どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:心理学問9📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問9
実施年度:2018年
問題文
感覚・知覚に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
1.大きさの恒常性とは、網膜に映し出されたとおりに大きさを知覚することである。
2.形として知覚される部分を地、背景となる部分を図という。
3.圧刺激によって光を感じ取る場合、この刺激を適刺激という。
4.体制化における閉合の要因は、錯視の一つである。
5.仮現運動は、知覚的補完の一つである。
正解は5!
(2)解説🖍️
1.大きさの恒常性とは、対象の距離を変えてもその大きさが同じに見える現象です。例えば人が5メートル離れていても10メートル離れていても見え方は変わらないということです。
2.これは有名なルビンのツボです。形として知覚される部分を図及び背景となる部分を地とされています。
なので記述が反対ですね。
3.適刺激とは何も刺激をすることなく、通常の感覚器官が働いて受ける刺激です。
圧刺激とは皮膚を押すなど刺激をして感じる刺激です。
4.体制化における閉合の要因は知覚的補完の一例です。
(少し解説がわかりませんでした。QBの参考で調べます。)
(3)ポイント✏️
知覚的補完、刺激について、ルビンと図と地について、恒常性についてなど言葉のいみとどういうことなのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
うーん。全くわからんけど適当に答えました。
解説を読んでもあまりピンとこなかった選択肢もあるので参考書で見直したいと思っています。🤗
2、第6問:心理学問13📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問13
実施年度:2018年
問題文
心理検査に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.CMIでは、視覚認知機能を測定する。
2.PFスタディでは、欲求不満場面での反応を測定する。
3.WAISでは、抑うつの程度を測定する。
4.TATでは、インクの染みを用いた知覚統合力を測定する。
5.MMPIでは、単語理解のような言語性の知能を測定する。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.CMIは人格(性格)検査の一つであり、患者の問診の補助として生まれました。男女によって質問項目が異なります。アメリカのコーネル大学が開発しました。
3.WAISはウェクスラー式知能検査の知能検査の1つです。ウェクスラーによって開発されました。幼児、児童用の知能検査もあります。言語性(算数、単語など)と動作性(積み木、絵画など)の検査があります。
4.インクの染みはロールシャッハ・テストです。
なお、TATは人格(性格)検査の一つで、絵画統覚テストのことです。マレーとモルガンによって開発されました。絵を見て自由に物語をつくります。
5.MMPIは、人格(性格)検査の一つです。ミネソタ大学で開発されました。精神科病院など臨床場面でもちいります。
(3)ポイント✏️
MMPI、TAT、CMI、ロールシャッハ・テスト、WAISなどの心理の検査について名前とその検査方法、誰が開発したのかなどを赤マル解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
4を選んでしまいました。
(5)感想📱
こういう心理の検査はよくでますが、わたしはいつもどれかどの検査かわからなくなっていつも間違えます。
なので少しずつ赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:心理学問14📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問14
実施年度:2018年
問題文
心理療法に関する次の記述のうち、行動療法に基づく技法に該当するものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.自由連想法を使用し、クライエントの無意識の葛藤を明らかにする。
2.不安喚起場面に繰り返し曝(さら)すことで、クライエントの不安感を低減させる。
3.課題動作を通じ、クライエントの体験様式の変容を図る。
4.問題が起きなかった例外的な状況に関心を向けることで、クライエントの問題解決能力を向上させる。
5.クライエントが即興的にドラマを演じ、自発性や創造性を高める。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.無意識な葛藤を明らかにすることは精神分析論の1つです。これは行動療法の反対の療法です。
3.この説明は動作療法です。動作療法は日常生活における情動体験や認知的体験などクライエントの心の活動に働きかけることをいいます。
4.この説明は解決志向モデルの説明です。解決志向とは解決に焦点をあてます。問題の起こらなかった状況を考えます。
5.この説明は心理劇の説明です。対人関係の改善や社会性の発達などを目的としています。医療現場や統合失調症患者の社会復帰支援などの現場でもちいられます。
(3)ポイント✏️
行動療法、精神分析論、動作療法、解決志向モデル、心理劇などの療法の名前とどんな意味なのかどういうときに使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
3を選んでしまいました。
(5)感想📱
3と2で迷いました。あとのやつはなんとなく赤マルの解説ポイントで書いたようなことをしっていました。
なので、迷わずにすむように、もう一度各選択肢の意味や名前、どんな時に使うのかなどを整理するために赤マルの解説でしっかりと覚えておきたいですね。🤗
(6)この科目の現在の実施度について✨
33%になりました。👏
種から子葉に成長しました。🌱
4、まとめ✏️
心理学理論と心理的支援の2018年度の7問について勉強&考察をしました。👏
今日は3問間違えました。😥
あまり心理の検査について覚えていなかったり、他の心理の用語もちょこちょこ忘れているので、少しずつ解説を読んでいきながら覚えて行きたいです!🖋️
少しでもお役にたちましたでしょうか?✨
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら、読んでくださいね🎵