どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2019年度💮社会理論問20📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問20
実施年度:2019年
問題文
次のうち、「囚人のジレンマ」に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.一定期間・閉鎖的・画一的に管理された場所で生活する状況を指す。
2.非協力的行動を行うと罰を受け、協力的行動を行うと報酬を得ることで、協力的行動が促される状況を指す。
3.合理的な仕組みに対して過剰な執着を持つ状況を指す。
4.協力し合うことが互いの利益になるにもかかわらず、非協力への個人的誘因が存在する状況を指す。
5.二つの矛盾した命令を受けているため、そのいずれも選択することができない状況を指す。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.収監や拘留の状況をイメージですが、囚人のジレンマの記述としてはあまり関係ありません。
2.これを選択的誘因といいます。
なので、囚人のジレンマの記述ではありません。
3.囚人のジレンマは、合理的な仕組みに対して過剰な執着を持つのではありません。
5.囚人のジレンマとは協調と裏切りを例に考えられることが多いです。
2つの矛盾した命令を受けているため、そのいずれも選択できない状況を指すのではありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
なぜ非協力への個人的誘因が存在する状況を指すのかについて。
不正解の選択肢について
囚人のジレンマは一定期間・閉鎖的・画一的に管理された場所で生活する状況なのかについて。
非協力的行動を行うと罰を受け、協力的行動を行うと報酬を得ることはなんの記述なのかと誰が唱えたのかについて。
囚人のジレンマとはそもそもどんな行動や結果をすることをいうのかについて。
囚人のジレンマによくあげられる例はどんなやつがあるのかと何を主に考えなのかについて。
これからを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん。言葉は聞いたことあるのになぜかその意味や具体例を思い出せなくて、適当に選んで間違えました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで囚人のジレンマとはどういう意味なのかをしっかり理解して覚えておきたいですね。🤗
2、第5問:社会理論問15📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問15
実施年度:2019年
問題文
次のうち、ウェーバー(Weber,M.)の合法的支配の説明として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.正当な手続により制定された法に従うことで成立する支配
2.少数の卓越した能力を持つ者たちによって行われる支配
3.支配者のリーダーシップや資質、魅力によって正当化される支配
4.絶対的な権力者が定めた法に基づいて行われる支配
5.伝統や慣習により正当化される支配
正解は1!
(2)解説🖍️
2.少数の卓越した能力を持つ者たちによって行われる支配するのはチャールズ・ライト・ミルズが唱えたパワーエリート論にみられる構造です。
3.支配者のリーダーシップや資質、魅力によって正当化される支配はカリスマ的支配です。
4.絶対的な権力者が定めた法に基づいて行われる支配は抑圧的法と言います。
5.伝統や慣習により正当化される支配は、伝統的支配といいます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
ウェーバーは、支配をどのような支配に分けたのかについて(3つ)と具体的な内容について。
不正解の選択肢について
少数の卓越した能力を持つ者が、被支配層を支配する構造は誰の支配でその具体的な内容について。
支配者のリーダーシップや資質、魅力によって正当化される支配はなんの支配に含まれるなのかについて。
絶対的な権力者が定めた法に基づいて行われる支配は合理的支配でもなぜ違うのかについて。
伝統や慣習により正当化される支配はなんの支配に含まれるなのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
5は解説の理由でなんとなく間違えていることがわかりました。
他の選択肢はわからなかったので適当に選んであいました。
なので、5も再確認する意味と他の選択肢は全くわからなかったので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで一つ一つの選択肢について理解しておきたいですね。🤗
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3、まとめ✏️
権利擁護と成年後見制度の2013年度の1問と社会理論と社会システムの2019年度の4問の計5問について勉強&考察をしました。👏
今日は3問間違えました。🤔
社会理論と社会システムは理論が多くて理論名前や人物はもちろん、その理論の主な特徴も覚えていなかったら解きにくいのですね。
全くほとんど覚えていなかったので適当に答えてほとんど間違えました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで一つ一つの理論を人物と名前はもちろんのことその特徴を理解しておきたいです!
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、よんでくださいね🎵