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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介120ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで183日

精神保健福祉士の試験まで182日

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次  

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2017年度💮社会理論問16📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システムの問16

実施年度:2017年

 

問題文

 

2012年(平成24年)以降の日本の労働市場等に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.完全失業率5%台で推移している。


2.男女とも非正規雇用労働者数が増加している。


3.男女間の賃金格差は大きくなっている


4.有効求人倍率でみた労働の需要と供給は、均衡的に推移している。


5.同一労働同一賃金の原則が適用されている

 

 

 

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.失業率は2012年以降の推移として、2012年が4.3%、2014年が3.6%、2016年が3.1%でした。

なので、5%を越えていません。

3.男女の賃金格差の2012年の推移として男性を100とすると、女性は、2012年が70.9、2014年が72.2、2016年が73.0となっています。

なので、どんどん差が小さくなってきています。

4.有効求人倍率の2012年以降は2012年が0.80倍、2014年が1.09倍、2016年が1.36倍、2018年が1.62倍となっています。

なので、均等ではありません。

5.同一労働同一賃金の適用は2020年4月より適用開始となっています。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

2012年以降の非正規雇用労働者数の男女それぞれの人数と傾向について。

 

不正解の選択肢について

2012年以降から2016年の失業率は何%ぐらいなのかについて。

2012年以降の男女の賃金格差は男性を100とすると女性はどれくらいになるのかとどんな傾向があるのかについて。

2012年以降の求人倍率は何倍なのかとどんな傾向があるのかについて。

同一労働同一賃金の適用はいつから適用開始なのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

2と4以外はなんとなく間違えていることがわかりました。

でもどっか迷って間違えました。

 

また、特に迷った選択肢の数字を覚えていなかったです。

間違えていることがわかったところも具体的な数字とか覚えていなかったです。

どっちにしろ赤マルの解説&ポイントで具体的な数字や傾向について読んで覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:社会理論問20📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システムの問20

実施年度:2017年

 

問題文

 

次の記述のうち、「共有地の悲劇」に関する説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.他の成員の満足度を引き下げない限り、ある個人の満足度を引き上げることができない状況を指す。


2.協力してお互いに利益を得るか、相手を裏切って自分だけの利益を収めるか、選択しなければならない状況を指す。

 

3.社会全体の幸福が、諸個人の快楽から苦痛を引いた後に残る快楽の総計と一致する状況を指す。


4.それぞれの個人が合理的な判断の下で自己利益を追求した結果、全体としては不利益な状況を招いてしまうことを指す。 


5.公共財の供給に貢献せずに、それを利用するだけの成員が生まれる状況を指す。

 

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.共有地の悲劇とは、それぞれの個人の判断で自己利益を追求した結果、全体として不利益な状況になることをいいます。

なので、満足度のことではありません。

2.この選択肢は囚人のジレンマの説明です。

囚人のジレンマとは自分の最適な選択が全体として最適な選択とはならない状況の例が挙げられます。

3.共有地の悲劇とは、個人の自分自身の利益のための行動により、集団全体の利益が減少することをいいます。

なので、社会全体の幸福のことではありません。

5.この選択肢はフリーライダーの説明です。

フリーライダーとは活動に必要なコストを負担せず利益だけを受ける人のことをいいます。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

共有地の悲劇の例としてどんな具体例があるのかについて。

 

不正解の選択肢について

共有地の悲劇は満足度が関係しているのかについて。

協力してお互いに利益を得るか、相手を裏切って自分だけの利益を収めるか、選択しなければならない状況を指すのはなんの例として挙げられるのかについて。

共有地の悲劇は社会全体の幸福が関係しているのかについて。

公共財の供給に貢献せずに、それを利用するだけの成員が生まれる状況を指すのはなんの例として挙げられるのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

共有地の悲劇フリーライダー囚人のジレンマは毎年どれか出ているのでしっかり違いなどを理解しておかないと間違えそうですね。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことを繰り返し読んでどれがどの説明なのかをきっちり覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:ここから2016年度💮社会理論問17📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システムの問16

実施年度:2016年

 

問題文

 

人間のライフサイクルに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ライフサイクルとは、歴史的出来事が与えた各コーホートヘの影響の過程を指す。


2.ライフサイクルとは、各段階に固有の発達課題を達成していく過程を指す。


3.ライフサイクルとは、世代間の形態転換を指す。


4.ライフサイクル上の社会化とは、乳幼児期から青年期までの過程を指す。


5.ライフサイクルとは、結婚した夫婦が子どもを育て死別するまでの過程を指す

 

 

 

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.ライフサイクルとは人間の出生から死に至る時間的経過のこといいます。

なので、歴史的出来事ではありません。

3.ライフサイクルは、生活周期や人生周期をいいます。

なので、世代間の形態転換ではありません。

4.ライフサイクルとは、人間が生まれてから、死ぬまでの発達過程をいいます。

なので、乳幼児期から青年期だけではありません。

5.結婚をした後に子供が産まれ、子育てをした後に夫婦が死別するサイクルをファミリー・ライフサイクルといいます。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

ライフサイクルとはどういうことを示したサイクルなのかについて。

 

不正解の選択肢について

ライフサイクルの考え方は何に着目しているのかについて。

ライフサイクルは何を示したものなのかについて。

ライフサイクルの発達段階とはどこからどこまでをいうのかについて。

結婚した夫婦が子どもを育て死別するまでの過程のことをなんのサイクルというのについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

なんとなくライフサイクルの言葉からイメージして2を選びました。

 

また、あまり自信がありませんでした。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなライフサイクルの言葉と間違えている選択肢がとこが間違えているのかきちんと理解できるように読んで覚えておきたいですね。🤗

 

 

(6)この科目の現在の実施度について✨

 

52%になりました。👏

子葉からつぼみに成長しました。🍀

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵