どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮福祉サービス問120📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問120
実施年度:2016年
問題文
医療法人及び特定非営利活動法人に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.社会医療法人は、収益業務を行うことができない。
2.医療法人は剰余金の配当が可能である。
3.第5次医療法改正の施行後に設立される医療法人には出資持分が認められている。
4.特定非営利活動法人における各社員の表決権は平等ではない。
5.特定非営利活動法人の解散時の残余財産は、定款で定めた他の特定非営利活動法人等に帰属する。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.2006年の改正より収益事業や第一種社会福祉事業(一部を除く)ができます。
2.医療法人は、非営利法人であるため余剰金を配当できません。
3.第5次医療法の改正に伴い、2007年4月以降、新規の社団医療法人(出資額限度法人)の設立は認められません。
4.各社員の表決権は平等とすると規定されています。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
特定非営利活動法人の解散時の残余財産はどのように扱うかについて。
不正解の選択肢について
社会医療法人とはどのような法人なのかと収益事業などできるのかについて。
第5次医療法の改正に伴い何が認められなくなったものについて。
各社員の表決権についてとその例外について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
医療法人についてや各社員の表決権などあまりわからなかったけど、5が以前勉強していてなぜか知っていて、一番あっているかな?と思って選びました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで理解しておきたいですね。🤗
2、第2問:福祉サービス問123📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問123
実施年度:2016年
問題文
リーダーシップに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.コンティンジェンシー理論では、特定のリーダーシップ行動の普遍的有効性を重視する。
2.リーダーシップの特性論では、課題志向型と人間関係志向型の二つの行動を重視する。
3.変革型リーダーシップ論では、メンバー個々の動機づけや知的刺激を排除するリーダーの行動を重視する。
4.フォロワーシップ理論では、フォロワーの自律性を引き出すリーダーの役割を重視する。
5.行動アプローチでは、リーダーシップという影響力の実体をリーダー個人の身体的・精神的資質として捉える。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.少しわからなかったので参考書で調べます!!
2.課題志向型と人間関係志向型の二つの行動を重視するのはコンティンジェンシー(条件適合)理論です。
3.変革型リーダーシップ論とはリスクを背負い、並外れた行動をとる一方で、条件や環境に適応し、フォロワーの能力や感情に配慮できるリーダーシップをとること言います。
5.行動アプローチとはリーダーシップのあり方をリーダーとしての行動や態度を重視しています。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
フォロワーシップとは何を重視しているのかとどんなリーダーシップがあるのかについて。
不正解の選択肢について
課題志向型と人間関係志向型の二つの行動を重視する理論と特性理論とは何かについて。
変革型リーダーシップ論とはどんなリーダーシップなのかについて。
行動アプローチでは、リーダーシップのどんなあり方なのかと行動研究によって明らかとなったことになったことについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん。なんとなか理論についてあまりわからなかったので適当に選んで間違えました。
なので、赤マルの解説&ポイントやわからなかった1番について参考書も見ながら少しずつ覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第3問:ここから2015年度💮福祉サービス問122📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問122
実施年度:2015年
事例文
新設の介護老人福祉施設では、多くの介護職員(以下、「職員」という。)が新人であった。開設当初、職員たちは知識や技術がまだ不十分で、自信もなかった。この段階では、リーダーのFさんは、仕事で何をすべきか明確に伝えて細かく指示を出すようにした。
職員たちの意欲は高まったが、知識や技術を状況に合わせて使うには不安のある段階では、Fさんは、なぜある行動が望ましいかといった理由を職員たちに説明し、話し合ったり、積極的に質問するように促した。
さらに、職員たちが十分な知識・技術を身につけ、自信も持てるようになった段階になると、Fさんは職員自身が仕事の進め方について考え、決めるよう促した。
問題文
このように、部下の成熟度に合わせたリーダーシップ行動の変容に関する理論として、次のうちから最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.カリスマ的リーダーシップ
2.PM理論(三隅二不二による)
3.変革型リーダーシップ
4.状況リーダーシップ(ハーシー(Hersey,P.)とブランチャード(Blanchard,K.)による)
5.リーダーシップの行動理論
正解は4!
(2)解説🖍️
1.カリスマ的リーダーシップは、リーダーの資質より行動特性に注目したものです。
2.PM理論とは、リーダーシップの果たす機能を、組織目的を達成させるようなこととメンバー間のコンフリクト解消とされています。
3.フォロワーの価値観や態度を変化させることをいいます。
5.リーダーシップの行動理論とは、リーダーとしての行動や態度ことを言います。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
状況リーダーシップとはどういう特徴があるのかについて。
不正解の選択肢について
カリスマ的リーダーシップの特徴とは何かと6つの具体的な特性について。
リーダーシップの行動理論とはどんな特性があるのかについて。
PM理論とはどういう理論なのかについて。
変革型リーダーシップとはどんな特徴があるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
リーダーシップや理論についてあまり覚えていなかったので適当に選んで間違えました。
でも問題文から考えると状況が入っている選択肢が選べたのではないか?と感じました。
また、変革型リーダーシップはあまり説明をよんでもわからなかったので参考書で調べたいと思います。
また、ほかの選択肢についても赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつ覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵