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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介74ー2

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第5問:2014年度💮児童問137📖

 

(1)問題について📕

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問137

実施年度:2014年

 

問題文

 

次の各法令などが対象とする「児童」として、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.母子及び寡婦福祉法(現在の母子及び父子並びに寡婦福祉法)では、「児童」を18歳未満の者と定めている。


2.児童手当法では、「児童」を16歳未満の者と定めている。


3.児童の権利に関する条約では、「児童」を16歳未満の者と定めている。


4.児童虐待の防止等に関する法律では、「児童」を18歳未満の者と定めている。


5.児童扶養手当法では、「児童」を16歳未満の者と定めている。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.母子及び父子並びに寡婦福祉法の児童の年齢は20歳未満です。

なので18最終的未満ではありません。

2.児童手当法の児童とは、18歳に達した日の最初の3月31日とされています。

なので、16歳未満ではありません。

3.児童権利関する法律の児童とは、18歳未満のすべての者です。ただし、それよりも早く結婚した場合はそのときに成人病とみなします。

5.児童扶養手当法の児童とは、18歳に達した日の最初の3月31日とされています。

なので、16歳未満ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

児童虐待の防止等に関する法律、児童扶養手当法、児童の権利に関する条約児童手当法、母子及び寡婦福祉法の各法律の児童の年齢やただし書きの条件などをきちんと整理して覚えておきましょう✨

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

1と4の法律の児童の年齢?いつもはバラバラに出ていましたが、今回はまとまって出ていたので、18歳か20歳か迷っていました。

 

なので、きちんとした年齢を覚えておきたいですね。🤗

 

また、他の選択肢の年齢もきちんと覚えていなかったので、この際に覚えておきたいですね。🖋️

 

2、第6問:児童問140📖

 

(1)問題について📕

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問140

実施年度:2014年

 

問題文

 

ひとり親家庭への支援施策に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.母子・父子自立支援員は、社会福祉士の資格が要件となっている。


2.児童扶養手当は、父子家庭も対象にしている。


3.母子生活支援施設は、父子家庭も利用できる。


4.母子及び寡婦福祉法(現在の母子及び父子並びに寡婦福祉法)は、1980年代に父子家庭を対象に含めた。


5.母子及び寡婦福祉法(現在の母子及び父子並びに寡婦福祉法)が定める自立促進計画は事業主がつくる計画である。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.社会的信望や業務の意欲などがある者を委託します。

しかし、社会福祉士の資格を要件とはしていません。

3.母子生活支援施設は、配偶者のいない女性とそれに近い女性を対象としています。

なので、父子家庭は対象としていません。

4.父子家庭を対象とされた年は2002年の改正時です。

なので、1980年代ではありません。

5.自立促進計画は、都道府県・市・福祉事務所を設置する町村が立てます。

なので、事業主が立てるのではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

児童扶養手当の対象者、母子・父子自立支援員の資格要件、母子生活支援施設の対象者、母子及び寡婦福祉法に父子家庭が追加された年、自立促進計画を誰が立てるのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

4番は具体的な年までちゃんと覚えていなかったのです。また、5のやつもあまりわからなかったけど、正解の選択肢の番号はどれか確信していたので間違えませんでした。

 

なので、4と5については赤マルの解説を読んでしっかりと覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第7問:児童問141📖

 

(1)問題について📕

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問141

実施年度:2014年

 

問題文

 

特別児童扶養手当等の支給に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.特別児童扶養手当の支給額は、障害等級が1級に該当する場合には高く設定されている。


2.特別児童扶養手当の支給額は、1家庭に2人以上の障害児がいる場合は減額される


3.障害児福祉手当は、障害児入所施設などに入所をしている児童に対して支給される


4.障害児福祉手当は、重度障害児を監護する父もしくは母又はその養育者に対して支給される。


5.この法律では、障害児を18歳未満と規定している。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.特別児童扶養手当は支給対象児童数によって減額されません。

3.障害児福祉手当・特別児童扶養手当・特別障害者手当は、どれも施設入所なら支給されません。

4.特別児童扶養手当は障害児を監護する父や母や養育者に対して支給されます。

しかし、障害児福祉手当は本人に支給されます。

5.特別児童扶養手当等の支給に関する法律の障害児の年齢は20歳未満とされています。

なので、18歳未満ではありません。

 

(3)ポイント✏️

 

特別児童扶養手当の支給額の等級の違いについて、特別児童扶養手当の支給額について、障害児福祉手当の支給されない場合の要件について、障害児福祉手当は誰に支給されるのかについて、特別児童扶養手当等の支給に関する法律の障害児の年齢についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

障害等級が重いほど支給額が高く設定されるるはイメージできました。

 

あとのやつはあまりイメージできなかったので、赤マルの解説ポイントを書いたようなことなどを読んでしっかりと覚えておきたいですね。🤗

 

4、まとめ✏️

 

児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の2015年度の1問と2014年度の6問の計7問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は1問間違えました。😑

 

各法律の児童の年齢にいつもあまり覚えていなくても他の選択肢で正解を導き出していたのが今回はできなかったので間違えました。😑

 

他の問題も所々で知らなかったり、すこし勘で答えている部分もありました。

 

なので、それらを覚えるために赤マルの解説を読んできちんと理解しておきたいです!🖋️

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏

良かったら、読んでくださいね🎵

sw-challenge.hatenablog.com