どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回は今日は水曜日!ってことで1日私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2018年度💮福祉サービス問123📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問123
実施年度:2018年
問題文
ドナベディアン(Donabedian,A.)によるヘルスケアの質を評価するための3つのアプローチの1つである「構造(ストラクチャー)」の要素に該当するものとして、正しいものを2つ選びなさい。
選択肢
1.専門職者などの人的資源
2.健康状態や健康行動などにおける改善
3.リハビリテーションや予防活動
4.診断、処方などの医療行為
5.設備、備品などの物的資源
正解は1と5!
(2)解説🖍️
2.健康状態や健康行動などにおける改善はヘルスケアの質を評価するための3つのアプローチでの中の成果に該当します。
3.リハビリテーションや予防活動はヘルスケアの質を評価するための3つのアプローチでの中の過程に該当します。
4.リハビリテーションや予防活動はヘルスケアの質を評価するための3つのアプローチでの中の過程に該当します。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢
ヘルスケアの質を評価するための3つのアプローチの中の1つとしての構造として該当するものはどれとどれになるのかについて。
不正解の選択肢について
ヘルスケアの質を評価するための3つのアプローチの中の1つとしての成果として該当するものはどれかについてと選択肢以外の該当するものについて。
ヘルスケアの質を評価するための3つのアプローチの中の1つとしての過程として該当するものはどれとどれかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2と3を選んでしまいました。
(5)感想📱
まず、ドナベディアンのヘルスケアの質を評価ってなに?ってなりました。もちろん3つのことについても知らなかったです。
なので適当に答えて間違えました。
この3つのアプローチを覚えるとともに、どんな要素が該当するのかを赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:福祉サービス問122📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問122
実施年度:2018年
問題文
「福祉サービスにおける危機管理(リスクマネジメント)に関する取り組み指針~利用者の笑顔と満足を求めて~」(厚生労働省)の内容に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.リスクマネジメントは職員全体で取り組むべきことなので、経営者の強いリーダーシップは不要である。
2.利用者の自立的な生活を重視するほどリスクは高まるため、利用者の自由を制約するのはやむを得ない。
3.利用者の状況や施設環境等の個別性が高いため、各施設において十分な検討と創意工夫が必要である。
4.より質の高いサービスを提供することによって多くの事故が未然に回避できる、という考え方で危機管理に取り組むべきである。
5.標準化されたサービスよりも、各職員の経験と勘に頼ったサービスの方が、業務改善や事故の原因の特定が行いやすい。
正解は3と4!
(2)解説🖍️
1.社会福祉施設のリスクマネジメントの取り組みを進めるには、法人経営者や施設長等その管理者自身の強い決意が必要とされています。
なので経営者の強いリーダーシップは必要です。
2.良いサービスを提供するという観点で改めて捉え直すことが必要とされています。
5.サービスの標準化と個別化の必要とされています。
個別化とは、利用者の一人一人の潜在的・顕在的なリスクの情報収集と個別支援計画を言います。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
事故を防止するためにはなぜ利用者の状況や施設環境などを検討をしないといけないのかについて。
なぜより質の高いサービスを提供することによって多くの事故が未然に回避できるのかについて。
不正解の選択肢について
法人経営者や施設長等その管理者自身がリーダーシップをとり、すべての職員にどのような影響を与えるのが重要なのかについて。
利用者の自立的な生活を重視するのがいいのかについて。
サービスの標準化と個別化がなぜ大切なのかについてと個別化かとはどういう意味なのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
3は選べました。
2を選んでしまいました。
(5)感想📱
1と5はなんとなく間違えていることがわかりました。
2と4で迷いました。
解説を読んでなぜ2が間違えているのかなんとなく納得しました。
またなぜ間違えているのかなぜあっているのかや用語などを赤マルの解説&ポイントをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:福祉サービス問119📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問119
実施年度:2018年
問題文
福祉サービスの経営に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.CSV(Creating Shared Value)とは、企業や法人の価値を共有するために情報開示を進める概念である。
2.コンプライアンスを達成するには、ガバナンスが重要である。
3.福祉サービスの改善活動であるPDCAには、現場職員が関わらないことが望ましい。
4.CSR(Corporate Social Responsibility)は、福祉サービス事業者には求められない。
5.バランス・スコアカードとは、財務面の評価手法である。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.CSVとは企業の社会課題の解決に対応することで経済的価値と社会的価値をともに創造しようとするアプローチです。
3.福祉サービスの改善活動においては、トップダウン(施設長などのトップの人)ではなく、ボトムアップ型(現場の職員)です。
4.CSRとは企業の社会的な責任のことを言います。
福祉サービス事業所の事業を継続的に発展させていくためには重要です。
5.バランス・スコアカードは財務の視点だけの評価手法だけではありません。顧客の視点、業務プロセスの視点などの4つの視点があります。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
コンプライアンスとガバナンスとの関係性とコンプライアンスとガバナンスの2つの言葉の意味について。
不正解の選択肢について
CSVとはどういう意味なのかについて。
PDCAサイクルの取り組みはどういう人たちが進めていくのがいくのかについて。
事業を継続的に発展させていくためには、どのようなことが重要なのかについて。
バランス・スコアカードは選択肢とそれ以外の評価手法の4つについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解しましたが、各選択肢のCSVやコンプライアンス、CSRと言った用語など覚えていなかったので、適当に選びました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつ用語について理解しておきたいですね。🤗
4、第4問:福祉サービス問124📖
(1)問題について📕
福祉サービスの組織と経営の問124
実施年度:2018年
問題文
適切な福祉・介護サービスの提供体制に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.運営適正化委員会は、福祉サービスに関する苦情について解決の申出があったときは、サービス提供を行った事業者に当事者間での解決を求めなければならない。
2.法人内に設置される「第三者委員」の職務には、苦情及び苦情解決の報告に対する助言や意見交換は含まれていない。
3.福祉サービス第三者評価の結果は、「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」に基づき、市町村から公表される。
4.介護サービス情報の公表制度では、事業所から報告された情報内容を独立行政法人福祉医療機構が、審査した後インターネットで公表することになっている。
5.苦情を収集するためには、意見箱、アンケート調査、苦情受付担当者の配置など、情報収集のチャンネルの多角化が必要である。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.運営適正化委員会は、福祉サービスを提供した者の同意を得て、調査や苦情の解決のあっせんを行います。
なので当事者間での解決だけてはありません。
2.第三者委員会の職務は、利用者が職員に苦情解決や苦情申出人と苦情解決責任者との話し合いへの立会い、助言や解決策の調整を行います。
3.福祉サービス第三者評価の結果は、都道府県から公表されます。
なので市町村ではありません。
4.介護サービス情報の公表制度では、都道府県が事業所から報告された内容についてインターネットで公表を行います。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
苦情を収集するためにはどんな方法をとるのかやなぜ苦情を収集する必要があるのかについて。
不正解の選択肢について
運営適正化委員会は、福祉サービスに関する苦情について解決の相談があったときの対応と苦情の解決のあっせんの解決などどのような対応を行うのかについて。
第三者委員会の職務は、何を解決し調整を行うのかについてと第三者委員会の目的について。
福祉サービス第三者評価の結果は、どこが公表するのかと福祉サービス第三者評価の目的&支援について。
介護サービス情報の公表制度ではどこが事業所から報告された内容についてインターネットで公表するのかについてと報告内容によってはどんな内容を調査を行うのかについて。
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
明らかに1と2は間違えていることがわかりました。
また、5がなんとなくあっていることがわかりました。
あとは少しわからなかったのと1と2や5もわかりましたが、詳しいことまで知らなかったので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで少しずつ覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
26%になりました。👏
種から子葉に成長しました。🌱
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一旦はココまで。最終まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵