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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介65ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。 

 

1、第1問:2018年度💮心理学問8📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問8

実施年度:2018年

 

問題文

 

次の記述のうち、内発的動機づけによる行動として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.成功すれば課長に昇進できると言われ、熱心に仕事に取り組んだ。


2.絵を描くことが楽しくて、時間を忘れて取り組んだ。


3.出席するたびにシールをもらえることが楽しくて、ラジオ体操に毎朝通った。


4.おこづかいをもらえることが嬉しくて、玄関の掃除を毎日行った。


5.観衆から拍手を受けることが楽しくて、駅前での演奏活動を毎週続けた。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.成功すれば課長に昇進するという報酬を他人(外部)から言われているので、外発的動機となります。

3.シールをもらうという外からの刺激となるので、外発的動機となります。

4.お小遣いをもらうという外からの刺激となるので外発的動機となります。

5.観衆からの拍手は外からの刺激となるので外発的動機となります。

 

(3)ポイント✏️

 

内発的動機づけとは他人からの刺激を受けず、自分の意思でやりたいからそれをするということです。

反対に外発的動機づけは相手(自分以外の人)から認めてもらいたいからそれをやるということです。

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

これはポイントで書いたようなことを知っていれば答えられると思います。

他人から認められたいか自分の意思でやっているかで区別つくのではないでしょうか?✨

 

2、第2問:心理学問10📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問10

実施年度:2018年

 

問題文

 

記憶に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.手続き記憶とは、覚えた数個の数字を逆唱するときに用いられる記憶である。


2.エピソード記憶とは、「明日の3時に友人と会う」というような、将来の予定や約束に関する記憶である。


3.感覚記憶とは、自転車に乗ったり楽器を演奏したりするときの技能に関する記億である。


4.意味記憶とは、「日本の都道府県の数は47である」というような、一般的な知識に関する記憶である。

 

5.展望的記憶とは、「いつ」、「どこで」、「何をしたか」というような、個人の経験に関する記憶である。

 

正解は4!

 

(2)解説🖍️

 

1.作動記憶の説明です。なお作動記憶とは短い時間に記憶しておくだけではなく、この例文みたいに簡単な作業も行います。

2.展望的記憶の説明です。なお、展望的記憶とは、将来の予定や約束に関する記憶です。

3.手続き記憶の説明です。なお、手続き記憶とは、その技術や技能を繰り返し練習し、そのやり方の方法を覚えておく記憶です。

5.エピソード記憶の説明です。なお、エピソード記憶とは、その人の経験や出来事のことをいいます。

例えば昨日彼氏とあったなど。

 

(3)ポイント✏️

 

意味記憶、感覚記憶、展望的記憶、エピソード記憶、作動記憶、手続き記憶についてどんな意味の記憶なのかどういうときに使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

今ゆっくり見れば、意味記憶の説明が一番あっていることに気がつきました。

また、他の選択肢は説明文の入れ換えてだけの問題ですね!

ちゃんと見れば答えれた問題ですね!

記憶系は例文と一緒に覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:心理学問12📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問12

実施年度:2018年

 

問題文

 

ストレス対処法(コーピング)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.利用者との面接がうまくいかなかったので、新しいスキルを身につけるため研修会に参加した。これは、問題焦点型コーピングである。


2.残業が続き自分一人ではどうにもならなくなったので、上司に仕事の配分の見直しを依頼して調整してもらった。これは、情動焦点型コーピングである。


3.事例検討会で発表することになったが、うまくできるか心配になったので深呼吸をした。これは、問題焦点型コーピングである。


4.食事介助がうまくいかず落ち込んだが、先輩職員に具体的な方法を教えてもらった。これは、情動焦点型コーピングである。


5.試験の結果が悪かったので、気晴らしのため休日に友人と遊びに出掛けた。これは、問題焦点型コーピングである。

 

正解は1!

 

(2)解説🖍️

 

2.問題焦点型コーピングの説明です。上司と相談して仕事の量を調整し、問題になっていたことを解決することを問題焦点型コーピングの例です。

3.情動焦点型コーピングの説明です。このように深呼吸して気持ちを落ち着かさせるような気持ちの問題の解決することを情動焦点型コーピングといいます。

4.問題焦点型コーピングの説明です。この例のように食事介助がうまくいくよう具体的な介助方法を教えてもらうことで解決することを問題焦点型コーピングといいます。

5.情動焦点型コーピングの説明です。このように休日に友人と遊びに出かけるという行動は試験を忘れて、落ち込んだ落ち着かさせるような気持ちの問題を解決するようなことを情動焦点型コーピングといいます。

 

(3)ポイント✏️

 

情動焦点型コーピングとは解説にも書きましたが、気持ちの問題を解決する方法です。

問題焦点型コーピングとはその原因などを上司や研修会などを通してその問題に解決するための方法です。

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

ややこしいそうに見えますが、整理してみると、気持ちか問題の原因について解決するのかの違いかなと思いました!

 

問題焦点型と情動焦点型のコーピングの例についてより詳しく赤マルの解説で書いたあるので、それもみておきたいですね。🤔

 

4、第4問:心理学問11📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問11

実施年度:2018年

 

問題文

 

防衛機制に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.失敗した体験は苦痛なので意識から締め出した。これを昇華という。


2.父から叱られ腹が立ったので弟に八つ当たりした。これを置き換えという。


3.攻撃衝動を解消するためにボクシングを始めた。これを補償という。 


4.飛行機事故の確率を調べたら低かったので安心した。これを合理化という。


5.苦手な人に対していつもより過剰に優しくした。これを投影という。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.このような失敗の苦痛から逃れるため意識から締め出す(消そうとする)ことを抑圧といいます。

3.補償とは劣等感などを感じることに対して、それを克服したり、別のこと(運動できないけど勉強でトップをとるなど)で発揮して劣等感をなくすことをいいます。

なお、この例は昇華の例です。

4.合理化の説明ではありません。合理化とは目標に達成できなかったことを評価を下げないように言い訳をすることです。(例えばサッカーの試合でまけてほんとは自分のせいなのに私のせいではない。) 

なお、この例では知性化の説明です。

5.この例は投影ではありません。なお、投影とは、耐え難い感情や思考(考え方)を不当に他の人に押し付けることをいいます。

なお、この例では反動形成です。

 

(3)ポイント✏️

 

置き換え、昇華、抑圧、補償、知性化、合理化、投影、反動形成などの防衛機制について言葉とその意味とどういうときに使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

一応正解しましたが、あまり防衛機制の言葉は知っていましたが、意味やどういうときに使うのかなどあまり覚えていなかったので、適当に答えました。

 

なので意味やどういうときに使うのかなどもセットで赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

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一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵