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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介66ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。

 

1、第1問:2017年度💮心理学問14📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問14

実施年度:2017年

 

問題文

 

カウンセリングや心理療法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.ブリーフセラピーでは、即興劇において、クライエントが役割を演じることによって、課題の解決を図る。


2.社会生活技能訓練SST)では、ロールプレイなどの技法を用い、対人関係で必要なスキル習得を図る。

 

3.動機づけ面接では、クライエントの変わりたくないという理由を深く掘り下げていくことが行動変容につながると考える。


4.認知行動療法では、クライエントの発言を修正せず全面的に受容することが、クライエントの行動変容を引き起こすと考える。


5. 来談者中心カウンセリングでは、クライエントが事実と違うことを発言した場合、その都度修正しながら話を聞いていく

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.即興劇を取り入れている心理療法は心理劇サイコドラマです。なお、ブリーフセラピーは短期にその問題を解決を図ることです。

3.動機付け面接では、クライエントの変わりたい!という意向に働きかけます。

4.認知行動療法はクライアント(相談者)の発言や行動、認知に不適切なことがあれば訂正します。

5.来談者中心カウンセリングは、クライエント(相談者)を条件なしで受け入れ、理解をします。

また、クライアントが事実と違うことを言ってもその都度訂正しません。

 

(3)ポイント✏️

 

社会生活技能訓練認知行動療法、ブリーフセラピー、心理劇、動機づけ面接、来談者中心カウンセリングの心理療法の名前とどんな療法なのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

ブリーフセラピーの心理療法についてあまり覚えていなかったので、しっかりと赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

もちろん他の選択肢もわかっていましたが、もう一度知識を深めるために赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んでおきたいですね。🖋️

 

2、第2問:心理学の問12📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問12

実施年度:2017年

 

問題文

 

ピアジェ(Piaget,J.)の認知発達理論に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.抽象的な論理的思考は、前操作期に発達する。


2.対象の永続性は、形式的操作期に獲得される。


3.自己中心的な思考は、形式的操作期の特徴である。


4.可逆的な操作は、具体的操作期に可能となる。


5.体積や量の保存の概念は、感覚運動期に獲得される。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.問題を抽象的・形式的に考えるられるのは、形式的操作期で11歳以降です。

2.対象の永続性(姿がなくても人やものがあるという)は感覚運動期です。なお、感覚運動期は、9ヶ月ぐらいで獲得されます。

3.「私が○○したから、××になった」という自己中心的な思考は、前操作期です。なお、前操作期は2~7歳ぐらいに成立します。

5.客観的に物事を考えや数・長さ・質量等の概念(理解)は、具体的操作期です。なお、具体的操作期は7~11歳ぐらいに成立します。

 

(3)ポイント✏️

 

可逆的な操作、体積や量の保存の概念、自己中心的な思考、対象の永続性、抽象的な論理的思考がどの発達段階に当てはまるのかやその発達段階のだいたいの年齢やしの特徴などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

うーん。なんとなくこの発達かな?って思って選びました!

 

なので、赤マルの解説ポイントて書いたようなだいたいの年齢とその特徴などを読んで、覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:心理学問8📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問8

実施年度:2017年

 

問題文

 

試験に失敗したときに生じる原因帰属に関する次の記述のうち、内的帰属の例として適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.電車が遅れ遅刻したことに原因がある。


2.勉強不足に原因がある。

 

3.問題が難しかったことに原因がある。


4.教師の指導力不足に原因がある。


5.運が悪かったことに原因がある。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.試験の失敗を電車(ほかのせい)のせいにしているので外部の原因となります。

3.試験の失敗を出題された問題が難しい(問題のせい)せいにしているので外部の原因となります。

4.試験の失敗を教師(他人)のせいにしているので外部の原因となります。

5.試験の失敗を運のせいにしているので外部の原因となります。

 

(3)ポイント✏️

 

内的帰属とは、自分の努力や能力不足など失敗の原因を自分のせいにすることをいいます。

また、外的帰属とは、電車(物)や教師(他者)や運など自分以外の原因のせいにすることをいいます。

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

これはサービス問題ですね。

赤マルの解説ポイントで書いたようなことを覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:心理学問10📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問10

実施年度:2017年

 

問題文

 

思考や知能に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.拡散的思考とは、問題解決の際に、一つの解答を探索しようとする思考方法である。


2.洞察とは、問題解決のための方法を一つひとつ試して、成功する手法を探していく思考方法である。


3.成人用知能検査であるWAISは、フランスのビネー(Binet,A.)によって開発された。


4.知能指数(IQ)は、知能検査から得られる生活年齢と暦年齢の比によって計算される。


5.結晶性知能とは、過去の学習や経験を適用して得られた判断力や習慣のことである。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.拡散的思考とは、様々な解決の可能性を広げて考えてることをいいます。なお、選択肢の一つの解答を探索しようとするのは収束的思考です。

2.一つ一つ試すという試行錯誤学習で洞察とは反対の考えかたです。

なお、洞察とは問題解決の仕方は突然のひらめきで起こると考え方です。

3.WAISは、ウェクスラー式知能検査の一種で、ウェクスラーによって開発されました。

4.知能指数は、精神年齢と暦年齢の比によって計算されます。

 

(3)ポイント✏️

 

結晶性知能、洞察、試行錯誤学習、拡散的思考、収束的思考の言葉やそのの意味やどういう思考などかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

また、知能指数のいみとその計算方法について覚えておきましょう。🖋️

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一応正解しましたが、あまりすらすら解けなかったので、言葉の意味をすぐに思い出せるように解説を読んで、覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵