どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:心理学問12📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問12
実施年度:2019年
問題文
ストレスに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.コーピングとは、ストレスの原因となる出来事のことである。
2.ハーディネスとは、ストレスに直面しても健康を損なうことが少ない性格特性である。
3.ストレッサーを制御できるという信念は、ストレスの緩和にはつながらない。
4.アパシーとは、ストレス状態が続いても、それに対処できている状態のことである。
5.日常の些細(ささい)ないらだちごとが積み重なっても、健康を損なうようなストレスは生じない。
正解は2!
(2)解説🖍️
1.コーピングとは、ストレス反応を緩和させる対処方法です。
その例として、問題焦点型コーピングと情動焦点型コーピングがあります。
3.楽観的(まあ、これぐらい気にしない!)に物事を考えることでストレスを減らします。
4.アパシーとは、ストレス状態が続きそれに対してうまく対応できないことをいいます。
この状態が続くとうつになります。
5.ラザルスとフォルクマンは、日常の些細ないらだちごとと健康障害についての関係性を研究しました。
なので、日常の些細ないらだちごとが積み重なることで、健康を損なうようなストレスを生じる可能性があります。
(3)ポイント✏️
ハーディネス、アパシー、コーピングの各選択肢で出てくる用語の意味とどういうときに使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう✨
また、ストレスの緩和やストレスと日常生活との関係性なども赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
この3つの言葉の意味があまり覚えていなかったので、間違えました。
なので、これを機会に赤マルの解説を読んで言葉のいみと使い方などとセットにして覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:心理学問8📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問12
実施年度:2019年
問題文
次のうち、馴(じゅん)化による行動の記述として、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.乳児に新しいおもちゃを見せたら、古いおもちゃよりも長く注視した。
2.まぶたにストローで空気を吹き付けると、思わずまばたきした。
3.食あたりした後に、その食べ物を見るだけで吐き気がするようになった。
4.同じ大きな音が繰り返されるにつれて、驚愕(きょうがく)反応が小さくなった。
5.うまくできたら褒めることで、ピアノの練習に取り組むようになった。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.古いおもちゃから新しいおもちゃにうつることを脱馴化といいます。なお、馴化とは慣れるということを意味します。
なので、反対ですね。
2.この説明は反射によって生じます。
3.レスポンデント行動の説明です。
このように○○をしたから○○するようになったという行動の変化することをいいます。
5.オペラント条件付けの正の強化による行動の説明です。
(3)ポイント✏️
馴化とはどういう言葉の意味なのかそして、どういうときに使うのかを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、レスポンデントの行動やオペラント条件付けの正の強化や反射などもどういう言葉なのかどういうときに使うのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
これは漢字からだいたいの予想がつくのではないでしょうか?☺️
でもそれだけだと、意味ないので、きちんと赤マル解説を読んで、意味やどういうときに使うのかなどきちんと覚えておきたいですね。🤗
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3、第7問:心理学問11📖
(1)問題について📕
心理学理論と心理的支援の問11
実施年度:2019年
問題文
前期高齢者(65~74歳)における認知機能や知的機能の一般的な特徴について、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.作動記憶の機能は、加齢による影響が顕著にみられる。
2.意味記憶の機能は、加齢による影響が顕著にみられる。
3.結晶性知能は、加齢による影響が顕著にみられる。
4.流動性知能は、加齢による影響がほとんどみられない。
5.エピソード記憶の機能は、加齢による影響がほとんどみられない。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.意味記憶は加齢になってもほとんど代わりません。
意味記憶とは日本の首都は東京であるとかです。
3.結晶性知能は、スキルや知識や経験を使うことができる能力のことです。65歳から低下しますが、学習の継続のやり方によっては維持や向上されます。
例えば、朝、歯磨きをするなど。
4.流動性知能は、新しいことを学習したり、新しい環境に適応したりすることです。
20歳ぐらいをピークにそれいこう低下します。
だから資格の勉強は早めに受かる方がいいのですね。
5.ある特定の時間と場所での個人にまつわる出来事の記憶のことです。これは早く衰退します。
例として昨日の晩御飯はなにやったかな?など。
(3)ポイント✏️
エピソード記憶の機能、作動記憶の機能、意味記憶の機能、結晶性知能、流動性知能などの記憶についての名前とその意味と衰退する年齢についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
5を選んでしまいました。
(5)感想📱
3と4は反対なのがすぐわかったけど、他のやつはどんなやったけ?ってなって迷って間違えました。😥
なので、迷わずに答えられるように赤マル解説ポイントで書いたようなことをしっかりと覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
心理学理論と心理的支援の2019年度の7問について勉強&考察をしました。👏
今日は3問間違えました。😥
心理学は一見簡単そうにみえて、用語や人物と用語がたくさん出てくるのでセットで覚えてことが多いので不得意です。
でもそんな事言ってたら合格できないので少しずつ解説を読んで覚えておきたいです!🧐
少しでもお役にたちましたでしょうか?✨
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
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今回はココまで最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強方法を載せておきます。👏
良かったら読んでくださいね🎵