どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第4問:2019年度💮現代社会問23📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問23
実施年度:2019年
問題文
「ニッポン一億総活躍プラン」(2016年(平成28年)6月閣議決定)の内容に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.一億総活躍社会を実現するのは、次世代の役割であるとした。
2.「成長」か「分配」かという論争に終止符を打ち、「成長」に重点を置いた施策を推進するとした。
3.地方創生は、一億総活躍社会を実現する上で最も緊急度の高い取組の一つであるとした。
4.地域資源の活用や自然環境を活用した第4次産業革命を実現すべきとした。
5.一億総活躍社会は、政府に頼らず社会の側の責任において実現すべきとした。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.一億総活躍社会を創り上げることは、今を生きる私たちの、次世代に対する責任であるとされています。
なので、次世代というよりは今の世代のうちに解決しょうってことかな?
2.成長か分配か、どちらを重視するのかという長年の論争に終止符を打ち、成長と分配の好循環を作り出すと書かれています。
などで成長を重視するということではありません。
4.第4次産業革命とは人工知能やロボットや情報端末などをいいます。
なので、地域資源の活用や自然環境のことではありません。
5.政府による環境整備の取組だけでは限界があり、それを解決するために住民の力(共助)が必要です。
しかし、政府に頼らずではありません。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
地方創生とは何かや取り組む必要がどれぐらいあるのかについて。
不正解の選択肢について
「ニッポン一億総活躍プラン」の今の世代と次世代の課題や責任について。
「ニッポン一億総活躍プラン」の重視しているのは何かについて。
「ニッポン一億総活躍プラン」の第4次産業革命とはどんな革命なのかについて。
「ニッポン一億総活躍プラン」の政府と地域住民の関係性について。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解しましたが、他の選択肢がなぜ間違えているのかわからなかったのでなんとなくで(適当)に選びました。
なので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかり読んで知識を深めておきたいですね。🤗
2、第5問:現代社会問30📖
(1)問題について📕
現代社会と福祉の問30
実施年度:2019年
問題文
文部科学省の「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」(2017年(平成29年))で示された不登校児童生徒への支援に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
選択肢
1.不登校児童生徒の意思を十分に尊重し、その状況によっては休養が必要な場合があることに留意する。
2.不登校児童生徒が学校へ登校するという結果を、第一の目標としている。
3.不登校児童生徒や保護者のプライバシーの保護に配慮して、学校や教育委員会による家庭訪問は控える。
4.「チーム学校」体制の整備を、スクールソーシャルワーカーのリーダーシップの下で推進する。
5.不登校児童生徒の実態に配慮した教育を実施する「特例校」の設置を促進している。
正解は1と5!
(2)解説🖍️
2.基本指針では児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することであると書かれています。
しかし、登校という結果を目標とはしていません。
3.不登校児童生徒や保護者の意思を尊重しつつ、家庭への訪問を学校や教育委員会が行い、状況を把握します。
なので、家庭訪問は控えるのではありません。
4.校長のリーダーシップの下、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等の専門スタッフなどが不登校児童生徒に対する支援等について連携や役割分担を行うことを「チーム学校」といいます。
なので、リーダーシップは校長です。
(3)ポイント✏️
正解の選択肢について
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」の不登校の児童に対しての留意点について。
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」の不登校児童の配慮としての設置されていることについて。
不正解の選択肢について
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」の支援に必要なことについて。
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」の不登校の児童&その保護者などの訪問について。
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」のチーム学校とはのどんな人がその体制に参加や連携をするのかについて。
これらを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」について知らなかったですが、家庭訪問を控えるとか、学校に登校する事が目的とかはなんとなく間違えていることがわかりました。
また正解の選択肢をこれがあっていそうと思ったので、選ぶことができました。
赤マルでは「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針」の一部載せてくれているので赤マルの解説ポイントと一緒にそれも確認しながら覚えておきたいですね。🤗
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3、まとめ✏️
現代社会と福祉の2019年度の5問について勉強&考察をしました。👏
今日は2問間違えました。🤔
迷って間違えたり、その制度について知らなくて間違えたので迷わずにすむようにそしてわからなかった制度は少しでも理解できるように赤マルの解説やポイントなどを読んで覚えておきたいです!
また、正解した所も少し怪しい所もあったのでそこも間違えた所と同様に赤マルの解説などできちんと整理しておきたいです!✌️
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読書のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵