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昨夜の午後7時前に速報で流れてご存知かと思いますが、拉致被害者の横田めぐみさんの父親である、横田滋さんがお亡くなりました。
心からお悔やみ申し上げます。
そこで今回は拉致問題について考えていきたい思います。👏
それでは、いってみましょう。🖋️
目次
1、拉致問題とは？📖
そもそも拉致問題って何か振り返りましょう！
1970年代から1980年代にかけ、多くの日本人が不自然な形で行方不明となった。日本の当局による捜査や、亡命北朝鮮工作員の証言により、これらの事件の多くは北朝鮮による拉致の疑いが濃厚であることが明らかになった。
(1)横田めぐみさんと有本恵子さんについて
このお二人の拉致被害者の話が有名です。
横田さんは1977年に当時中学生で、登下校の途中に拉致されました。
また、2002年に死亡した！と北朝鮮が言って遺骨が送られましたが、鑑定は横田さんのではなかった。
有本恵子さん
1983年、英国留学中に外国で拉致されます。北朝鮮に職があるとだまし、拉致されました。
他の拉致被害者からの情報でご両親が娘が拉致されたことを知ります。
また、今年の2月に恵子さんの母親の嘉代子さんもお亡くなりました。
(2)なぜ今解決しないといけないのか？🤔
また、この中で、5人の拉致被害者が政府などの支援により、2002年に帰国をされましたが、横田さんをはじめ有本さんなどほとんどの拉致被害者は帰国できず、またその親族も高齢化で一刻も早く解決したい問題です。
2、高校生のときに・・・。🖋️
人権の特別授業として、私の通っていた高校に有本さんのご両親が来校されて、拉致についてのお話をされました。
その時のことを覚えている限り書いていきます！拉致について考えましょう！🌠
(1)ますはアニメを見ました。🍀
まず、有本さんのご両親の話を聞く前に、「めぐみ」っという横田さんの拉致についてのアニメを見ました。
このアニメは、拉致される前のめぐみさんの様子、めぐみさんを船で実際に拉致される様子など生々しく描かがれています。
私が一番心に残っているのは、拉致された船の中で、今までのめぐみさんの生活がどんどん消されていくシーンです。
本当に当たり前の日常がいかに大切なことだと気づかされます。🤔
また、拉致後のご両親または、その他の拉致された他の家族の協力で一刻も早く助けたい！っと想いから、著名活動や政府に訴える活動をされているシーンも描かれています。
(2)有本さんご両親の話を聞いて📝
拉致された経緯や拉致後の活動など語られました。
何で娘がこんなに目に会わないといけないの？留学なんかとめてたらよかったと自分たちを責めていたそうです。
横田さんは特に活動の中心的な存在のことや他の拉致被害者と一緒に活動してきて、本当に励みになっていることを聞きました。
また、このような演説するのも最近はしんどく、いつまで体が持つのかわからないので、本当に私たちが生きている間に一度でもいいから恵子さんを見たいっとおっしゃっていました。
また、北朝鮮でどのような暮らしをしているのかやちゃんとご飯を食べていのか、生きているのかなど家族としての心配なことも語れていました。
やっぱり親は子供を心配することを実感しました。
今まで拉致のことをあまり考えていなかった私にとっては、この有本さんのご両親の演説ではじめて拉致ってすごい事件だったんだと気づかされました。🤔
3、最後に🖋️
テレビで聞くより実際に有本さんご両親の話を聞いて、心に響きました！📖
このような事件はこの先ないように願うばかりです。
このニュースを見て、拉致についてまた考えさせれました。
早くしないと、拉致被害者の親族は大部分は高齢化していることや今回のような横田さんの父親の横田滋さんや有本さんの母親の嘉代子さんのような人が活動する人がいなくなったりしてもう解決できなくなるのではないかとおもったからです。
一刻も早く解決して、せめて残りの被害者の両親やその近くの親族の方々生きている間に帰国、それができなくても一度ぐらい合わせることができればいいなと考えました。
皆さんはこの問題についてどう思われましたか？
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今回はココまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次のブログで会いましょう。🙋
