どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:ここから2017年度💮児童問139📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問139
実施年度:2017年
問題文
母子生活支援施設に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.施設長は、入所中の個々の母子について、自立支援計画を立てなければならない。
2.入所する児童は、15歳に満たない者とされている。
3.母子室は、4世帯につき1室以上が設備基準とされている。
4.父子家庭も入所の対象とすることができる。
5.家庭支援専門相談員を置かなければならない。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.必要があると認めるときは、満20歳に達するまで引き続き母子生活支援施設で保護を行うことができます。
なので15歳ではありません。
3.設備は一世帯につき一室以上です。また、トイレや調理施設なども設備されています。
なので、4世帯につき1室以上ではありません。
4.母子生活支援施設は、保護者が配偶者のない女子またはその基準に当てはまる事情の女子です。
なので、父子家庭は含まれません。
5.母子生活支援施設には、母子支援員・嘱託医・少年の世話をする職員・調理員となっています。なので、家庭支援専門相談員は含まれません。
なお、家庭支援専門相談員の配置先は、乳児院・児童養護施設・児童心理治療施設・児童自立支援施設です。
(3)ポイント✏️
母子生活支援施設の配置職員、施設の設備、入所する児童の年齢や保護者の性別について、計画についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、家庭支援専門相談員の施設も赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
1と5で迷いました!他はなんとなく今まで習ってきた中で覚えていたので。
でもなんとなくや迷って間違えているので赤マルの解説をしっかり読んで迷よわずにすらすら解けるように覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:児童問142📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問142
実施年度:2017年
問題文
里親支援専門相談員に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.社会福祉士の資格を有する者でなければならない。
3.施設入所している被虐待児童等への生活場面での1対1の対応、保護者への援助を主な目的としている。
4.厚生労働大臣が指定する者が行う研修を受講することが義務づけられている。
5.施設入所している児童の保護者等に対し、児童の早期家庭復帰、里親委託等を可能とするための相談援助を主な目的としている。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.里親支援専門相談員は、社会福祉士、精神保健福祉士の他に児童養護施設などで児童の養育に5年以上関わって里親制度の理解があるです。
なので社会福祉士に限りません。
3.里親支援専門相談員の目的は里親の委託の推進、里親に引き取られ退所した児童のアフターケアなどの里親の支援と推進を目的としています。
4.里親支援専門相談員は、社会福祉士、精神保健福祉士の他に児童養護施設などで児童の養育に5年以上関わっている方です。
なお、研修受講は要件とはなりません。
5.里親支援専門相談員の業務は、里親の新規開拓、里親への研修、里親家庭の相談、里親会の参加の推進などを行います。
しかし、児童の保護者等に対し、児童の早期家庭復帰を目的とはしていません。
(3)ポイント✏️
里親支援専門相談員の配置場所について、里親支援専門相談員になるための条件と研修の有無について、里親支援専門相談員の目的についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
里親に保護者が出てくるのはおかしいですね!
里親支援専門相談員の配置や目的について解説を読んでそうなんだ!と思うことが多かったので、解説をしっかり読んで知識を深めておきたいですね。🤗
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3、第7問:児童問141📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問141
実施年度:2017年
問題文
児童委員の職務として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.乳児院に入所させる。
2.児童及び妊産婦について、生活や取り巻く環境の状況を把握する。
3.一時保護を決定する。
4.里親への委託を行う。
5.養育医療の給付を行う。
正解は2!
(2)解説🖍️
なので、児童委員ではありません。
3.児童の一時保護は都道府県の職務です。
なので、児童委員ではありません。
4.児童の里親への委託は都道府県の職務です。
なので、児童委員ではありません。
5.養育医療の給付は、市町村の職務です。なお、養育医療の対象の未熟児とは、出生時体重が2㎏以下等が要件です。
なので、児童委員ではありません。
(3)ポイント✏️
児童委員の職務について赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、他の選択肢の一時保護、養育医療の給付、里親への委託、乳児院への入所措置などはどこがやるのか赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
正解以外の選択肢は市町村か都道府県かなと想像して選ばなかったです。
でも市町村か都道府県かどっちか少しわからない部分もあったので正確な答えを覚えるために赤マルの解説をよく読んで覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の2018年度の4問と2017年度の3問の計7問について勉強&考察をしました。👏
今日は3問間違えました。😥
母子及び父子並びに寡婦福祉法の法律や里親制度や肢体不自由のリハビリについての関係施設などの知識はあまり覚えていなかったので、赤マルの解説でしっかりと知識を深めつつ、覚えておきたいです!
もちろん正解した所もたまに覚えていない所もあったのでそこもしっかりと知識として覚えておきたいです!🍀
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵