どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:ここから2018年度💮児童問136📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問136
実施年度:2018年
問題文
医療型障害児入所施設に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.障害児入所給付費に関する事務は市町村が行っている。
2.環境上の理由により社会生活への適応が困難になった児童が入所対象である。
3.虐待を受けた児童ではないことが入所の要件となっている。
4.児童の遊びを指導する者を配置しなければならない。
5.医療法に規定する病院として必要な設備を設けることとなっている。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.障害児入所給付費に関する事務は、都道府県が行っています。
なので市町村の役割ではありません。
2.環境上の理由により社会生活への適応が困難になった児童が入所する施設は児童心理治療施設です。
なので医療型障害児入所施設ではありません。
3.医療型障害児入所施設の対象児は肢体不自由のある児童、自閉症児、重症心身障害児の3種の障害児を入所させる施設です。
なので、虐待の有無は関係ありません。
4.児童の遊びを指導する者が配置されるのは、児童厚生施設です。なお、児童厚生施設は遊びを通して健康や心の安定(情操)を目的としています。
(3)ポイント✏️
医療型障害児入所施設の必要な設備や給付をどこがやるのかや入所の対象児について、児童心理治療施設の要件、児童厚生施設の要件と目的についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
医療ってついてるのから5かなと推測しました。
給付も都道府県かな?ってだいたいそんな感じしていたので選びませんでした。
でもあとのやつはほぼ覚えていなかったので、他の選択肢(2,4)の施設の目的とか要件都かも覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:児童問140📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問140
実施年度:2018年
問題文
民法の規定に基づいて、養親となる者の請求により特別養子縁組を成立させることができる組織・機関の名称として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.地方検察庁
2.法務省
3.家庭裁判所
4.児童相談所
5.福祉事務所
正解は3!
(2)解説🖍️
1.地方検察庁は、地方裁判所および家庭裁判所に対応して設置されます。
しかし、特別養子縁組を成立させることができる組織・機関ではありません。
2.法務省は出入国の管理や国民の権利擁護などの業務を行います。
しかし、特別養子縁組を成立させることができる組織・機関ではありません。
4.児童相談所は市町村やその他の関係機関と連携しつつ、児童に対する相談や子供のニーズや環境などを踏まえて援助を行います。
しかし、特別養子縁組を成立させることができる組織・機関ではありません。
5.生活保護法、児童福祉法、母子及び父子ならびに寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法および知的障害者福祉法の養護や措置などの業務を行います。
しかし、特別養子縁組を成立させることができる組織・機関ではありません。
(3)ポイント✏️
特別養子縁組を成立させることができる組織・機関の家庭裁判所と覚えておきましょう。👏
また、他の選択肢の機関が何を目的とした機関なのか赤マルの解説で覚えておきましょう✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
他の問題でもそれらしき問題を解いてたので、わかりました。
でも他の選択肢の機関の目的についてあまりイメージできなかったので赤マルの解説を読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:児童問142📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問142
実施年度:2018年
問題文
「平成28年度福祉行政報告例」(厚生労働省)における児童相談所の相談に関する統計の説明のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.児童相談所が受け付けた障害相談の内訳でみると、肢体不自由相談が最も多い。
2.児童相談所が対応した児童虐待相談件数は、10万件を超えている。
3.児童相談所が受け付けた相談の相談経路は、学校が最も多い。
4.児童相談所が対応した相談のうち、児童福祉法に基づく入所措置をとったものは3割程度である。
5.児童相談所が対応した虐待相談を虐待種別でみると、身体的虐待が最も多い。
正解は2!
(2)解説🖍️(この数字は赤マルの解説の数字を四捨五入にしたものです!)
1.最も多いのは知的障害相談の約14万件で、肢体不自由相談は約3千件です。
なので肢体不自由相談が最も多いのではありません。
3.最も多いのは、警察で約5万件で、学校は8千件です。
なので、相談の相談経路は、学校が最も多いのではありません。
4.児童福祉施設入所となったのは、約1万件の2.0%でした。
なので3割には達していません。
5.児童虐待相談の種別では、心理的虐待が最も多く、約6万件、身体的虐待が約3万件でした。
なので身体的虐待が最も多いのではありません。
(3)ポイント✏️
児童相談所の相談件数はどれぐらいか、障害相談はどの障害が多いのか、相談の相談経路はどこが多いのか、入所措置はどれくらいなのか、虐待相談の虐待種別では何の虐待が多いのかなどをだいたいの数字を把握しておきましょう。👏
また、赤マルでは最新(平成29年度)のデータも解説の中であるのでそちらもチェックしておきましょう✨
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
あまり統計について覚えていなかったが、5か2で迷いました。
なので迷わずにすらすら解けるように赤マルの解説で書いたようなだいたいの数字を覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の2019年度の4問と2018年度の3問の計7問について勉強&考察をしました。👏
今日は5問間違えました。😥
制度や統計などあまりにも覚えていなかったし、少し苦手なのでめちゃくちゃ間違えました。
解説を読んだり、何度も解いて知識を身に付けられるように少しずつ頑張っていきたいです。🖋️
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵