から世代へと伝承されるのではありません。
5.順機能、逆機能、顕在的機能、潜在的機能の概念は、機能分析です。
逸脱を説明したものではありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
ラベリング理論とはどういう
不正解の選択肢について
文化摩擦とはどういう意味なのかについて。
社会的逸脱とはどういうことで生まれるについて。
犯罪や非行などの社会問題とはどういうことで発生するのかについて。
順機能、逆機能、顕在的機能、潜在的機能の概念はなんの説明になるのかになるついて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
具体的な理由はわからなかったけどなんとなく3かな?と思って選びました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことを覚えてどこが間違えているのかなんであっているのかを理解しながら読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:社会理論問15📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問15
実施年度:2016年
問題文
次のうち、所得格差を示す指標として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.貧困線
2.エンゲル係数
3.GDP
4.幸福度指標
5.ジニ係数
正解は5!
(2)解説🖍️
1.貧困線とは収入から税金・社会保険料等を除いたいわゆる手取り収入を世帯人員の平方根で割って調整した所得の中央値の半分の額を示すことを言います。
2.食料費の割合を示して、家計調査で用いり、暮らしぶりを把握します。
3.GDP(Gross Domestic Product、国内総生産)とは、経済の指標をいいます。
4.幸福度指標とは、幸福度を具体的に見えるようした指標です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
ジニ係数は何を示すのかとどういうときに格差が大きくてどういうときに小さいのかについて。
不正解の選択肢について
貧困線とは何を示すのかとその計算方法について。
エンゲル係数とは何を示すのかとまた、その計算により何がわかるのかとどんなときに使うのかについて。
GDPとはなんの略なのかと何の指標なのかについて。
幸福度指標とはなんの指標なのかとそれで何がわかるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
昨日も解いたので答えはすぐにわかりました。
でもまだ他の選択肢がどういうのを示しているのか少し不安な所もあったのでもう一度赤マルの解説&ポイントで書いたようなとしっかり読んで確実に覚えておきたいですね。🤗
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3、まとめ✏️
社会理論と社会システムの2017年度の2問と2016年度の3問の計5問について勉強&考察をしました。👏
今日は1問間違えました。🤔
統計(労働に関する)について2つまで選択肢を絞れましたが、どっちかわからなかったので迷って間違えました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで統計の数字と傾向について理解して迷わずに解けるようにしておきたいです!
また、他の選択肢も理由は具体的にわからなかったけどとりあえず言葉の感じでなんとなくで選びました。
なので、そこも赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで具体的な理由まで言えるように理解しておきたいです!
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵