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【社会福祉士】赤マル💮勉強方法をご紹介64ー1

どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。

 

今回も私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏

 

それでは、いってみましょう。(^-^)/

 

目次

 

 

注意事項⚠️

 

赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)

詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。

実際の試験の選択肢とは異なります。 

 

1、第1問:2019年度💮心理学理問13📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問13

実施年度:2019年

 

問題文

 

ストレス反応の1つであるバーンアウトの症状に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.近時記憶の著しい低下が生じる。


2.他者との関係を強めようとする傾向が生じる。


3.視覚的な幻覚が頻繁に生じる。


4.理解と発話の両面での失語症が生じる。

 

5.人を人と思わなくなる気持ちが生じる。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.今まで仕事を頑張っていた人が急に何もしたくない(無気力)状態に陥ります。

しかし、近時記憶は関係ありません。

2.バーンアウトは他人との距離を置く傾向があります。

なので、他者との関係を強めるのとは反対の行動になります。

3.バーンアウトの症状として、視覚的な幻覚が頻繁に生じるのはありません。

4.バーンアウトの症状は身体的な疲労よりも精神的、情緒的な疲労の方が多いです。

 

(3)ポイント✏️

 

バーンアウト(燃え尽き症候群)の症状や起こりやすい状態などを赤マル解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

バーンアウトは体って言うよりは、心(精神)に症状が出るのですね。

何の症状が出るのかまだ、はっきり覚えていなかったので、しっかりと赤マルの解説で覚えておきたいですね。🤗

 

2、第2問:心理学問10📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問10

実施年度:2019年

 

問題文

 

愛着理論に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.乳幼児期の愛着の形成により獲得される内的ワーキングモデルが、後の対人関係パターンに影響することは稀(まれ)である。


2.愛着のタイプに影響を及ぼす要因には、養育者の子どもに対する養育態度だけでなく、子ども自身の気質もある。


3.ストレンジ・シチュエーション法では、虐待など不適切な養育と関係のある愛着のタイプを見いだすことは難しい。


4.子どもの後追い行動は、愛着の形成を妨げる要因になる

 

5.乳幼児期の子どもの愛着対象は、母親に限定されている。

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.乳幼児期の自分と養育者との関係を元に築くことを内的ワーキングモデルといいます。自分・養育者などに自信や信頼感を持つものであります。

また、これによりその後の人間関係に大きく影響します。

3.ストレンジシチュエーション法は、エインズワースらによって、乳幼児期の子どもの愛着のパターンを抽出する方法として開発されました。

しかし、虐待を受けたなどと関係している愛着の型もあります。

4.子どもは本能的に親の後を追ったり、子どもの行動としての泣く等の行動に親が敏感に応じるのを繰り返すことで愛着の形成につながります。

5.乳幼児と母親を始めとする特定の養育者との間で形成されます。

なので母親に限定されていません。

 

(3)ポイント✏️

 

親の態度だけどではなく、子どもの性格にも愛着の違いがあったり、愛着にはどんなタイプがあるのか、愛着形成によるその後の人間関係の影響についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

なんとなく?2かなと思って選んでので、あまり理解していなくて、適当に選びました。

なので赤マルの解説を読んで愛着につてもう一度どんなのかを覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

3、第3問:心理学問14📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問14

実施年度:2019年

 

問題文

 

心理療法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.認知行動療法は、クライエントの人生を振り返ることでアイデンティティを再確認していく


2.森田療法は、不安をあるがままに受け入れられるように支援していく。


3.応用行動分析は、個人の無意識に焦点を当てて介入を行っていく

 

4.ブリーフセラピーは、未来よりも過去に焦点を当てて介入を行っていく。


5.回想法は、高齢者の自動思考を修正することを目的としている。 

 

正解は2!

 

(2)解説🖍️

 

1.個人の信念(考え方)や思考様式などを理解して、その行動を考え直す(行動変容)ことをいいます。

3.応用行動分析は、行動の結果で報酬をあたえ、望ましい行動を増したり、望ましくない行動を減らすなどのオペラント条件付けの行動理論です。

4.ブリーフ・サイコセラピーはその問題が続いているのかについて考えます。

なので、過去の原因(なぜそれが発生したか?)のではなく、この先どうしたらいいのかの未来について考えます。

5.回想法は、人生を振り返ることでその人の価値などを再確認します。

 

(3)ポイント✏️

 

認知行動療法森田療法や応用行動分析やブリーフセラピーや回想法の各選択肢の心理療法がどういう治療方法なのか何を主にしているのかなどの特徴などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

(4)結果💯

 

間違えました。

1を選んでしまいました。

 

(5)感想📱

 

心理療法はたくさん種類があるので、いつもどの療法かな?って悩みます。(今回も迷いました!)

 

よくみると、1と5の選択肢が反対の説明になっています!

 

悩みまずに済むようにこれから少しずつ覚え覚えておきたいですね。🤗

 

4、第4問:心理学問9📖

 

(1)問題について📕

 

心理学理論と心理的支援の問9

実施年度:2019年

 

問題文

 

パーソナリティの理論に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

選択肢

 

1.オールポート(Allport,G.)は、パーソナリティの特性を生物学的特性と個人的特性の二つに分けた。


2.キャッテル(Cattell,R.)は、パーソナリティをリビドーにより説明した。


3.5因子モデル(ビッグファイブ)では、外向性、内向性神経症傾向、開放性、協調性の5つの特性が示されている。


4.クレッチマー(Kretschmer,E.)は、特性論に基づき、体格と気質の関係を示した。


5.ユング(Jung,C.)は、外向型と内向型の二つの類型を示した。

 

正解は5!

 

(2)解説🖍️

 

1.オールポートは、パーソナリティの特性をすべての人がもっている共通特性とその個人だけがもっている個人的特性に分けました。

なので、生物学的特性ではありません。

2.キャッテルは因子分析法という統計的方法を用いて16の特性に分類しました。

なお、リビドーはフロイトの考え方です

3.5因子とは、外向性、神経症傾向、開放性、協調性、誠実性です。

なので、内向性ではなく、誠実性です。

4.クレッチマーは、体型と性格の関係があると考え、類型論を唱えました。

なので、特性論ではなく、類型論です。

 

(3)ポイント✏️

 

ユング、オールポート、キャッテル、クレッチマーの各選択肢の人物が何の理論を唱えたか、どういう類型の分け方をしているのかなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏

 

また、5因子モデルについて5つ特性の名前を赤マルの解説で覚えておきましょう✨

 

(4)結果💯

 

正解しました。

 

(5)感想📱

 

この人物系もあまり覚えていなかったので少し勘で答えました。

 

なので、赤マルの解説を読んでどんな理論なのかやその特徴についてしっかりと覚えておきたいですね。🤗

 

💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮

 

一旦はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

続きを読みたい!📃と思ったあなたは更新までしばらくお待ちくださいね🎵