どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
試験までのカウントダウン✨
社会福祉士の試験まで187日
精神保健福祉士の試験まで186日
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。(解釈が間違えている場合もあります。)
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2013年度💮権利擁護問78
(1)問題について📕
権利擁護と成年後見制度の問78
実施年度:2013年
問題文
事例を読んで、介護保険事業者・従事者の法的な義務と責任に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
事例文
Fさんは、S法人の居宅介護サービスを受け、S法人のG訪問介護員がFさんを担当している。Fさんには、軽度の認知症があり、嚥下(えんげ)能力も落ちてきて、食事介助のときにむせ込むことも多くなっている。また、Fさんの甥(おい)がFさんのお金を無断で使っているようである。
選択肢
1.G訪問介護員がとろみ食など食べやすい食事を提供していれば、Fさんが誤嚥して窒息しても、S法人に法的な責任が生じることはない。
2.G訪問介護員はFさんの食事介助を担当しているだけなので、食事介助中にFさんが転倒してけがをしたとしても、S法人に法的な責任が生じることはない。
3.G訪問介護員が、事業所内で上司に対し、甥がFさんのお金を無断で使っているのではないかと報告しても、秘密保持に関してG訪問介護員に法的な義務違反が生じることはない。
4.G訪問介護員が、Fさんの介護サービスの提供に関して、記録を作成することを怠ったとしても、S法人に法令上の義務違反が生じることはない。
5.Fさんが担当のG訪問介護員を変えてほしいと主張したため、S法人が一方的に訪問介護契約を打ち切ったとしても、S法人に法的な義務違反が生じることはない。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.利用者の心身の状況やその置かれている環境等の的確な把握に努め、適切な介護技術のサービスの提供を行う義務があるため、損害賠償を払う必要があります。
2.利用者の心身の状況やその置かれている環境等の的確な把握に努め、適切な介護技術のサービスの提供を行う義務があるため、損害賠償を払う必要があります。
4.指定訪問介護を提供した際には、当該指定訪問介護の提供日及び内容や居宅介護サービス費を書面などに記載しないといけません。
5.一方的に契約解除をするのではなく、まずはなぜ変えてほしいのか?を考える必要があります。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
養護者による高齢者虐待を受けたと思われる高齢者を発見した者はどうしないといけないのかについて。
不正解の選択肢について
サービスをどう提供しないといけないのかや事故が発生した場合はどのような措置をとる必要があるのかについて。
記録にはどんな記録があるのかとそれを誰に提供しないといけないのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
だいたい解説のことが理由で間違えているのかな?と思って3を選びました。
でもあまり自信がなかったし、解説をみてなるほどっと思う所もありました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでさらに理解を深めておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
100%になりました。👏
笑顔のないお花からすてきな笑顔のお花が咲きました。🤗
よって次の問題より最後の18番目の社会理論と社会システムに入ります。👏
2、第2問:ここから2019年度💮社会理論問21📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問21
実施年度:2019年
問題文
社会問題は、ある状態を解決されるべき問題とみなす人々のクレイム申立てとそれに対する反応を通じて作り出されるという捉え方がある。このことを示す用語として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.ラベリング論
2.緊張理論
3.文化学習理論
4.社会統制論
5.構築主義
正解は5!
(2)解説🖍️
1.シカゴ派のハワード・ベッカーらによって提唱された理論です。
逸脱というラベルを社会の側が貼るということを示しました。
2.逸脱行為の原因を説明として、社会が個人に圧力をかけることで逸脱させることをいいます。
3.社会問題の原因論で、逸脱を周囲の環境からの学習という社会的要因を主に論じました。
4.社会問題の原因論で、規制や罰が弱くなるなどの要因があると逸脱行為が発生します。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
構築主義とは何をとして認識される問題なのかについて。
不正解の選択肢について
ラベリング論とはどういう理論なのかとその例としてどんなのがあるのかについて。
緊張理論とは社会が個人に何をするのかについて。
文化学習理論とはなんの社会的要因によって引き起こるのかについて。
社会統制論とはなんの要因があると逸脱行為になるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
全く各選択肢の理論について覚えていなかったので、間違えました。
なので、各選択肢の理論がどういう理論なのかを一つ一つ赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:社会理論問19📖
(1)問題について📕
社会理論と社会システムの問19
実施年度:2019年
問題文
次のうち、パーソンズ(Parsons,T.)の社会的行為論として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.コミュニケーション的行為論
2.主意主義的行為理論
3.集合行動論
4.交換理論
5.象徴的相互作用論
正解は2!
(2)解説🖍️
1.この理論はハーバマスが唱えました。言語を中心として自己と他者の間で相互了解を行います。
3.この理論はブルーマー、ターナーが理論化し、市民運動や革命運動などを言います。
4.この理論はブラウやホーマンズが主に唱えました。人間の行動を他者との報酬の交換過程を考える理論です。
5.ミードの自我の形成過程を元に後継者のブルーマーが唱えました。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
主意主義的行為理論は誰が唱えたのかと具体的にどんな理論なのかについて。
不正解の選択肢について
コミュニケーション的行為論は誰が唱えたのかと具体的にどんな理論なのかについて。
集合行動論は誰が唱えたのかと具体的にどんな理論なのかについて。
交換理論は誰が唱えたのかと具体的にどんな理論なのかについて。
象徴的相互作用論は誰が唱えたのかと具体的にどんな理論なのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
どれがパーソンズの社会的行為論で他の選択肢は誰が唱えてどんな理論なのか全くわからなかったので適当に選んで間違えました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで一つ一つの選択肢がなにかとパーソンズの社会的行為論はどれが分かるように覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵