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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介117ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

試験までのカウントダウン✨

 

社会福祉士の試験まで186日

精神保健福祉士の試験まで185日

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2019年度💮社会理論問16📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システム問16

実施年度:2019年

 

問題文

 

「平成30年労働力調査年報」(総務省)に示された、過去5年間の日本の失業等の動向に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

注意文

 

若年無業者」とは、15~34歳の非労働力人口のうち家事も通学もしていない者を指す。

 

選択肢

 

1.「若年無業者」の若年人口に対する割合は、5%台で推移している。


2.自発的な離職者数は、増加している。


3.女性の完全失業率は、男性の完全失業率よりも一貫して高い。


4.若年層の完全失業率は、上昇傾向にある。


5.男女共に完全失業率は、低下している。

 

 

 

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.2014年から5年間の若年無業者の若年人口の割合は2%を推移しています。

2.2014年から5年間の自発的な離職者数は、91万人から71万人と年々減っています。

3.2014年から5年間の完全失業率をみると、男性は3.7%、3.6%、3.3%、3.0%、2.6%で、女性の完全失業率については、3.4%、3.1%、2.8%、2.7%、2.2%となっています。

なので男性の方が失業率は高いです。

4.15歳~24歳の完全失業率は6.3%、5.5%、5.1%、4.6%、3.6%また、25歳~34歳の完全失業率については、4.6%、4.6%、4.3%、3.7%、3.4%で、どちらも5%以下です。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

男女のそれぞれの完全失業率の推移をだいたいの数字と増減どっちの傾向にあるのかについて。

 

不正解の選択肢について

若年無業者の若年人口割合の5年間のだいたいの割合と増減どっちの傾向にあるのかについて。

自発的な離職者数の5年間のだいたい数字と増減どっちの傾向にあるのかについて。

女性の完全失業率と男性の完全失業率の5年間のだいたい数字と男女どっちが多いのかについて。

若年層の完全失業率の5年間のだいたいの割合と増減どっちの傾向にあるのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

だいたいの数字を覚えていませんでしたが、なんとなくのイメージで5かなと思って選びました。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなだいたいの数字や割合と傾向についてなんとなくでいいので覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:社会理論問17📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システム問17

実施年度:2019年

 

問題文

 

次のうち、コンパクトシティに関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.世界中の金融・情報関連産業が集積する都市


2.文化や芸術、映像などの産業をまちづくりの中核に据える都市


3.先端技術産業を軸として、地方経済の発展を目指す都市 


4.拡散した都市機能を集約させ、生活圏の再構築を図る都市


5.出身地域の異なる外国人住民の多様なコミュニティから形成される都市  

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️ 

 

1.この選択肢は大都市あるいは世界都市という記述です。ロンドン、ニューヨーク、東京といった大都市は、世界の金融セクターの中心で世界都市とも言われています。

2.この選択肢はクリエイティブ・シティに関する記述です。

クリエイティブ・シティとは文化・芸術産業やコンピュータを活用した新しい映像やアニメーション産業をまちづくりの中核にする都市という意味です。

3.この選択肢はテクノポリスに関する記述です。

テクノポリスとは、先端技術産業や学術研究機関と住環境が一体となった都市をいいます。

5. この選択肢は都市や地域のグローバル化に関連した記述です。

日本に居住し、永住権を得てその子孫が日本に住んでいる韓国・朝鮮籍を持つ人々ことをオールドカマー、中国やブラジルやフィリピンなどの国籍を持つ人々のことをニューカマと言います。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

コンパクトシティとはどういう都市をいうのかについて。

 

不正解の選択肢について

世界中の金融・情報関連産業が集積する都市はなんの記述になるのかとなぜそういう記述に当てはまるのかについて。

文化や芸術、映像などの産業をまちづくりの中核に据える都市はなんの記述になるのかとその記述とはどういう意味を持つのかについて。

先端技術産業を軸として、地方経済の発展を目指す都市とはどういう記述なのかとその記述とはどういう意味なのかについて。

出身地域の異なる外国人住民の多様なコミュニティから形成される都市とはどういう記述なのかとその記述はどういう意味なのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

3を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

まず、コンパクトシティってなに?なって全くわからなかったので適当に選んで間違えました。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでコンパクトシティや他の選択肢がなんの説明なのかを覚えておきたいですね。🤗

 

3、第3問:社会理論問18📖

 

(1)問題について📕

 

社会理論と社会システム問18

実施年度:2019年

 

問題文

 

次のうち、直系家族制についての記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.夫婦の結婚とともに誕生し、一方の死亡によって家族が一代限りで消滅する。


2.複数の子どもが、結婚後も親と同居することを原則とする。


3.親の死亡をきっかけに、財産を均分相続して家族が分裂する。

 

4.離家した子どもの生殖家族が、親と頻繁な交際や相互援助を行う。


5.跡継ぎとなる子どもの家族との同居を繰り返して、家族が世代的に再生産される。

 

 

 

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.この選択肢は夫婦家族制です。

夫婦家族制とは結婚によって成立し、夫婦の一方か双方の死でなくなる一代限りの家族ことです。また、子供が同居していないことが原則です。

2.3.この2つの選択肢は複合家族制です。

複合家族制とは、2人以上の子ども家族と親家族の同居や生活の共同をしていることを言います。

また、親の死を機に財産を均分相続して分裂すると言われています。

4.この選択肢は修正拡大家族です。

修正拡大家族とは、別居する子ども家族と親間で頻繁な交流や相互の援助関係などを言います。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

直系家族制の意味と家族構成と世代について。

 

不正解の選択肢について

夫婦の結婚とともに誕生し、一方の死亡によって家族が一代限りで消滅するのはなんの家族制度なのかとその家族制度はどんな家族をいうのかについて。

数の子どもが、結婚後も親と同居することを原則とするのはなんの家族制度なのかとその家族制度は具体的にどんな家族をいうのかについて。

親の死亡をきっかけに、財産を均分相続して家族が分裂するのはなんの家族制度なのかとその家族制度は具体的にどんな家族をいうのかについて。

離家した子どもの生殖家族が、親と頻繁な交際や相互援助を行うのはなんの家族制度なのかとその家族制度は具体的にどんな家族をいうのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

具体的な家族制度の意味とか内容についてあまり和からなったけど、直系家族制の漢字のイメージで5を選べました。

 

なので、直系家族制を始め各選択肢の説明がなんの家族制度なのかをきちんと覚えるためにも赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗

 

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵