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皆さんにお知らせです!!
もっとブログや社会福祉士の試験について知ってほしいと思いからTwitterと連携してみました。👏
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今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮福祉サービス問124📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問124
実施年度:2016年
問題文
社会福祉法人の経営・会計に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.貸借対照表の貸方(右側)には、固定資産が計上される。
2.法人全体の財務諸表を作成しなければならない。
3.借入金返済の財源として、外部寄附者による寄附金を用いてはならない。
4.減価償却費はコストであるため、法人外部に資金流出する。
5.アカウンタビリティとは、間接金融を指す。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.左側(借方)が財産の中身、右側(貸方)がその財産を形成するために用いた財源です。
なので反対となります。
なお、固定資産とは土地とか建物を表します。
3.社会福祉法人の借入返済財源として、外部寄付者による寄付金による返済が認められています。
4.減価償却は実際に法人の外部に資金の流出をしません。
5.アカウンタビリティとは説明責任のことです。
なお、間接金融とは、貸し手と借り手の間に金融機関が入る仕組みのことを言います。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
社会福祉法人の財務諸表中身について。
不正解の選択肢について
貸借対照表は左右それぞれ何について書くのかについて。
社会福祉法人の借入返済財源として選択肢のやつとそれ以外の財源について。
減価償却とはどういうものを計算するのかについて。
アカウンタビリティと間接金融&直接金融のそれぞれの意味について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
貸借対照表や借入金返済の財源や減価償却費についての選択肢はあまりわからなかったけど、正解の選択肢がなんとなくあっているかな?と思ったので選べました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んでわからなかった所を少しでも理解できるように覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:福祉サービス問122📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問122
実施年度:2016年
問題文
集団のパフォーマンスに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.社会的促進は、複雑で不慣れな課題遂行時に起きる。
2.グループ間のコンフリクトは、あるグループが他のグループに対して優位に立とうとするときに生じる。
3.社会的手抜きは、集団の作業では発生しない。
4.チームでメンタルモデルが共有されていると、チームのパフォーマンスが減退する。
5.リーダーを中心にまとまりの良い集団では、集団浅慮は起きない。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.社会的促進とは、集団で同じ仕事をする他者の存在が刺激となって、一人でやるよりも効率が良くなることを言います。
この選択肢のような複雑で不慣れな課題遂行時に起きるのは社会的抑制と言います。
3.社会的手抜きは、集団で共同作業を行う時に個人の課題遂行量が人数の増加に伴って低下することを言います。
4.メンタル・モデルとは、物事の見方や行動に大きく影響を与える固定観念のことを言います。
パフォーマンスのよい向上に働きをします。
5.集団浅慮(集団思考)とは、集団で考えると、深く考えずに決定することを言います。
たとえリーダーを中心にまとまりの良い集団でも起きます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
コンフリクトの意味とそれがどういう時に起きるのかについて。
不正解の選択肢について
社会的促進と社会的抑制についてのそれぞれのどのように起きるのかについて。
社会的手抜きはどのように起きるのかと別名の言い方について。
メンタル・モデルとはどういうことをいうのかについて。
集団浅慮(集団思考)とはどういう時に起きるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解のコンフリクトについてあまりわからなかったけど、他の選択肢がなんとなく解説のような理由で間違えていることがわかったので選べました。
なんとなくなのと正解の選択肢のコンフリクトについて理解を深めるために赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:福祉サービス問125📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問125
実施年度:2016年
問題文
組織で働く者の労働意欲やキャリア形成に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.メンタリングは、メンティー(メンタリングの受け手)のキャリア形成の促進を目的とする。
2.ハーズバーグ(Herzberg,F.)は、仕事に積極的な満足を与える要因として、監督技術、作業条件、給与などの衛生要因を重視した。
3.キャリアアンカーとは、組織が個人にふさわしいキャリア展開を前もって計画することをいう。
4.コーチングとは、上司からの指示・命令により従業員の労働意欲を向上させる方法のことである。
5.マズロー(Maslow,A.)は、自己実現の欲求が達成されれば、仕事のやる気は低下すると考えた。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.ハーズハーグは、仕事に満足を与える要因として動機づけ要因を重視しました。
動機づけ要因とは、達成・承認・責任などを言います。
3.キャリアアンカーとは、ある人が自らのキャリアを選択する際に、最も大切なことやどうしても犠牲にしたくない欲求を言います。
4.コーチングとは、相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて、質問することで、自発的な行動を促してコミュニケーションをとる方法です。
5.マズローの欲求5段階論は、人間の欲求は5段階があるとされています。低階層の欲求が満たされるとより高いの階層の欲求となります。
また、自己実現の欲求が満たされた場合、仕事のやる気は常に向上すると言われてます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
メンタリングとはなんのための1つなのかとどんな方法をとるのかや別の言い方について。
不正解の選択肢について
ハーズハーグは何を重視したのかとそれの具体的なものについて。
キャリアアンカーとはどういう意味なのかについて。
コーチングとはどういう技術なのかとどんな方法なのかについて。
マズローの欲求5段階論とはどういう考え方なのかと自己実現が達成したらどうなるのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
マズローはよく聞くので間違えていることがわかりました。
ハーズバーグについてはなんとなく?解説の理由で間違えていることがわかりました。
後のやつはあまりわからなかったので適当に選びました。
なので、なんとなくとわからなかった選択肢についてはきちんと赤マルの解説&ポイントを読んで理由まで言えるように覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
57%になりました。👏
子葉からつぼみに成長しました。🌿
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵