どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第1問:2019年度💮児童問142📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問142
実施年度:2019年
問題文
児童相談所の設置及び業務に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.児童相談所長が行う一時保護は、保護者の同意なく1か月を超えてはならない。
2.管理栄養士の配置又はこれに準ずる措置を行うものとする。
3.児童相談所長は、児童本人の意に反して一時保護を行うことはできない。
4.都道府県及び政令指定都市・中核市は、児童相談所を設置しなければならない。
5.児童相談所長は、児童等の親権者に係る民法の規定による親権喪失の審判の請求を行うことができる。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.一時保護は2か月を超えてはならないとされています。
また、延長が必要であり、親権者の同意を得ることが難しいときには、児童相談所長(都道府県も)は家庭裁判所の承認得る必要があります。
2.児童相談所の職員として栄養士の記載はありますが、管理栄養士の配置は求められていません。
3.一時保護の目的は子供の安全を確保する事が目的です。
また、その判断の条件に子ども本人・保護者の同意は要件はありません。
4.児童相談所を設置しなければならないのは、都道府県及と政令指定都市です。
(3)ポイント✏️
児童相談所の役割と保護について、配置について、設置の義務などについてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
この児童相談所の保護についてあまり覚えていなかったので、全く選択肢をみてもどれが正しいのかわかりませんでした。なので適当に選んで間違えました。😥
なので赤マルの解説で児童相談所の保護についてしっかりと読んで覚えておきたいですね。🤗
2、第2問:児童問136📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問136
実施年度:2019年
問題文
社会保障審議会児童部会に設置された児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会の「子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第14次報告)」(2018年(平成30年))に示された心中以外の虐待死に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.虐待通告を受理した後、48時間以内に安全確認をすることを新たに提言した。
2.児童相談所が関与していた事例が半数を超えている。
3.死因となる虐待の種類は、ネグレクトが最も多い。
4.主たる加害者は、実父が最も多い。
5.死亡した子どもの年齢は、0歳が最も多い。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.虐待の発生予防及び早期発見や児童相談所・市町村職員によるリスクアセスメントの実施と評価などが示されています。
しかし、48時間以内に安全確認を行うことは書かれていません。
2.子ども虐待による死亡事例等の検証結果に関する資料によると、児童相談所の関与ありが8例で全体の16.3%でした。
なので半数を越えていません。
3.子ども虐待による死亡事例等の検証結果に関する資料によると、最も多いのは、身体的虐待で27人(55.1%)そしてネグレクトが19人(38.8%)です。
なのでネグレクトではなく、身体的虐待です。
4.子ども虐待による死亡事例等の検証結果に関する資料によると、主たる加害者は実母が最も多く、30人(61.2%)です。
なので実父ではありません。
(3)ポイント✏️
子ども虐待による死亡事例等の検証結果に関する資料の中身がでたようです。
子ども虐待による死亡事例等の検証結果に関する資料の提示されたことを赤マルの解説で覚えておきましょう✨
児童相談所の報告件数、虐待の死因の一番多い種類、虐待の一番多い加害者は誰か、死亡した子供の年齢は何歳が多いのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、赤マルでは選択肢の2から4の最新のデータもあるのでそちらもチェックしておきましょう!💫
(4)結果💯
間違えました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
2と3はなんとなく違うかなと思って選ばなかったけど、あとのやつはあまりよくわからなくて適当に選んで間違えました。🖋️
なので赤マルの解説でしっかりと統計や子ども虐待による死亡事例等の検証結果に関する資料の提示されたことなど赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
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3、第3問:児童問137📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問137
実施年度:2019年
問題文
次のうち、子どもの権利に関する先駆的な思想を持ち、児童の権利に関する条約の精神に多大な影響を与えたといわれ、第二次世界大戦下ナチスドイツによる強制収容所で子どもたちと死を共にしたとされる人物として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.エレン・ケイ(Key,E.)
2.トーマス・ジョン・バーナード(Barnardo,T.J,)
3.セオドア・ルーズベルト(Roosevelt,T.)
4.ヤヌシュ・コルチャック(Korczak,J.)
5.ロバート・オーウェン(Owen,R.)
正解は4!
(2)解説🖍️
1.1900年に児童の世紀を著して、教育論につて展開した人物です。
2.アイルランド人の慈善事業家で、1870年にイギリスに孤児院のバーナードホームを創設した人物です。
3.元アメリカ大統領で、児童を家庭から離さない制度や里親制度などを検討した人物です。
5.イギリスの実業家・社会活動家で、紡績工場経営の労働者やその家族の生活などを考えた人物です。
(3)ポイント✏️
各選択肢の人物がどの時代に何の活動をされて、それがどんな影響を及ぼしたのかなど赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
うーん。全くどの選択肢がナチスに関係した人物かわかりませんでした。なので適当に選んで間違えました。😥
また他の選択肢の人物が何をしたのかを赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
4、第4問:児童題141📖
(1)問題について📕
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度の問141
実施年度:2019年
問題文
事例を読んで、学校が最初に行う対応として、適切なものを2つ選びなさい。
事例文
小学校2年生のAちゃん(女児)には度々あざがあり、理由を聞かれると転んだと話していた。その日は顔が腫れ上がっており、学級担任が尋ねると、父親に殴られたことを打ち明けた。Aちゃんは、父親が怖いので家に帰りたくないと話した。父親は日頃から学校に対しても威圧的な要求が多かった。学級担任はすぐに校長にこのことを報告した。
選択肢
1.Aちゃんが父親から殴られたと話していることを母親に伝え、あざの原因を問いただす。
2.速やかに児童相談所に通告する。
3.Aちゃんを帰宅させ、速やかに職員会議を開いて、全教職員にこのことを伝え、情報収集と協議を行う。
4.養護教諭学年主任、校長がそれぞれAちゃんから聞き取りを行い、父親から殴られた詳細について、重ねて確認する。
5.速やかに教育委員会に連絡する。
正解は2と5!
(2)解説🖍️
1.学校・教育委員会等向け虐待対応の手引きには、虐待の疑いに気付いても、保護者を責めるような発言は避けてくださいと書かれています。
なので、あざの原因を問いただすのは間違いです。
3.このような会議を行うことも大切ですが、この場合は速やかにAちゃんの安全を確保する必要があります。
また、家に返すと虐待が更に悪化することがあるので適切ではありません。
4.学校・教育委員会等向け虐待対応の手引きには、学校関係者はあまり踏み込んだ聴取や度重なる質問はしないほうがよいと書かれています。
(3)ポイント✏️
赤マルの解説で学校・教育委員会等向け虐待対応の手引きの内容と赤マル独自の解説を読んでその選択肢がなぜ間違えているのかを読んで覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
2は選べました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
今思うと4だとAちゃんに何度聞いたら、なんで言わなあかんねん!ってAちゃんからしたらなるので言いたくなるから適切ではないと感じますね。
もうちょっと考えて答えたら良かったかな?🧑
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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵