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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介114ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

1、第4問:2014年度💮権利擁護問80📖

 

(1)問題について📕

 

権利擁護と成年後見制度の問80

実施年度:2014年

 

問題文

 

法定後見における補助に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.複数の補助人がいる場合、補助人は共同して同意権を行使しなければならない。


2.補助の開始には、精神の状況につき鑑定が必要とされている


3.補助開始の審判には、本人の同意は必要とされない


4.被補助人社会福祉士になることができない。

 

5.補助監督人がいない場合で利益相反するときには、補助人は臨時補助人の選任を請求しなければならない。

 

 

 

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.第三者の意思表示は、その一人に対してすれば足りるため共同する必要はありません。

2.補助及び任意後見は鑑定を要しないものとされ、医師の診断書だけでいいとされています。

ただし、必要に応じて鑑定されます。

3.本人以外の者(配偶者や4親等内の親族など)の請求により補助開始の審判をするには、本人の同意が必要です。

4.欠格事由は社会福祉士介護福祉士の業務を適正に行うことができない者、禁錮以上や罰金の刑その執行を終了または執行を受けることがなくなった日から2年を経過しない者なとです。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

補助監督人がいない場合で利益相反するときにはなんの選任をしないといけないのかと補助監督人がいる場合はどうなのかについて。

 

不正解の選択肢について

三者の意思表示するときは何人で決めるのかについて。

精神の状況につき鑑定が必要とされている成年後見人はなにかと例外(鑑定が必要ない)のと補助及び任意後見は鑑定がいるのかと例外について。

補助開始の審判の請求は誰がするのかと本人の同意は必要とされる場合はどんな時なのかについて。

社会福祉士の欠格事由とはどんな理由なのかについて。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

これもだいたい今まで解いたのとほぼ同じような感じの問題だつだので解けました。

 

社会福祉の欠格事由はあまり具体的なことを覚えていなかったです。

また、他の選択肢も再確認する意味で赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗

 

 

2、第5問:権利擁護問82📖

 

(1)問題について📕

 

権利擁護と成年後見制度の問82

実施年度:2014年

 

 

問題文

 

日常生活自立支援事業に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.精神障害者保健福祉手帳を所持していなければ、この事業を利用することができない。


2.この事業の契約期間を定めた場合、利用者は期間の途中で解約できない

 

3.住民票の届出に関する援助は、この事業の対象外である。


4.福祉サービスについての苦情解決制度の利用援助を行うことは、この事業の対象となる。


5.この事業の実施主体は、利用者が不適切な売買契約を実施した場合、それを取り消すことができる

 

 

 

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.日常生活自立支援事業の条件は判断能力が不十分なため日常生活を営むのに必要なサービスを利用するのが少し難しいことと日常生活自立支援事業の契約を締結する能力があることです。

2.日常生活自立支援事業は、利用者本人などと社会福祉協議会の契約されるため契約者からの解約申し出により解約できます。

3.住民票の届出以外にも住宅改造や日常生活上の消費契約の行政手続や預金の解約などを行うことができます。

5.日常的金銭管理等で必要に応じて代理権を設定することはあるが、取消権はありません。

 

(3)ポイント✏️

 

正解の選択肢について

日常生活自立支援事業の具体的な内容について。(赤マルではかなり詳しく載っています!!)

 

不正解の選択肢について

日常生活自立支援事業の対象者の条件について(二つ)。

日常生活自立支援事業は何の契約であるのかと解約するときはどうすればいいのかと支援計画について。

日常生活自立支援事業の具体的な内容について(赤マルではかなり詳しく載せてくれています!!)

日常生活自立支援事業の業務の基本と取消権の有無について。

 

これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

対象者の条件とか業務内容についてあまり詳しく知らなかったですが、なんとなく間違えている、わかりました。

 

また、4が一番あっているのかな?と思って選びました。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかりよんで対象者の条件とか業務内容など詳しいことを理解できるようにしておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、まとめ✏️

 

権利擁護と成年後見制度の2015年度の2問と2014年度の3問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は1問間違えました。🤔

 

間違えた所は今まであまり出てこなかったことについて聞かれてそれもあまり覚えていなかったので間違えました。

 

なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで理解できるように覚えておきたいです!

 

後の問題はだいたい今までの問題から出ていたので、なんとか答えることができました。

 

でも一部新しい記述も含まれていたものもありました。

それを新しい知識として理解しておくためと今までの記述についても再確認する意味で赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでおきたいです!

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、よんでくださいね🎵

 

sw-challenge.hatenablog.com