どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
いつもなら赤マル勉強方法をご紹介しています。
しかし、明後日から約一週間は新盆のためにほとんど赤マル勉強方法のみとなる可能性があるので、今回は福祉について理解しよう!に変更しました。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
メディックメディアのRBの2020を参考にしています。
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これの2020を自分は使っていました!!
もし皆さんこれを買うときは2021年版を買ってくださいね。🍀
1、今回の内容は?🎵
今まで厚生年金と国民年金のそれぞれの年金の給付についてみてきました。
今回は厚生年金と国民年金の併用ができるのかできないのかと他の制度の併用などをみていこうと思っています。
2、併用について🍀
まずは厚生年金と国民年金の併用についてご紹介します。🎵
(1)まずは併用できるもの!
まずは併用できるものをご紹介します!!
厚生年金の老齢厚生年金と国民年金の老齢基礎年金
厚生年金の老齢厚生年金と国民年金の障害者基礎年金
厚生年金の遺族厚生年金と国民年金の老齢基礎年金
厚生年金の遺族厚生年金と国民年金の障害者基礎年金
厚生年金の遺族厚生年金と国民年金の遺族基礎年金
(2)併用できないもの!
次に併用できないものをご紹介します。
厚生年金の老齢厚生年金と国民年金の遺族基礎年金
3、その他のこんな条件もあります!!🙋
厚生年金の遺族厚生年金と厚生年金の老齢厚生年金を受けるときには老齢厚生年金を優先され、遺族厚生年金は老齢厚生年金よりも高い場合はその差額分を支給されます。
4、他の制度との関係!🍀
1.労災との関係について
労災保険と国民年金、厚生年金が支給される場合は国民年金と厚生年金が全額支給され、労災保険の給付は減額されます。
2.雇用保険との関係について
雇用保険の基本手当が支給されるときには老齢厚生年金の特別支給は支給のすべて停止となります。
また雇用保険の高年齢雇用継続が支給されるときには老齢厚生年金の特別支給は在職老齢厚生年金の制度より支給停止や一部やすべて支給停止されます。
5、まとめ✏️
今回は厚生年金の各年金と国民年金の各年金との併用できるものとできないものその他の制度との調整などをご紹介しました。
今までの制度や年金を覚えていなくてはわからなくなるので今までご紹介した制度や年金についても振り返りながら今回ご紹介したことを覚えておきましょう!!
主な年金についてこちら!
次回は年金から離れて民間の保険についてご紹介します。👏
気になる方はぜひ見てくださいね🎵
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋