どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回はもうすぐお盆なのでご先祖様にお参りにいく方が多いと思います!(コロナでいく人少ないか?!)
しかし、故人さんが亡くなってお葬式には行くけど、実際は親族でなければ、故人をどう送り出すのか知らない人もいらっしゃいるかもしれません。
そこで故人を送り出す流れをご紹介します。(死前から出棺まで編)👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
- 1、死前までにすること!📖
- 2、死の確認!
- 3、エンディングケア✨
- 4、葬式などの手配!👴
- 5、お迎えがくるまで🤔
- 6、自宅にお布団を引いときます。🛏️
- 7、その他の準備!✨
- 8、お茶出し☺️
- 9、夜の過ごし方は?📝
- 9、出棺間近🕓
- 10、まとめ✨
1、死前までにすること!📖
病院に入院している場合はある程度死が近づくと医師からそろそろヤバイから会わせたい人があればあわせてください!と言われます。
このときはその人が仲良かった人やある程度の親族に連絡して会いたい人は会いに来てくださいとつたえましょう!
本人が意識がなくても耳は聞こえている可能性があり、声かけをして安心してこの世を立てるようにしてあげましょう!
2、死の確認!
病院の場合はモリターがつけられるのでそれがゼロになると医師が来ます。
聴診器を当てて、呼吸なとが止まっているのか確認されます。
ご愁傷様です。と言われ、何か一言を言うことができます。
また、このときは本人が耳が聞こえているので、ありがとう!とかお疲れ様!などご本人が安心できる言葉をかけてあげましょう。
3、エンディングケア✨
エンディングケアとは点滴や機械などを外して、本人の体をふくなどきれいにしてもらえます。
また、着物を着せてくれます。
故人が女性ならお化粧も少してくれます。(私はお化粧をお母さんのときにさせてもらえました。)
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4、葬式などの手配!👴
その間にお葬式の会社などに電話し、葬儀会場があいているのかや家に故人を連れてくる車を手配してもらいます。
だいたい11時を過ぎると、その日にお通夜、次の日にお葬式はできません。(亡くなってから24時間以内は火葬がてきないからです。)
その場合は次の日にお通夜(夜)、翌々日にお葬式(昼までが多い)となります。
もしそういうのがいない場合は病院が手配してくれます。
町内や親族にも電話などで亡くなったことを連絡します。
5、お迎えがくるまで🤔
葬儀会社の車がくるまでに病院のお部屋の荷物の忘れ物がないように荷物をまとめます。
医師から死亡診断書をもらいます。
医者や看護士さんにお世話になったお礼をしましょう。
6、自宅にお布団を引いときます。🛏️
故人の家にその故人を乗せた車がくる前に誰か2、3人先に行ってお布団を北向に枕が向くように引きます。
葬儀屋さんの一人が家に来てくれることもありますので準備がわからなくても教えてくれます。
故人が到着したら、北を頭にお布団の上に寝かせます。
もし故人の数珠があれば早めにかえてあげましょう!(手が硬直化していくので)
7、その他の準備!✨
祭壇?を葬儀屋さんが持ってきてくれるのでそれに以下3つのものをのせます。
1.ご飯を1号たき、故人が使っていたお茶碗に丘を作るみたいに盛り付け、その上に十字架のようにお箸をたてます。
2.小麦粉を練って塊になったらそれを小さなだんごを7つ作り、それをゆでて米ぬかをパラパラとかけます。
3.線香とろうそくを着けます。
仏壇がある場合はその扉をしめます。
ある程度落ち着いたら、お寺のお坊さんに連絡します。
お寺のお坊さんが枕念仏を拝みに来てくれたときに、お通夜やお葬式について相談します。
8、お茶出し☺️
ご近所さんが亡くなったことを知れば、来てくれる可能性があるので、来たときはお茶などを出します。
また、そのときに家族葬でやるとか一般葬式をするなどはっきりいっておきます。
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9、夜の過ごし方は?📝
その日にお通夜をしない場合は寝る前に巻き線香と電気のろうそくで寝ても安心できるようにしておきます。
昔は火を絶すとダメとかいって代わりばんこで見ていたそうですが、今は家族が少ないこともあり、電気ろうそくや巻き線香になっています。
寝ないとお通夜、お葬式で疲れるので必ず寝ましょう!!
寝る前に明日の着る喪服や式場でのお泊まりセットを準備しておきます。
9、出棺間近🕓
出棺する前に葬儀屋さんがお風呂?を持ってきてくれるので、それでみんなで最後のきれいにしてあげることができます。
右手で桶をもって、左手で水をかけます。
また、故人の最後の水ということで口を葉っぱみたいなやつで湿らしてあげます。
これが終わると、故人を棺に納めます。このときに故人が好きな物や道具、服などを一緒に入れます。
また葬儀屋さんが杖やお賽銭や下駄(死後の修行のため)などを用意してくれているのでそれもみんなで入れます。
入れたら出棺します。(故人にとっては次は骨となって帰ってくるのでしつかり拝みましょう。)
10、まとめ✨
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
出棺までにこんなけもしないといけないので、けっこう疲れます。
葬儀屋さんとかは普段からきめておくとスムーズにいくと思います。
また、どこまで呼ぶのかとも普段から決めておくと、慌てずにすむと思います。
疲れますが、故人にとって安心してこの世をされるようにみんなで助け合ってやりましょう!!
これはすんでいる地域にもよるので参考程度にお願いします。🤗
次回はお通夜、お葬式の流れについてご紹介します。
もしよろしければ、そちらも参考にみたいと思ったあなたはみてくださいね。🍀
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋