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【水曜日はSTUDY DAY!📃】赤マル💮勉強をご紹介68ー3

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

そうでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第9問:2014年度💮心理学問8📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問8

実施年度:2014年 

 

問題文

 

感覚・知覚に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.パターン認知における特徴分析とは、認知対象を部分に分けることなく全体としての特徴をとらえて認識する過程のことである。


2.網膜に映る大きさが同じであれば同じ大きさに見えることを、大きさの恒常性という。

 

3.網膜像から対象物の形を知覚するには、認識対象の形を背景から浮き立たせる「図と地の分離」が必要である。


4.目や耳などの感覚器には、光や音以外にも「眼球をおすと光が見える」などの感覚を生じさせる刺激があり、こうした刺激を適刺激という。

 

5.錯視は感覚器の生理学的な構造の影響で生じており、脳の中枢での推論過程などの影響や、刺激の物理的要素による影響はない

 

正解は3!

 

(2)解説🖍️

 

1.パターン認知とは、視覚情報をいくつかの特徴の構成せれたものを見ていきます。

なので、全体として見るのではありません。

2.10m先にいる人がだんだん近づいてきてもあまり変わらないことを大きさの恒常性といいます。

4.感覚器官が通常の働きをすることを適刺激といい、目を押さえるとかの刺激など通常の刺激ではないものを不適刺激といいます。

5.ちょっと解説がわかりませんでしたが、物理的要素も影響もあります。

 

(3)ポイント✏️

 

図と地の分離、錯視、適刺激と不適刺激について、パターン認知、大きさの恒常性の言葉とそれがどういうことなのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

2を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

何度も同じ問題をやっているのに間違えました。まだ、知識として定着してないみたいなので、赤マルの解説を読んで覚えておきたいですね。🤗

 

また、錯視の解説がいまいちわからなかったので参考書で確認しておきたいですね。📚

 

2、第10問:心理学問10📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問10

実施年度:2014年 

 

問題文

 

防衛機制に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.あるつらい体験をした。その後、その体験に関する記憶があいまいになった。これを退行という。


2.自分の欲しかったものが手に入らず悔しかった。それで、あんなものは大した価値がないと思い気持ちを落ち着けた。これを抑圧という。


3.ある友人に批判的な気持ちになった。しかし、そんな気持ちは不適切だと思い、逆に優しい言葉をかけた。これを合理化という。


4.競争心が高まりライバルを攻撃したくなった。しかし、それは不適切だと感じ、ボクシングの練習で気持ちを解消した。これを昇華という。


5.飛行機事故をいつも心配していた。しかし、事故の確率は極めて低いと考え、不安な気持ちを静めた。これを取り入れという。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.退行は子どもっぽくふるまったり発達の段階が下がることをしめすが、その体験があいまいになることはありません。

2.このように自分がほしいものが手に入らないときにあきらめて気持ちを落ちつかし、そのほしいものには価値がないように思うことを合理化といいます。

3.批判的な気持ちを持ちつつ、優しい言葉をかける行動は反動形成の説明です。

5.この事例のように心配な気持ちを、別の考えを使って静めていく行動は抑圧といいます。

 

(3)ポイント✏️

 

昇華、合理化、反動形成、退行、抑制の防衛について言葉とその意味どんなときに使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

何度も同じような問題を解いてるのに間違えました。

4は補償かな?って勘違いしていました。

苦手なのか?なので、赤マルの解説を何度も読んで覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第11問:心理学問12📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問12

実施年度:2014年 

 

問題文

 

人格検査に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.TAT(主題統覚検査、絵画統覚検査)は、提示された絵を見て作った物語の内容から、隠された欲求やコンプレックスの存在を明らかにする。


2.P-Fスタディは、愛着に対する特徴的な反応様式や攻撃に対する傾向を知るのに役立つ。

 

3.ロールシャッハテストは、被検査者の視覚・運動ゲシュタルト機能を通して人格特徴の把握及び理解を目的とする 。


4.内田クレペリン精神検査は、積木構成課題結果の心的活動の調和・均衡の様態から、種々の場面で適切な行動を示すことができるかどうかについて見立てる。

 

5.東大式エゴグラム(TEG)は、抑圧・不安・達成の三つの自我状態で構成され、各自我状態のバランスから性格分析を行う。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.P-Fスタディはローゼンツァイクによって考案されました。3つの攻撃型と3つの反応型で人格を判断します。

3.ロールシャッハテストは、投影法の一つです。絵をみせてその反応を見るために、質問し、被検査者の人格や心理状態を評価を行います。

4.単純な精神作業を行い、モチベーション度、緊張の持続度、注意集中度、疲労度、休憩の効果などを評価します。

5.東大式エゴグラムは、交流分析理論に基づき、誰もがもっている5つの心から性格をしります。

 

(3)ポイント✏️

 

TAT、P-Fスタディロールシャッハテスト、内田クレペリン精神検査、東大式エゴグラムの言葉とその療法の特徴とどんなやり方をするのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

4を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

療法について何度も出ているのに少し言葉を変えられると頭がぐちゃぐちゃになってどれがどれかわからなくて間違えました。

 

なので、どんな問題がきても解けるように、赤マルの解説を読んでしっかりと覚えておきたいですね。🤗

 

4、まとめ✏️

 

心理学理論と心理的支援の2015年度の6問と2014年度の5問計11問について勉強&考察をしました。👏

 

今日は3問間違えました。😥

まだまだ選択肢の言葉とその例題やどんな方法なのかはっきり覚えていなくて間違えたり、あっていた問題も少し適当に答えた部分もあるのでそこを確実に覚えおきたいです!

 

少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️

 

もしよろしければ読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また、次のブログで会いましょう。🙋

 

番外編🌹

 

今日のわたしの赤マルの勉強をおさらい!✌️

良かったら、読んでくださいね🎵

 

68ー1はこちら!✴️

 

 

sw-challenge.hatenablog.com

 

68ー2はこちら!✨

sw-challenge.hatenablog.com