どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。
今回もさっきの続きの私の赤マル勉強方法をご紹介します。👏
それでは、いってみましょう。(^-^)/
目次
注意事項⚠️
赤マルのサイトから問題文と選択肢を引用しています。(赤マルから許可をえています。✏️)
詳しい解説は、赤マルサイトで見て下さい。
実際の試験の選択肢とは異なります。
1、第5問:2018年度💮就労支援問143📖
(1)問題について📕
就労支援サービスの問143
実施年度:2018年
問題文
日本の労働に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.「平成29年労働組合基礎調査」(厚生労働省)によれば、2017年(平成29年)の単一労働組合の推定組織率(雇用者数に占める労働組合員数の割合)は25%を下回っている。
2.「平成29年労働力調査年報」(総務省)によれば、2017年(平成29年)平均の完全失業率は5%を超えている。
3.「平成29年版厚生労働白書」によれば、2015年(平成27年)の日本の労働者1人平均年間総労働時間は、ドイツより少ない。
4.厚生労働省発表の平成29年分の一般職業紹介状況によると、2017年(平成29年)の有効求人倍率は1倍を下回っている。
5.「平成28年度雇用均等基本調査」(厚生労働省)によれば、男性の育児休業取得率は10%を超えている。
正解は1!
(2)解説🖍️
2.2017年の平均の完全失業率は2.8%でした。また、2018年度は2.4%でした。
なので、5%を越えていません。
3.2015年の日本の労働者1人平均年間総労働時間は1734時間で、ドイツの平均年間総労働時間は1304時間なので、日本の方が多いです。
また、2017年では、日本が1724時間、ドイツが1298時間でした。
なので、ドイツより少ないのではありません。
4.平成29年度平均の有効求人倍率は1.54倍です。また、平成30年度では1.62倍でした。
なので、1倍未満ではありません。
5.2016年度の男性の育児休業取得率は5.4%でした。また、平成30年度では、8.6%でした。
なので、10%を越えていません。
(3)ポイント✏️
単一労働組合の推定組織率のだいたいの数字と最新データについて、完全失業率のだいたいの数字と最新データについて、ドイツと日本の労働時間の比較のだいたいの数字と最新データについて、有効求人倍率のだいたいの数字と最新データについて、男性の育児休業取得率のだいたいの数字と最新データについてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
全く数字を覚えていなくても、なんとなくのイメージで解きました。
なので、きちんと覚えることは難しいので、赤マルの解説で書いたような数字を覚えておきたいですね。🤗
2、第6問:ここから2017年度💮就労支援問144📖
(1)問題について📕
就労支援サービスの問144
実施年度:2017年
問題文
生活困窮者自立支援法による自立相談支援事業を行う責務を有する組織・機関として、正しいものを1つ選びなさい。
選択肢
3.市及び福祉事務所を設置する町村又は都道府県
4.都道府県労働局
5.児童相談所
正解は3!
(2)解説🖍️
1.地域障害者職業センターの役割は専門的な職業リハビリテーション、事業主に対する雇用管理に対する助言、精神障害者総合雇用支援などがあります。
しかし、自立相談支援事業を行う責務を有する組織・機関ではありません。
2.公共職業安定所(ハローワーク)では、職業相談・職業紹介、障害者に対する技術的助言・指導や雇用率達成指導の強化なとがあります。
しかし、自立相談支援事業を行う責務を有する組織・機関ではありません。
4.労働局の業務は労働相談や労働法違反の摘発、労災保険・雇用保険料の徴収などを行います。
しかし、自立相談支援事業を行う責務を有する組織・機関ではありません。
5.子供についての様々な相談に応じ、それぞれの問題解決に必要な指導援助を提供します。
しかし、自立相談支援事業を行う責務を有する組織・機関ではありません。
(3)ポイント✏️
生活困窮者自立支援法による事業の実施主体やその業務内容について、障害者職業センターの役割とその内容について、公共職業安定所の役割とその内容について、都道府県労働局の役割とその内容について、児童相談所の役割についてなどを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
(4)結果💯
間違えました。
1を選んでしまいました。
(5)感想📱
5以外の選択肢についてあまりどれが正解なのかほとんどわかりませんでした。
なので、適当に答えて間違えました。
しっかりと赤マルの解説ポイントで書いたようなことを読んで覚えておきたいですね。🤗
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
3、第7問:就労支援問145📖
(1)問題について📕
就労支援サービスの問145
実施年度:2017年
問題文
職場適応援助者(ジョブコーチ)の役割に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
1.事業所の求人ニーズに合わせて、求職者をあっせんする。
2.事業所に代わって、職場外で支援対象者の職業訓練を行う。
3.事業所に対し、支援対象者のために新規の事業を用意するよう要求する。
4.支援対象者が職場の同僚とコミュニケーションを図ることができるよう調整する。
5.支援当初は支援対象者と職場で一緒にいる時間を少なくし、徐々にその時間を増やしていく。
正解は4!
(2)解説🖍️
1.ハローワークで実施している職業紹介の業務内容です。(求人の申し込み)
なので、職場適応援助者の役割ではありません。
2.ジョブコーチは直接職場に出向いて障害者を支援をします。
なので、職場外で行いません。
3.事業主や職場の従業員に対しては、障害者の職場適応に必要な助言を行い、必要に応じて環境を変える場合もあります。
しかし、最初から支援対象者のために新規の事業を用意をしません。
5.ジョブコーチによる支援期間は標準的には2~4ヶ月程度で個別に必要な期間を設定されます。
しかし、支援を継続にするのではありません。
(3)ポイント✏️
ジョブコーチが行うことを職場環境、人間関係、支援をどこで受けるのか、支援の期間などを赤マルの解説で覚えておきましょう。👏
また、ハローワークの役割についても赤マルの解説で覚えておきましょう。✨
(4)結果💯
正解しました。
(5)感想📱
職場と障害者のことを考えて答えれば、なんとなく答えがわかるのではないでしょうか?✨
理由まで言えなかったので、赤マルの解説ポイントで書いたようなことを解説で読んで覚えておきたいですね。🤗
4、まとめ✏️
就労支援サービスの2019年度の1問と2018年度の4問と2017年度の2問の計7問について勉強&考察をしました。👏
今日は3問間違えました。😓
制度についてもう少し理解が必要ですね!😙
またあっている所も数字や理由も言えるように赤マルの解説で覚えておきたいです!📝
少しでもお役にたちましたでしょうか?✨
もしよろしければ、読者のあなたも赤マルで勉強&復習をするときにはぜひ参考にしていただけたら、嬉しいです!🌸
💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮💮
今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
番外編🌹
前半の私の赤マル勉強を載せておきます。👏
良かったら読んでくださいね🎵