どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:福祉サービス問125📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問125
実施年度:2018年
問題文
人事管理に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.成果主義による人事評価とは、職員の潜在能力に着目して、処遇や昇進などの評価に差をつけることをいう。
2.職務給とは、組織内の職位と年齢に応じて、職員の給与に格差を設ける給与をいう。
3.人事評価におけるハロー効果とは、評価が標準・普通に集中することをいう。
4.ダイバーシティ・マネジメントにおいては、人材の多様性は組織に様々な価値や利益をもたらすと考えられている。
5.目標管理制度で部下が目標を設定する際は、チームや組織の目標とは無関係に、部下の個人的な目標を設定するのが原則である。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.成果主義の人事評価とは、職員の仕事の成果に応じての給与や昇格を決定する人事制度です。
職員の潜在能力に着目して、処遇や昇進などの評価を行うのは、意欲態度評価です。
2.職務給とは、職務の重要度・困難度・責任度などや職種による給与のことを言います。
組織内の職位と年齢に応じて、職員の給与に格差を設ける給与は年功給のことを言います。
3.ハロー効果とは、部分的な特性の評価が全体の評価に影響することを言います。
評価が標準・普通に集中することを中心化傾向と言います。
5.目標管理制度では、最初にチームや組織の目標を設定し、それに向けて職員がどのように努力するかといった目標を上司と職員が話しあって決めます。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
ダイバーシティ・マネジメントとは何を生かすために何を変革することをいうのか(ダイバーシティ・マネジメントの意味)について。
不正解の選択肢について
成果主義と意欲態度評価とはどういう評価のことをいうのかについて。
職務給と年功給の意味と違いについて。
ハロー効果と中心化傾向の意味と違いについて。
目標管理制度の取り組み方の順序(流れ)について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
各選択肢のダイバーシティ・マネジメントとかハロー効果とか職務給と年功給の違いについてとなど用語や意味などあまり覚えていなかったので、適当に答えて間違えました。
なので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで用語や意味をしっかり覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:福祉サービス問121📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問121
実施年度:2018年
問題文
福祉サービス提供組織の財務管理と資金調達に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.純資産の具体的中身は、土地や建物等である。
2.会計上、収益とは利益を指す。
3.金融機関からの借入れを直接金融という。
4.貸借対照表の借方は、資金運用方法を示す。
5.非営利組織は株式発行による資金調達ができる。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.純資産とは、資産から負債を引いたものです。
社会福祉法人では国庫補助金等特別積立金、その他の積立金、次期繰越活動増減差額のことを言います。
2.収益とは資産を増加させる総額のことを言います。
また、利益とは必要な経費を差し引いた残額のことを言います。
3.直接金融とは、企業の発行する株式や債券を直接購入することを言います。
なお、この選択肢のように企業の発行する株式や債券を金融機関などを通して購入することを間接金融と言います。
5.非営利組織は株式発行による資金調達は禁止されています。
なお、非営利組織の資金調達は寄付が主に中心となります。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
貸借対照表の借方は何を示すのかと選択肢以外の資産には何があるのかについて。
不正解の選択肢について
純資産とは何かと社会福祉法人としての中身にはどんなものがあるのかについて。
収益と利益のそれぞれの意味と違いについて。
直接金融と間接金融のそれぞれの意味と違いについて。
非営利組織の資金調達にはどうしているのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
間接金融と直接金融の違いは知っていましたが、後の選択肢の収益と利益の違いや純資産とは何かとか非営利組織は株式発行ができないのかとかあまり覚えていなかったので、適当に答えて間違えました。
なので赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつ用語について理解しておきたいですね。🤗
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3、第7問:福祉サービス問120📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問120
実施年度:2018年
問題文
リーダーシップの理論に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.カリスマ的リーダーシップでは、リーダーのスタイルを任務実行志向と人間関係志向に分類する。
2.フィードラー理論に代表される「条件適合理論」において、リーダーの行動は「構造づくり」と「配慮」に集約される。
3.マネジリアル・グリッドでは、「人に対する関心」と「業績に対する関心」の2軸で類型化し、「1・1型」が最も理想的なリーダーシップのスタイルであるとしている。
4.パス・ゴール理論では、メンバーの目標達成のための道筋を明示することが、リーダーシップの本質であるとしている。
5.三隅二不二は、リーダーシップの行動面に注目して、集団の「目標達成行動」と「集団維持機能」の2次元で類型化したSL理論を示した。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.カリスマリーダーは自らがリスクを背負うことや相手(フォローされる人)の能力や感情に配慮することを言います。
2.リーダーの行動を構造づくりと配慮に集約したのは行動理論です。
条件適合理論とはリーダーシップの発揮する条件でなんの行動が最適かを理論したものです。
3.マネジリアル・グリッド論では9・9型た言われています。
人間に対する関心と業績への関心の2つを縦軸に9段階、横軸に9段階に分けて5つのリーダーシップ類型に分けたもを言います。
5.三隅二不二はPM理論を示しました。
PM理論のP行動とは課題に直結する行動、M行動とはメンバーを思いやる行動を言います。
SL理論は条件適合理論です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
パスゴール理論とはリーダーシップをどのように捉えたとかについて。
不正解の選択肢について
カリスマ的リーダーシップとはどういう意味なのかについて。
条件適合理論と行動理論のそれぞれの意味について。
マネジリアル・グリッド論の何が理想的なリーダーシップのスタイルなのかとマネジリアル・グリッド論のやり方について。
三隅二不二は何の理論を示したのかとPM理論のPとMのそれぞれの意味について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
全く選択肢の理論について覚えていなかったので、適当に答えて間違えました。
なので各選択肢の理論とその理論の方法などを赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵