どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2016年度💮現代社会問30📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問30
実施年度:2016年
問題文
「子供の貧困対策に関する大綱」(2014年(平成26年)8月閣議決定)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.低所得世帯の学校給食費を一律に無料化した。
2.両親が離婚した子供の養育費相当額を自治体が負担することとした。
3.貧困の状況にある子供の体験活動を推進する自治体に、「子どもゆめ基金」から助成することとした。
4.生活困窮世帯の子供を対象に実施される学習支援事業を生活困窮者自立支援制度の自立相談支援事業に統合することとした。
5.ひとり親家庭に、生活支援と就業支援を組み合わせた支援メニューをワンストップで提供できるよう、就業支援専門員の配置など必要な支援を行うこととした。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.低所得世帯の学校給食費は、学校給食費の補助を行い支援を引き続き行うと書かれていますが、一律に無料とは書かれていません。
2.両親の離婚後、養育費の支払いが適切にい、親の責任と子供の福祉に貢献することが書かれています。
しかし、自治体が負担することは書かれていません。
3.子どもゆめ基金は貧困の状況にある子供を支援している民間団体が行う体験活動のために支援するお金です。
なので、自治体ではなく民間です。
4.学習支援事業を生活困窮者自立支援制度の自立相談支援事業に統合するとは書かれていません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
ひとり親家庭に対してどんなメニューを提供するのかやスタッフの配置などについて。
不正解の選択肢について
低所得世帯の学校給食費についてどんな補助を行い、給食費を支援するのかについて。
子供の養育費は誰が責任をとって払うのかそしてどういう意味で責任をとるのかや養育費の相談場所はどこのかについて。
子どもゆめ基金はどこの団体が支援を受けるのかについて。
学習支援事業と生活困窮者自立支援制度の自立相談支援事業との関係性について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
養育費の支払いとか学校給食費を一律に無料化したのは間違えていることがわかりました。
それ以外のやつはとくに理由がわからなかったので、適当に選んだ感じです。
なので、どこが間違えているのかなどを理解するために赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:現代社会問29📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問29
実施年度:2016年
問題文
「平成27年版厚生労働白書」における日本の人口動向に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
注意文
「夫婦の完結出生児数」とは、結婚持続期間(結婚からの経過期間)15~19年夫婦の平均出生子ども数であり、夫婦の最終的な平均子ども数とみなされる。
選択肢
1.50歳時点での未婚率は、2010年(平成22年)時点で、男性より女性の方が高い。
2.「夫婦の完結出生児数」は、2010年(平成22年)に2.0人を割り込んだ。
3.30歳代後半の男性雇用労働者について、配偶者のいる割合をみると、2012年(平成24年)時点で、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間に差はない。
4.生産年齢人口の割合は、1992年(平成4年)から横ばいで推移している。
5.人口増加率は、2011年(平成23年)からプラスで推移している。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.生涯未婚率は、男性が20.1%で、女性が10.6%です。
なので、男性の方が高いです。
3.配偶者のいる割合の正規雇用労働者は、71.7%、非正規雇用労働者は、33.5%でした。
なので大きな差があります。
4.生産年齢人口の割合は1992年の69.8%をピークに現在の減少を続けています。
5.人口増加率は2011年以降は減少を推移しています。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
夫婦の完結出生児数とは何かについてと夫婦の完結出生児数の具体的な数字やなぜ減少しているのかの理由について。
不正解の選択肢について
生涯未婚率の計算方法と男女の具体的な数字について。
男性の雇用30代後半の正規雇用労働者と非正規雇用労働者の具体的な数字について。
生産年齢人口のピークはいつかと現在までの推移について。
人口増加率の変化年として2004年2005年と2006年と2011年以降について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
人口増加率は減っていることや男性の雇用は非正規よりも正規の方が多いとか未婚は男性の方が多いのはなんとなく想像できました。
4か2で迷いました。
もっと2の完結出生児数の2をきったのは最近かな?と勘違いしていました。
なので、迷わずそしてあっている所も具体的な数字などあまり覚えていなかったので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで知識を増やしたいですね。🤗
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3、第3問:ここから2015年度💮現代社会問22📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問22
実施年度:2015年
問題文
エスピン-アンデルセン(Esping-Andersen,G.)の「レジーム」理論に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.福祉国家は、社会的階層化のパターン形成に重要な役割を演じる。
3.脱家族化とは、単身世帯の増加のことである。
4.脱商品化とは、労働者が労働能力を喪失することである。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.センが福祉国家に代わる新しい概念として福祉レジーム論を提起しました。
なので、福祉国家の否定ではありません。
3.脱家族化とは社会サービスや民間の育児サービスなどの利用し、家族以外の人が介護などを行うことを言います。
4.脱商品化とは仕事や所得を失うことなく自由に労働から離脱できるかが指標となり、給付の水準と資格で推測されます。
5.福祉レジームの在り方は、福祉の供給する主体として国家のみではなく、家族や地域も福祉の生産・供給主体のこれらの特徴などの組み合わせを行うことが重要です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
社会的階層化とは何かについて。
不正解の選択肢について
福祉レジーム概念とはどういうことなのかについてとなんでこの概念ができた理由について。
脱商品化とはどういう意味なのかについて。
福祉レジームの在り方の3つのポイントとはどういうのがあるのかやその3つをどのように使うのかについて。
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
一応正解しましたが、センが唱えたレジームってそもそもなんのこと?みたいなまずその言葉を知らなかったです。
適当に答えました。
なので、赤マルの解説&ポイントで書いたようなことをしっかり読んで各選択肢の用語を少しでもいいので、覚えておきたいですね。🤗
一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵