どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2017年度💮社会理論問21📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問21
実施年度:2017年
問題文
「平成28年における少年非行、児童虐待及び児童の性的搾取等の状況について」(警察庁)に示された児童虐待に関する検挙状況についての次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.検挙件数は、身体的虐待よりも心理的虐待の方が多い。
2.加害者数は、男性と女性で差がない。
3.加害者数は、養親・継親よりも実親の方が多い。
4.被害児童数は、男児は女児の1.5倍である。
5.被害児童数は、平成24年以降の5年間で変化はない。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.身体的虐待が866件、心理的虐待が31件でした。なので、身体的虐待が多いです。
2.平成28年度の報告書によると加害者の性別は男性792人、女性321人で男性の方が多いです。
4.平成28年度の報告書によると、被害児童数は、男児が574人で女児が534人でした。
なので、1.5倍(801人)ではありません。
5.平成28年度の報告書によると、被害児童数は、平成24年539人でしたが、年々増えて平成28年1108人でした。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
加害者数は、養親・継親か実親のどっちが多いのかとそれぞれの具体的な数字&最新版(令和元年)について。
被害児童数は、男児は女児よりどれくらい多いのかとそれぞれの具体的な数字&最新版(令和元年)について。
加害者数は、男性と女性でどれくらい差があるのかとそれぞれの具体的な数字&最新版(令和元年)について。
被害児童数は、平成24年以降の5年間の具体的な数字とその傾向と最新版(令和元年)について。
検挙件数は、身体的虐待と心理的虐待どっちの方が多いのかとそれぞれの具体的な数字&最新版(令和元年)について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
具体的な数字はわからなかったけど、なんとなくの今の時代の虐待のイメージでなんとか解けました。
なので、具体的な数字やどんな傾向にあるのかをきちんと理解するために赤マルの解説&ポイントで書いたような数字を読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:社会理論問19📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問19
実施年度:2017年
問題文
子どもが、ままごとのような「ごっこ」遊びで親の役割などをまねることを通して自己を形成し、社会の一員となっていく過程を示す概念として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.役割取得
2.役割演技
3.役割分化
4.役割葛藤
5.役割期待
正解は1!
(2)解説🖍️
2.役割演技とは、現実に起きる場面を想定し、様々な役割を演じます。
学習やカウンセリングなどに用いられます。
3.役割分化とは、社会システムを維持・発展させるために課題を内容ごとに区分していく過程です。
4.役割葛藤とは、一人の人が仕事や家庭などの複数の役割をもち、異なる行動様式を同時に要求されることや、それに矛盾や対立が生じることを言います。
5.役割期待とは、性別・地位・職業などにおいて相互関係の中で他者からの期待されることを言います。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
役割取得とはどういう過程なのかについて。
不正解の選択肢について
役割演技とはどういうことを行うのかとその例について。
役割分化とはどういう過程のことをいうのかについて。
役割葛藤とはどういう意味なのかとどういうときに発生するのかについて。
役割期待とはどういう概念なのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
これも去年赤マルで勉強していたのでなんとなく覚えていたので選べました。
でも他の間違えている選択肢がどういうときに使うのかとかちょっと意味が覚えていない部分もありました。
なので、そのちょっと意味が覚えていなかった所やどんなときに使うのかなど細かい所を覚えていくために赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、まとめ✏️
社会理論と社会システムの2017年度の5問について勉強&考察をしました。👏
今日は間違えはなかったです!!🎵
しかし、少し最初の理論について言葉の感じからなんとなく選んだり、統計の数字も覚えていなくてこんなイメージかな?と思って選んでいました。
なので、きちんとした理解や統計の数字で出てきても解けるように赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで具体的な所まで覚えておきたいです!
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵