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【病気について考えよう!😗】高卒から大学1回生から2回生まで

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回は母の病気についてご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

1、どんなことをご紹介するのか?

 

以前のブログでは私が高校三年間の間に母の治療についてご紹介しました。

 

以前のブログはこちら!

 

 

sw-challenge.hatenablog.com

 


 

今回は私が大学生の時に母が受けた治療の中でも私が1回生後半から2回生の前半ぐらい(心臓の手術や脳梗塞の治療)をご紹介します。

 

 

2、前回の補足✨

 

私が高校の途中からか大学はいったときか少し覚えていませんが。

だんだん母の食欲が下がってきて手の点滴?だけでは、栄養を補うことが難しくなってきたので、中心静脈の点滴に変更した方がいいとといわれました。

 

中心静脈には太い血管に直接栄養を送ることがメリットで全身に手の点滴よりも栄養を送ることができます。

 

しかし、デメリットとしてはポートを体に入れ込むのでポートと輸液(栄養)につなぐカテーテルという細い管をいれます。

お風呂に入る時などにカテーテルを入れ抜いたりするときにいくら消毒してきれいにしたつもりでも菌が付着していた場合はそれが心臓に入ったり、肺に入って悪さをするような感染のリスクがあります。

 

3、大学1回生後半に!📃

 

大学に入ってからも入退院を繰り返しました。

 

1回生の後半に息が苦しい、熱が続くということでまた入院をしました。

 

いつもの地域の病院に入院して検査(レントゲン)をとると、心臓の弁に何か影が(おそらく心臓に菌が入った)あるということで詳しく検査&治療するために大学病院の転院となりました。

 

大学病院で改めて検査すると、心臓(弁)に菌が入っていることで手術をすることになりました。

 

しかし、手術前に心臓の菌かその点滴の影響の菌かわからないけど、頭に菌がいたみたいで、脳梗塞を発症しました。

 

幸いにすぐに治療し、脳梗塞は一般的に言われる言語障害や運動障害などはなくその治療は終わりました。

 

脳梗塞後にすぐに心臓の手術はできないということで発症後2週間は経過をみながら入院していました。

 

そして、2週間後、ちょうど大学の春休みに心臓の治療を受けました。

 

手術室の前の部屋まで見送りました。(もちろんお母さん!頑張ってと声をかけました。)

 

朝の10時から午後9時の11時間の長い手術となりました。

 

母の母(おばあちゃん)やその親戚みんなで治療が無事終わるまで待合室?(病棟の休憩ルーム)で待ちました。

 

待っている間はちゃんと手術成功するかな?とかまだかかるのかな?とかそういう話をしていました。

 

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4、手術後について📕

 

手術が終わると病棟の看護士さんにICU(集中治療室)という所に連れて行ってもらいました。

 

手術後は病状が安定するまでICUという所に入ります。

まだ、手術後だったので麻酔が効いていたし、体力の低下や心臓の負担から人口呼吸器や様々な機械につながれていました。 

 

もちろんまだしゃべることもできませんでしたが、お疲れ様!!と耳元で言いました。

 

だって大きな手術ですもの。🤕

 

ICUの面会は治療が優先となります。

なので、一回10分という規制がかかります。そしてICUに入るときはマスクや簡単な防護服をきて入ります。

 

5、一般病棟に戻る👍

 

何日入ったかは覚えていませんが、回復して一般病棟に戻りました。

 

戻ってすぐにはまだまだ人工呼吸や機械はつながれたままです。

 

それに、目も覚ましていませんでした。

 

それでも春休みだったので毎日面会に1日付ききりでいました。

 

ある日、目が覚めてこれなに?みたいに言ってたのを覚えています。

 

やっと、目が覚めた!感動しました。

 

その後はもう一度脳梗塞になったけど、機械を外すことができたり、人工呼吸器から普通の鼻の酸素など徐々に体調が安定しました。

 

もちろんリハビリなども同時にしていき、

順調になんとか別の地域の病院に転院することができました。

 

6、地元の病院へ!✨

 

転院してからもちょっとだけ熱を出したり、酸素の安定が不安になるのでなかなか家に戻ってこれなかったです。

 

ですが、ある程度安定したときに・・・。

地域の病院で心臓を手術したなら、障害者の申請や介護保険を使って治療や訪問看護を受けられることをその病院にソーシャルワーカーに進められたので、それを申請しました。

 

それに酸素なら家でも酸素の機械を置けます。

その病院は自宅から少し遠かったので、もう少し近くのクリニックを紹介してもらって訪問診療と訪問看護を決定して退院しました。


このときはもう2回生の前期が終わる頃だったと思います!

 

7、まとめ✏️

 

今回は中心静脈と大きな心臓の手術とその後の治療についてご紹介しました。

 

本当に手術したときはちゃんと手術成功するのかな?と不安でしたが、先生のおかげできちんと終えることができました。

 

先生、本当にありがとうございました!!🤗

 

次回のこのテーマは私が大学を卒業するときまでのことをご紹介します。

 

もし今読書の中で誰かこういう人がいれば治療の参考にしていただけたら、嬉しいです!

 

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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋