どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:心理学問11📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問11
実施年度:2017年
問題文
集団における行動に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.コーシャス・シフトとは、集団のメンバーの多くが個人的利益を追求した行動をとることで、集団全体にとって不利益な結果となることをいう。
2.同調とは、他者の存在によって作業の効率が向上することをいう。
3.傍観者効果とは、緊急的な援助を必要とする場面であっても、周囲に多くの人がいることによって、援助行動が抑制されることをいう。
4.ピグマリオン効果とは、集団において多数派の意見や期待に合わせて、個人の意見や行動が変化することをいう。
5.社会的ジレンマとは、集団的な討議を行うことによって、より安全志向な結論が得られやすくなることをいう。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.コーシャス・シフトは、個人の意見より安全度の高い反応反応をしめします。
また、この選択肢の説明は社会的ジレンマの説明?
2.同調とは、多数派の意見に合わせて個人の意見・行動を変えることをいいます。
なお、この選択肢の説明は、社会的促進の説明です。
4.ピグマリオン効果とは、期待された個人が期待にこたえる人へと変化する効果です。
なお、この選択肢の説明は、同調行動です。
5.社会的ジレンマとは個人の利益だけを追求しようとする行為によって、集団に悪影響があることをいいます。
なお、この選択肢の説明は、コーシャス・シフトです。
(3)ポイント✏️
傍観者効果、ピグマリオン効果、社会的ジレンマ、同調、コーシャス・シフトなどの言葉とその意味と集団と個人の関係性などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
よく解説をみると、正しい答えと説明文を適当にいれ変えて出されていますね。
なので、こういうバラバラにしたやつをちゃんとした答えを導けるために赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっかりと押さえておきたいですね。🤗
2、第6問:心理学問9📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問9
実施年度:2017年
問題文
次の記述のうち、オペラント条件づけにおける正の強化の事例として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.好きな曲が流れているテレビCMの商品に好感を持つようになった。
2.デイサービスで嫌な思いをした高齢者が、デイサービスを休むようになった。
3.宿題をやってくるたびに褒めていたら、宿題を忘れずにやってくるようになった。
4.いたずらをしている子どものゲーム機を取り上げたら、いたずらをやめた。
5.授業中、勝手に話をしていた生徒を叱ったら、私語がなくなった。
正解は3!
(2)解説🖍️
1.このような説明をハロー効果といいます。ハロー効果とは望ましい特徴を持っている人やもの、音楽などに対して、他の面でも実際よりも高く評価することです。
2.この選択肢の説明は正の罰(正の弱化)です。正の罰とはデイサービスで嫌な思いをしたことによって自発的にデイサービスに行かなることをいいます。
4.この選択肢の説明は負の罰(負の弱化)です。負の罰とはゲーム機を取り上げることで本人にとって悪いことが起こることで、いたずら(自発的な行動)がなくなることをいいます。
5.この選択肢の説明は正の罰(正の弱化)です。正の罰とは、授業中に勝手に話しをするという行動が抑えられることをいいます。
(3)ポイント✏️
正の強化、正の罰、負の罰、ハロー効果の意味と事例でどういうときに使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
答えはわかりましたが、ほかの選択肢が何の意味なのかあまり覚えていなかったので、しっかりと赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:心理学問13📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問13
実施年度:2017年
問題文
バーンアウト(燃え尽き症候群)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.個人の能力やスキル不足が主な原因であり、職場環境の影響は小さい。
2.仕事に対する個人的達成感の低下が生じる。
3.援助対象者一人ひとりの感情に配慮した行動をとりやすくなる。
4.極度の身体的疲労は示すが、情緒的問題は少ない。
5.対人援助職に生じることは少ない。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.バーンアウトの原因は、職場環境の影響が大きいです。仕事に対する過度の緊張状態が続くことが原因になるので、環境を整えるのとが大切です。
3.バーンアウトの状態になると、その対象者と接触しないような態度が多くなります。
なので配慮した行動をとることは難しくなると考えらます。
4.バーンアウトの状態になると、身体的負担よりも、仕事への意欲やなにもやる気がないなど精神や情緒の方が負担となります。
5.バーンアウトは、医療、福祉や教育などで起きやすいです。
なので、対人援助職に多くなります。
(3)ポイント✏️
バーンアウト尺度(3つ)について、バーンアウトの原因、バーンアウトの起きやすい職業、バーンアウト状態などを赤マル解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
バーンアウト尺度についての中身はあまり覚えていなかったので、赤マルの解説でどのような診断になるのかを覚えておきたいですね。🤔
また、ほかの選択肢も念のために赤マル解説を読んで、知識を深めるておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
50%になりました。👏
子葉からつぼみに成長しました。🌿
4、まとめ✏️
心理学理論と心理的支援の2017年度の7問について勉強&考察をしました。👏
今日は間違えませんでした!🖋️
でも、正解していても適当に答えたり、ほかの選択肢の意味などを覚えていなかった所もあるのでそれらについては赤マルの解説できちんと理解しておきたいです!🤗
少しでもお役にたちましたでしょうか?✴️
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵